【虫の画像無し】ゴミ屋敷に住む虫10種類と2つの撃退方法と虫の出ない部屋
家がゴミ屋敷になるとゴキブリなどの虫が多数発生します。虫が視界に入るだけで不快になる方にとっては、対処が難しい状況です。
そこで、本記事は次の内容を解説します。
・ゴミ屋敷に発生しやすい虫の種類
・害虫駆除の方法
・虫が出ない部屋にする方法
ゴミ屋敷の虫にお困りの際は、本記事の情報をぜひご活用ください。
【監修】遺品整理士協会認定 遺品整理士
片山 万紀子
祖父の遺品整理をきっかけに遺品整理や不用品回収に興味を持ち、遺品整理士協会認定・遺品整理士の資格を取得。ReLIFE(リライフ)のディレクターを務める傍ら、年間600件以上の遺品整理に携わる。遺品整理を通して「ありがとう」という言葉をいただけることを仕事のやりがいとしています。
ゴミ屋敷に住む虫ベスト10
ここでは、ゴミ屋敷に住む代表的な虫を10種類ご紹介します。
ここで紹介する虫・害虫は繁殖力が強く、1匹見つけたら、タンスの隙間や押し入れの奥に10匹以上は隠れていると考えられます。
虫の種類ごとに、ゴミ屋敷に現れやすい理由を説明しましょう。
1.ゴキブリ
ゴミ屋敷に現れる代表的な虫としてゴキブリが挙げられます。
ゴキブリは雑食なので、弁当の容器やカップ麺の食べ残しなどが散らばっているゴミ屋敷は、ゴキブリにとって、餌が豊富にある環境です。
また、ゴキブリが好む場所として次の条件が挙げられます。
・暗所
・湿度が高い場所
・温かい場所
・狭い場所
ゴミ屋敷はこれらの条件を全て満たしており、ゴキブリが快適に過ごせる環境といえます。
加えて、ゴキブリは繁殖力が強いため、快適な環境と豊富な餌があるゴミ屋敷では、どんどん増えていきます。
白いゴキブリ
ゴミ屋敷では白いゴキブリもよく見られます。
白いゴキブリは、ゴキブリが脱皮した直後の姿です。暗くて暖かい、湿度が高いところを好むため、冷蔵庫の下や後ろ、布団の下から出てくることが多いです。
2.カミキリムシ
カミキリムシは「テッポウムシ」とも呼ばれ、通常は屋外の樹木に生息しています。
産卵の際、隠れる場所が多いゴミ屋敷を選ぶことがあります。カミキリムシの幼虫は木を餌にするため、放置すると家屋に深刻な被害を与える可能性があります。
カミキリムシは、樹木や灯りに寄って集まってくるので、光が少ない田舎の民家に現れやすいです。
3.チャタテムシ
チャタテムシは約1mm小さい虫であるため、ダニと間違われることもある虫です。
チャタテムシは、カビを餌にするため、湿気が多くホコリが溜まりやすいゴミ屋敷で繁殖しやすいです。
具体的な発生場所は、お米の中・ふすま・押し入れ・本棚・畳・障子などさまざまです。
チャタテムシ自体が人間に害を及ぼすことはありませんが、チャタテムシの死骸はアレルギー症状を引き起こす点に注意してください。
4.ヒメマルカツオブシムシ
ヒメマルカツオブシムシは、体長2mmから3mm程度の小さな虫で、名前の通り、カツオブシを好物としている虫です。
衣類や絹などの繊維製品も好むため、服を溜め込んでいる方の家には確実に生息しています。特に洋服を多く所有している女性のゴミ屋敷に発生しやすいです。
乾燥に強いため、少し暖かさを感じる5月頃になると活動的になるため要注意です。
また、体長が少し大きく、3.5mmから5.5mm程度のヒメカツオブシムシが発生する場合があります。ヒメマルカツオブシムシよりも噛む力が強く、洋服だけでなくプラスチック製品などにも穴をあけます。
女性の方がゴミ屋敷になりやすい理由は【ゴミ屋敷の7割は女性。今すぐにできる、たった3つの対処法】をご覧ください。
5.アシタカグモ
ゴミ屋敷には大型のクモである、アシダカグモもよくみられます。
全長13cmほどになる大きなクモで、その大きさや足の長さから、見かけるとゾッとする方も多いでしょう。
しかし、アシダカグモはゴキブリやネズミなどの害虫・害獣を捕食する益虫です。アシダカグモが人間に危害を加えることはなく、ゴミ屋敷の害虫を捕食することから、あえてアシダカグモを駆除する必要はありません。
ただし、アシダカグモが現れるということは、餌になる害虫が豊富に存在していることを意味します。また、クモが苦手な方にとって、アシダカグモの見た目は耐え難い場合もあるでしょう。
6.紙魚
紙魚は「シミ」と読み、体長8mmから10mm程度の夜行性の虫です。
刺すことも噛むこともなく、人間に直接的に害を及ぼしません。しかし、外見を苦手とする方は多く、現れると不快になることもあるでしょう。
本や新聞などの紙を食べることから紙魚という名前がつけられました。
紙魚は、何も食べなくても1年弱生きられ、寿命は約8年と虫の中ではかなり長生きです。したがって、一度発生すると、駆除しない限り何度も見かけることになります。
ホコリや虫の死骸、髪の毛を好んで食べるのでゴミ屋敷では長く生き続けられます。
本棚やクローゼット、壁の隙間など暗くて紙のある場所に隠れています。
7.やけど虫
やけど虫は、アリのような見た目をしていて、ゴミ屋敷によく発生します。
基本的に屋外で生息するやけど虫ですが、光に集まる習性があるため、部屋の明かりに集まってゴミ屋敷に侵入することが多いです。
やけど虫は、毒性のある体液を持っており、気づかずに踏み潰してしまうと、体液に触れた部分がやけどのような症状が現れます。
卵から成虫まで、どの段階でも体液に毒性があり、触れたり払い除けたりするだけでも、炎症を起こすリスクがある点に注意しましょう。
8.ハエ・コバエ
ハエやコバエは食べ残しなどの腐敗臭を好む虫です。
ゴミ屋敷にある、腐った食品の悪臭につられて集まり、卵を産みつけて繁殖します。
また、一般的にコバエと呼ばれる「チョウバエ」は、排水溝の奥や湯船の下など見えないところで繁殖するため成虫を駆除しても次から次へと発生します。
ハエの繁殖スピードは速く、卵が孵化するまでは2週間ほどです。悪臭を放つゴミが処分されない限り、ハエの繁殖は止められません。
9.ダニ
ダニもゴミ屋敷によく発生する虫です。
ゴミ屋敷の住人から出るフケ、皮脂、ホコリがダニの餌となり、繁殖し続けます。
例えば、ゴミ屋敷では床がゴミで埋め尽くされ、布団の上げ下ろしができず、万年床になっているケースがあります。敷きっぱなしの布団の周り・布団の下も、目に見えないダニで溢れています
ダニはさまざまな健康被害を引き起こすため、注意が必要です。
ダニに刺されると赤い点が体中にでき、かゆみを伴います。また、ダニと生活し続けるとアレルギー症状を引き起こします。
10.蚊
夏場、ゴミ屋敷周辺には蚊も現れやすいです。
蚊に刺されると痒みが不快ですし、デング熱をはじめとした感染症を媒介するため、油断してはいけません。
蚊は水場に卵を産み、幼虫であるボウフラは水中で成長します。ゴミ屋敷の浴槽やシンクに水が溜まっていることが、蚊の繁殖の原因になります。
掃除されることが少ないゴミ屋敷ではボウフラが孵化し、室内に蚊が大量に飛び交うことがあります。
ゴミ屋敷で虫が増える3つの理由
ここでは、ゴミ屋敷に共通する、虫が増える理由を3つご紹介します。
1.エサが豊富だから
ゴミ屋敷は虫にとって餌が豊富な環境です。
食べ残しや飲みかけのジュース、ビールなど、餌になるものが無数にあります。また、食品の腐った匂いは、家屋の外の害虫や害獣を引き寄せる原因です。
ゴミ屋敷で生まれた虫はゴミ屋敷にあるエサを食べて、また増え続けます。
食品系のゴミはもちろん、洗濯されていないシーツにも人間の皮脂が付いているので虫の餌です。
また、雑誌や本などの紙、羊毛や絹などの布など、ゴミ屋敷の室内のあらゆるものが虫にとっての餌になります。
2.虫にとって快適な環境が整っているから
餌だけでなく、ゴミ屋敷の湿度や室温、淀んだ空気は虫にとって快適な環境です。
ゴミ屋敷では窓の付近に近づくにつれゴミの山が高く積まれているため、窓が開けられません。窓を開ける習慣がないので、室内の空気は淀んだまま虫も家の中で閉じ込められたままになってしまいます。
水と食料があり、外敵も少ないゴミ屋敷は虫に取って居心地の良い環境です。
3.繁殖スピードが速いから
掃除をしないゴミ屋敷では、ちょっとした掃除や片付けで駆除できる虫の数をはるかに上回るスピードで、虫が繁殖していきます。
ゴミ屋敷では、食料と環境が整っており、換気することも少ないため、室内で虫が増え続ける状態です。
例えば、ゴキブリは一度に1回15個の卵を産みます。産卵周期は4日~6日に1回と短いので、すべてのゴキブリが羽化すると、たった4ヶ月で200匹のゴキブリがゴミ屋敷に住み着くことになります。
片付けや害虫駆除をしない以上、ゴミ屋敷では虫が延々と増え続けてしまいます。
虫とゴミ屋敷のリスク3つ
ここでは、ゴミ屋敷に虫が発生することで生じる、3つのリスクをご紹介いたします。
1.病気になる
虫を通して消化器系の病気になったり、アレルギー症状を引き起こすきっかけにもなったりします。
虫が媒介する、代表的な病原菌・ウイルスは以下の通りです。
・O-157
・大腸菌
・サルモネラ菌
・赤痢菌
・黄色ブドウ球菌
・チフス
・ペスト菌
・E型肝炎ウィルス
胃腸系の病原菌は特に多く、慢性的な下痢や脱水症状など、日常生活に支障が出るような体調不良にもつながります。アレルギーや喘息などは一度発症すると完全に直すことは難しく、病院に通い、薬を飲み続けなければ症状を緩和できないこともあります。
また、高齢者の場合には下痢や脱水症状をきっかけに命を落とす可能性もあります。
2、近隣から苦情が来る
ゴミ屋敷の害虫は、近隣住宅に被害をもたらします。
ゴミ屋敷の見た目や臭い、虫が大量発生している状態について、近隣住民からの苦情が増えると、近所付き合いが難しくなるでしょう。
ゴミ屋敷の悪臭・害虫被害が大きくなり、ゴミが自宅の外にまで溢れるようになれば、「ゴミ屋敷条例」に基づき自治体からゴミを強制排除される場合があります。
自治体に介入による強制片付けよりも、自身で業者を選び片付けを行ったほうがコストを抑えられます。
近隣住民とのトラブルを避ける目的だけでなく、自分自身が経済的に損をしないためにも、早めにゴミ屋敷を片付けるべきです。
ゴミ屋敷のトラブルは【ゴミ屋敷のトラブル事例と原因ー住人の共通点・根本的に解決する】をご覧ください。
3.仕事や人間関係や家を失う
ゴミ屋敷を放置すると、仕事や人間関係といった社会的なつながりを失う危険があります。
住んでいる本人はゴミ屋敷の臭いに慣れ、不衛生な状態を当たり前のように捉えるものですが、周囲の人は臭いや清潔感のなさに不快感を覚えるものです。
他者に悪い印象を与えると、取引や営業先はもちろん、部署内でのチームワークに悪影響を及ぼすでしょう。人間関係が良好でなければ、失敗したときに支えてくれる人もいなくなります。
また、ゴミ屋敷を放置すると虫の発生により家が傷み、家屋の資産価値や耐震性の低下のリスクがあります。
虫により家を失う事例として、シロアリ被害について紹介しましょう。
シロアリで家失う
シロアリが発生すると家の建材そのものにダメージがあります。
シロアリが家の土台部分の木を全部食べて家が倒壊することはほぼありません。しかし、シロアリにかじられた柱は中がボロボロになってしまうので、震度3程度の地震でも倒壊しやすくなってしまいます。
2011年の東日本大震災で倒壊した家の多くは木材の腐朽に加えてシロアリの被害が確認されています。
実家がゴミ屋敷になっているときは【実家がゴミ屋敷になった4つの原因と片付けるタイミング3つ】をご覧ください。
害虫が発生することで、健康被害・家自体へのダメージ・近隣住民への迷惑、というようにあらゆる方面に被害が及んでしまいます。
ゴミ屋敷のリスクは【ゴミ屋敷がコロナ禍で増えた。5つの原因と命に係わる3つのリスク】をご覧ください。
あわせて読みたい
部屋が臭い!5つの原因とすぐできる対処法|部屋をいい匂いにするコツ
ゴミ屋敷の害虫を駆除する2つの方法
ゴミ屋敷の虫を退治する方法は次の2つがあります。
・自力で害虫駆除を行う
・ゴミ屋敷片付け業者を利用する
結論として、業者を利用した方が確実に虫を退治できます。
それぞれの害虫駆除方法について、ここでは説明しましょう。
1.自分で虫を退治する
殺虫剤を使用して虫を退治できます。
くん煙剤を活用すると隙間に潜んでいる害虫も駆除できますが、一時的な対処法にすぎません。
1匹ゴキブリがでたら、そのゴミ屋敷には100匹以上のゴキブリが隠れています。目の前に現れた1匹を退治しても、すぐに他のゴキブリが現れるでしょう。
ゴミ屋敷には害虫が繁殖する条件が整っており、駆除だけを行ってもきりがありません。
ゴミ屋敷を片付けない限り、虫もしくは虫の死骸と同居生活を続けることになります。
ゴミ屋敷の片付けは【ゴミ屋敷の片付けるマインドと費用―片付け業者に依頼すると10万以上】をご覧ください。
2.片付け業者に依頼する
片付け業種に依頼し、ゴミ屋敷の片付けと害虫駆除を同時に行う方法が効果的です。
片付け業者に依頼すると、害虫が繁殖する原因であるゴミの片付けと害虫駆除を一気に 進められます。
また、ゴミが片付いた後で害虫駆除業者を利用するとさらに効果的です。害虫駆除業者では虫の卵や幼虫なども残さず駆除が可能です。
ゴミ屋敷片付け業者と害虫駆除業者の両方を利用すると費用が高くなる点に注意してください。
予算を抑えたい場合は、片付け業者を利用し、害虫が繁殖する原因を取り除くことを優先するといいでしょう。
ゴミ屋敷の片付け費用は【ゴミ屋敷の片付け費用は「量」と「内容」で決まる! 5つのコツで安くする】をご覧ください。
虫が出ない部屋にする
ここでは、虫が出ない部屋にする方法を解説します。
ゴミ屋敷を片付ける
ゴミ屋敷を片付けることで、虫の発生を防止できます。
ゴミ屋敷が虫にとって快適な環境なのは、エサと湿気、隠れる場所があるためです。
くん煙剤や殺虫剤での害虫駆除は一時的なものであり、根本的な解決にはなりません。
餌になる食べ物や衣類、書類を片付け、換気や掃除を定期的に行うことで虫の発生を抑えられます。
もし、すでに腰丈以上にゴミが溜まっている場合は自力での片付けは難しいため、片付け専門業者を利用して、ゴミ屋敷を改善しましょう。
虫の侵入経路を断つ
玄関や窓など虫の侵入経路を塞ぎましょう。
ゴミ屋敷は網戸が外れていたり、網戸に穴が開いていたり、虫の侵入経路が多いことも原因の一つです。エアコンのドレンホースに目の細かい網を付けたり、換気扇にフィルターを貼ることも侵入を防ぐために有効といえます。
換気扇やドレンホースに取りつけるフィルターや網は100円ショップで購入可能です。
虫は灯りを求めて侵入してくるため、夜はカーテンを閉めて、外に明かりを漏らさないことを心がけましょう。
防虫剤・設置型毒餌剤を置く
クローゼットやタンス用の防虫剤や設置型の殺虫剤を置いて、害虫が住み着きにくい環境に整えることも害虫対策として有効です。
ゴキブリ団子やタンス用の防虫剤は薬局で購入でき、1セット1,000円程度です。防虫剤のナフタレンの臭いが苦手な方に向けてハーブの香りやアロマの香りのものも販売されています。
防虫剤が体に与える影響が気になる方は、ミントやラベンダーなど臭いが付いたミストやポプリでも一定の効果が見込めます。防虫剤の効果が持続するのは半年から1年程度なので、定期的に交換することも害虫対策には欠かせません。
定期的なゴミ出しと水回りの掃除
ゴミ屋敷を片付けるだけでなく、清潔な状態を保つことも虫の発生を予防するために有効です。
ゴミ出しは頻繁に行い、トイレやキッチン、風呂など水回りの掃除は定期的に行いましょう。
また、空気が澱んで湿気がたまらないように、定期的な換気や空気清浄機の活用も効果的です。
エサと良い環境が揃わなければ虫が大量に発生することもありませんし、繁殖を繰り返すこともありません。一度片付けただけではゴミ屋敷は繰り返しやすいのも現実です。
自分で家を清潔に保つことが難しい方は、月に1回家事代行サービスや家族に掃除を手伝ってもらうなど周囲の力を借りることも必要です。
ゴミ屋敷の片付けはリライフへ
ゴミ屋敷の片付けはリライフへご相談ください。予算を考慮して最適な片付け業者を紹介させていただきます。
リライフが選ばれる3つの理由
リライフでは
①親身になって相談できるオペレーター
②資格や許可を持った優良業者
③明確な料金設定
の3点を好評いただいています。
ゴミ屋敷の片付けは作業スタッフのスキルによって片付け時間が大きく変わります。短い時間で作業が完了するほど料金も安くすることが可能です。お金がない時のゴミ屋敷の片付け方法などお気軽にご相談ください。
ゴミ屋敷片付けの流れ
リライフでのゴミ屋敷のお片付けは3ステップで完了するためとても簡単です。
①お問い合わせ
電話またはメールからお気軽にご相談ください。「ゴミ屋敷の片付けの見積もりで」と一言お伝えいただければ、オペレーターが状況や予算、お日にちなど順番に確認させていただきます。
②見積もり
部屋丸ごとや戸建て丸ごとなど、量が多くご自身での判断が難しい場合は、片付け業者が伺い、お見積りいたします。
見積もり金額に納得いただけましたら、作業日を決めて契約となります。
③作業日
作業日にはスタッフがゴミ屋敷の不用品を片付け、トラックで搬出していきます。ゴミ屋敷の場合には分別や仕分けをするスペースの確保が難しいので、回収することが決まっている大きな家具やゴミ袋の搬出から始めることが多いです。
作業が終了したら料金をお支払いいただきます。
作業が2日に渡る時には2日目の作業終了時にお支払いとなります。
ゴミ屋敷の虫と退治方法のまとめ
ゴミ屋敷によく現れる虫は、ゴキブリやハエ、ダニが代表的です。
ゴミ屋敷に虫が発生しやすい理由は、餌と虫にとって快適な環境が整っているためであり、殺虫剤での駆除は根本的な解決になりません。
ゴミ屋敷を放置すると、不衛生な環境と害虫による健康被害や近隣トラブルのリスクがあります。
ゴミ屋敷を片付けることで、虫の発生を防止できますし、近隣トラブルも回避でき、家屋の資産価値・耐震性の低下を食い止めることも可能です。
一度ゴミ屋敷を片付けても油断せず、自宅を衛生的な状態に保つことが大切です。
自力で片付けられないゴミ屋敷は、片付け業者を利用することで、スムーズに状態を改善できます。
片付けや虫の駆除が難しいゴミ屋敷にお悩みのときは、実績が豊富なリライフにご相談ください。お客様の予算や状況に応じて、スムーズかつ丁寧にゴミ屋敷を片付けさせていただきます。
テレビ|洗濯機|冷蔵庫|マッサージチェア|ベッド|学習机|電子レンジ|座椅子|プリンター|炊飯器|物置|消火器|畳|カーペット|日本刀|布団|自転車|本|金庫|カラーボックス|衣装ケース|スーツケース|婚礼家具|家財整理|ぬいぐるみ|物干し竿|毛布|食器|位牌|エレクトーン|灯油|家具|扇風機|ゴミ箱|トースター|チャッカマン|スプレー缶|マニキュア|発泡スチロール|ハンガー|カーペット|鏡|ゴルフバッグ|フライパン|ガスボンベ|ガスコンロ|ビーズクッション|土|コーヒーメーカー|ウォーターサーバー|靴|保冷剤|ヘアアイロン|ライター|タンス|室外機がうるさい|ペンキ|体重計|石油ファンヒーター|タイヤ|カーテン|キーボード|エアロバイク|おもちゃ|スチールラック|蛍光灯|チャイルドシート|木材|電球|すのこ|シーリングライト|電気ケトル|CD|お守り|ゲーム機|物干し台|ピンチハンガー|時計|ガラケー|液晶モニター|ラブドール|亡くなった人の衣類|らくらく人形供養パック|ランドセル|ニトリベッド|しめ縄|ドラム式洗濯機|ベッドマットレス|発煙筒|不用品回収業者|ニトリ布団