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エレクトーンの処分方法6つ・無料で捨てるたった2つの方法と買取条件

リビングの片隅で引かれなくなったエレクトーンを数年放置している方もいるのではないでしょうか。古いエレクトーンは100kg以上の重量で運び出すのみも3人以上必要な重労働となります。

実はエレクトーンの処分方法は6つしかありません。大型楽器であるエレクトーンは内部構造が複雑で、粗大ごみとして出せないため処分方法は限られています。

この記事を読むとエレクトーンの処分方法が分かり、1週間以内に処分手続きができます。

エレクトーンは粗大ごみではない

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粗大ごみの基準は自治体ごとに異なっておいますが、エレクトーンを粗大ごみとして受け付けていない自治体が過半数です。
大型楽器であるエレクトーンは、電子部品やプラスチック部品、木製部品も組み合わさった家電製品でもあり、適正処理困難物に指定されます。

横浜市では粗大ゴミ一覧の中に「オルガン(電子オルガン)」がありますが、重量が80㎏以上を超えるエレクトーンはピアノと同様に適正処理困難物とみなされます。横浜市でも粗大ゴミとして出すことはできないので注意が必要です。一部の自治体では粗大ごみとしての処分が可能ですが、自分でエレクトーンを粗大ごみ粉砕処理場へ持ち込まなければならない、解体しなければならないなどの条件が付いているケースもあります。

エレクトーンは適正処理困難物

適正処理困難物とは、設備や回収車両で適切に処理できないゴミのことです。
ピアノやエレクトーンは大きく、重いので回収車に載せることや処分場での粉砕が困難なので、適正処理困難物に指定されています。

ご自身の居住する自治体でエレクトーンを粗大ごみとして受け付けているか否かは、役所の担当課に電話で確認します。
エレクトーンを粗大ごみとして出せない自治体の場合は、自治体指定の一般廃棄物収集運搬業者を教えてくれることもあります。

解体し適切に分別すると、不燃ゴミや可燃ゴミとして処分も可能ですが、内部構造が複雑であるため、高い技術や専門性がない場合は自分で解体・分別するのは困難と言えます。

 

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前述のとおり、エレクトーンは基本的には粗大ごみで処分できません。
そのため、処分法としては業者にお金を払って処分依頼する方法、買い取り・売却して収益を得る方法、無料で引き渡す方法から選ぶ必要があります。

6通りの処分方法から、処分費用やエレクトーンの状態などを鑑みて自分に合った方法を選ぶとすっきりと捨てられます。

1.エレクトーンを一般廃棄物収集運搬許可業者で処分

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自治体指定の一般廃棄物収集運搬業者に連絡して、不要なエレクトーンを有料で処分してもらう方法です。

一般廃棄物収集運搬業者の探し方

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一般廃棄物収集運搬業者は市区町村の役所に電話して、担当課に教えてもらう他、自治体のホームページでも指定の一般廃棄物収集運搬業者の一覧を見つけることができます。

例えば、検索エンジンで「〇〇市(区町村) 一般廃棄物収集運搬業者 一覧」などと入力すると、掲載ページが検索エンジンの上位に表示されます。一覧表には一般廃棄物収集運搬業者の業者名や住所、電話番号だけが掲載されたシンプルなものとなっているので、業者の雰囲気や回収費用は掲載されていません。

役所の担当課に電話した場合は、自治体に登録されているすべての業者を教えてもらうことは現実的に難しく、通常教えてもらえるのは回収先に近い1、2社程度となります。
エレクトーンの回収方法は業者によって異なり、自宅で訪問回収してくれる業者と、自分で持ち込み処分しなければならない業者があります。

処分費用と作業内容

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処分費用も業者ごとにさまざまで、費用の目安は15,000円~30,000円程度です。自宅で訪問回収するケースのほうが、搬出費や車両費が加算され費用は高くなる傾向にあります。
また、エレクトーンの重量は運び出すための人数に影響するため、人件費が変わってきます。目安として、100kgのエレクトーンであればスタッフは4人必要です。

また、エレクトーンが戸建て2階や内階段を必要とするアパートに設置されている場合、解体・吊り作業が必要になれば別途料金が追加されます。
実際に依頼する前に、きちんと費用を確認しておく必要があります。

2.エレクトーンを買取業者に売る

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リサイクルショップ・買取業者でエレクトーンを買い取ってもらえる場合もあり、その場合は収益を得ることが可能です。
しかし、買取可能なエレクトーンは人気モデル・最新モデルで状態の良いものに限られています。

ピアノやエレクトーンの買取り専門業者を利用すると、適正価格で買取してもらえるでしょう。リサイクルショップや不用品回収業者では楽器に関する専門知識が乏しいので、適正価格での買取りはあまり期待できません。
エレクトーンの買取り専門業者であれば回収後修理し、販売できるので故障していても引き取ってくれます。引き取り費用には13000円程度かかりますが、運び出しから処分までの手続きをすべて行ってくれるので時間の節約になります。

売れるエレクトーンと買取り価格

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最新モデルであるSTAGEA ELS-02やELB-02などは人気があるため、ヘッドホン・椅子などの付属部品と保証書が揃っていれば150,000円前後という高額で買い取ってもらえる可能性があります。

一方で、10年以上前の古い機種や不具合のあるエレクトーンでは、買い取りはほぼ不可能です。

具体的には1998年製EL-900などの古いモデルや、ペダルの欠け、鍵盤の沈みなどの問題点があるエレクトーンは買い値がつかず、買い取り拒否となる恐れがあります。
リサイクルショップに持ち込む場合は、時間と手間もかかる上に、買取拒否となると無駄足になってしまいます。持ち込む前に、必ず事前見積もりを取ることをおすすめします。

「おいくら」など一括査定サービスを利用すると、所有するエレクトーンの商品名や購入時期を入力することで一括査定をすることが可能です。

エレクトーンは家電製品と同様に製造年数が上がるとともに、市場価格は下がっていきます。一般的に製造から15年未満で正常に動くエレクトーンは売却できます。説明書や純正の椅子、メトロノームなども一緒に査定や出品するとより高く売れるでしょう。まずは査定サイトやオークションサイトから自分のエレクトーンの買取り相場価格を調べましょう。

・エレクトーンのスペックを調べるには
エレクトーンの鍵盤の裏側または背面に機種名や製造年月日やシリアルナンバー、メーカー名の記載があります。ここに記載がないときには説明書や保証書の背表紙に記載されていることもあります。これらの情報をもとに買取り相場を調べると正確な買取り価格がわかります。

・売れるエレクトーンの条件
①製造から15年未満である
②調律が取れている(正常に動く)
③有名メーカー製である(ヤマハ・カワイなど)

3.エレクトーンをネットで売る

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買取り業者に依頼するよりも高く売れるのが、ネットオークションやフリーマーケットアプリなど個人間で売買する方法です。取引成立後10%程度の手数料をオークション運営事務局に支払いますが、買取り業者に支払う出張費や人件費よりは費用を抑えられます。
買取り業者よりも高く売れる、ネットオークションですが取引に関する連絡や梱包作業、配送手続きなど売却に必要な工程をすべて自身で行わなければなりません。さらに、アカウントの登録や振込口座の指定など手続きも多いので、ネットに詳しくない方や個人間での売買に不安がある方にはおすすめできない方法です。

送料の設定に注意

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個人間の取引なので、トラブルを避けるための配慮も欠かせません。メーカー名、品番、製造年、使用状況、傷・汚れの情報を記載することで、トラブルを減らすことができます。

ネットオークションの出品価格の相場は機種により大きく異なり、STAGEAやD-DECKなどの人気シリーズなら200,000円などの高値で売買されています。
一方で、ELやそれ以前の機種の取引履歴は1,000円台となっており、送料込みで出品していた時には考えるとマイナスになってしまいます。

エレクトーンは重量物・精密機器なので配送料が高額です。楽器配送に対応している業者を選んで15,000~20,000円の送料を含めた価格設定をする必要があり、マイナスになる場合はネットオークションを使うメリットがありません。

インターネットオークションで売却する時には配送料に注意しましょう。送料は落札者・出品者のどちらが負担するかを出品時に決められるので、送料込みで出品する時には送料を考慮した値段設定をしましょう。

エレクトーンは縦・横・高さの3辺の合計が160cm以上あるので通常の宅配便では送れません。ヤマト運輸が提供するサービス、ヤマト運輸家財便であれば送ることができます。エレクトーンの場合3辺の合計が約300cmなので12000円以上の送料が発生します。さらに、重さが100㎏以上になると10000円以上の追加料金が発生します。

例;東京から大阪まで12000円~15000円の配送料がかかります。
ヤマト運輸家財便では梱包や運び出しの費用も含まれているので、エレクトーンのような大きく、梱包資材をたくさん使う場合には全て代行してくれる便利なサービスです。

 

過去の取引履歴

日本最大級のインターネットオークションサイト「ヤフオク!」では製造から10年経過しているエレクトーン(ヤマハDDKー7)が145,000円で落札されたこともあります。状態が良ければ15年経過しているエレクトーンでも30,000円で落札されています。

4.エレクトーンを譲る

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演奏可能なエレクトーンであれば、知人や友人に譲るのも一つの方法です。
子供がピアノを始めたいから試しに使ってみたいという方もいるでしょう。まずは、友人や親戚など周囲の人に聞いてみましょう。
友人や知人に譲る場合には送料はどちらが負担するかなどを事前に確認しておくと、その後の関係を崩すことがないでしょう。

譲渡は処分したい人にも貰いたい人にもメリットになりますが、配送方法と送料に注意する必要があります。

自分で運べない場合は配送業者を利用しますが、エレクトーンには精密な電子部品があるため、楽器配送に対応している業者を選ばなければなりません。
送料は一般に15,000~20,000円程度で、設置場所により追加料金が発生する場合があります。

例えば、戸建て2階から下ろしたり設置したりするとき、クレーンを使用する場合の費用は10,000円程度の追加料金が発生します。
送料がいくらで、誰が負担するのか、双方できちんと合意しておくとトラブルを避けることができます。
また、意外と忘れがちですが、譲り受けた人の部屋に入るサイズか事前に計測しておくことも大切です。

5.不用品回収業者でエレクトーンを処分

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壊れて音が鳴らないときは、譲渡・売却ができないため、不用品回収業者に依頼するのが一般的な処分方法です。一般廃棄物収集運搬業者と処分手続きは似ていますが、不用品回収業者は自社サイトを持っていることが多く、雰囲気や料金が分かりやすいです。

問合せをして、都合が合えばその日のうちに回収に来てもらえるので、引っ越しなどで期日が迫っている場合もすばやく対処してもらえます。搬出から処分手続きまで不用品回収業者のスタッフが行うので、見ているだけで構いません。

不用品回収業者のエレクトーン処分費用

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不用品回収業者に依頼した時のエレクトーンの回収料金は15,000円~30,000円程度で、この中には車両費や人件費、処分料金など最低限の費用が含まれています。
設置場所により解体作業・吊り作業が必要となれば、追加費用が発生します。

例えば、戸建2階や内階段のアパートなどの場合、リユース不可の100kgを越えるエレクトーンでは、鍵盤や足を外して解体してから運搬するのが一般的であり、解体費用が追加されます。

解体には1時間程度かかるため、建物の搬出経路やエレクトーンの状態から解体するか否かが判断されます。マンションで、エレベーターがあり搬出経路が確保できれば、通常は解体なしでそのまま搬出します。

リユースされるエレクトーンで玄関から運び出すのが難しい場合はクレーンが必要となります。クレーンを使用したベランダからの吊り作業では5000円~10,000円の追加料金となります。

料金を安くしたい時は2~3社で相見積もりを取ったり、見積もり時に価格交渉を行ったりすることで、1,000円~3,000円程度費用を抑えられる可能性があります。

不用品回収業者の回収費用の内訳

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不用品回収業者の料金内訳は、
運搬出張費(3000円など)+処分費(10,000円~)
+特殊作業料金(廊下を通せない商品の解体、階段使用での搬出、吊り作業など)
=合計支払金額
となり、だいたい15,000円~30,000円の費用となります。

コミコミパックとして出張費や人件費、処分費を一括で価格表示している業者もあります。

前述のとおり、設置場所の都合で解体作業やクレーンでの吊り作業が追加された場合は、5000~10,000円程度の追加料金が加算されます。
事前の訪問見積もりを無料でしてくれる業者に依頼すれば、正確な費用見積りが可能です。見積もりを取った後に価格交渉すれば、費用を下げてくれる場合もあります。

悪徳業者に注意

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不用品回収業者に依頼するときは、悪徳業者を避けることが非常に重要です。
複数の業者に合い見積もりを取り、他の業者と比較して高すぎる・安すぎる業者は利用しないように用心します。マナーがなっていない、悪い口コミが目立つ業者は論外です。

料金体系が不明確、訪問による見積もりをせず電話見積もりだけで料金を伝えるなどの業者は、当日になって追加料金を請求してくるケースもあります。
当日になって他の不用品も強引に引き取り、追加分として高い費用を請求されたという事例もあるため注意が必要です。

万が一、回収品を不法投棄されてしまうと、所有者が罰金を支払うことになります。
無料回収を謳ってトラックで回っているような業者は、悪徳である可能性が高いため、避けたほうが賢明です。

接客マナーがきちんとしており、料金が明確、口コミに問題なく、一般廃棄物処理業の許可や古物商許可を取っている業者の中から選ぶことでリスクを回避することができます。

悪質な不用品回収業者にかかわらないためには?
このような不用品回収業者にかかわらないためには、契約前に不用品回収業者の情報を調べる方法があります。見積もりに来たスタッフに不用品回収に必要な許可やその番号、回収後の処分先など、踏み込んだ質問をしてみましょう。
ここではっきりと答えられない不用品回収業者は提携している処分先がない悪質な不用品回収業者の可能性があります。少しでも怪しいと感じたら、その場でサインや印鑑を押してはいけません。

悪質な不用品回収業者とのトラブル事例や安心な不用品回収業者の選び方は【遺品整理の料金は4つ+αで決まる!いい遺品整理業者の方が安い理由】をご覧ください。

不用品回収業者の選び方は【遺品整理業者の選び方・失敗しない3つのポイントでトラブル回避する】をご覧ください。
悪質な業者に関わるリスクは【不用品回収業者の選び方とトラブル事例・対処方法】をご覧ください。

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6.エレクトーンを寄付する

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古い機種のエレクトーンでも、国内外でリユースしてもらえるケースがあります。

発展途上国への寄付に対応している業者なら、1、2カ所程度音の出ない鍵盤があっても、全体的な状態が良ければ対応可能としている場合があります。回収のために10,000円~20,000円程度の費用負担が必要ですが、エレクトーンは自宅で引き取り回収されたのちに輸出され、海外で必要としている人のもとへ届けられることとなります。

また、タイミングが合えば、広報誌や新聞投書欄といった無料の寄贈マッチング媒体を通して音楽楽団や福祉施設に無償で寄付できる場合もあります。その場合は、ネットオークションや知人への譲渡と同様に、配送方法・送料に注意が必要です。

調律が取れており故障していなければ、音楽団体や施設に寄付する処分方法もあります。寄付する時には配送手配や料金は自身で負担します。近くに施設や団体があれば大切に使ってくれるでしょう。しかし、エレクトーンの寄付を募集している団体は少ないのが現状です。

エレクトーン処分費用の相場比較

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費用 収益
自治体指定の業者料金 15,000円~

 

 

リサイクルショップ・買取業者 10,000円~100,000円(良品に限る)
ネットオークション ~100,000円(良品に限る。送料負担別)
知人 -(送料負担別)
不用品回収 15,000円~
寄付 0円~20,000円

買値のつかない状態のエレクトーンや、引っ越しなどの都合で早めに処分したい場合は、不用品回収がおすすめです。

エレクトーンを無料で処分する2つの方法

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エレクトーンを無料で処分する方法は買取業者に無料引き取りをしてもらうか、解体処分するかの2通りあります。

①買取業者で無料引き取り

無料で引き取ってもらえる1つ目のケースは、買取業者に見積もりを依頼して「買値はつかないが、無料でなら引き取り可能」と返答されたときです。

製造後5年程度、STAGEA ELS-02やELB-02などの最新人気機種で、状態の良いエレクトーンなら買取業者やネットオークションで収益が期待できますが、その他の古いエレクトーンは有料での処分が現実的です。

廃品回収業者で「無料回収」を謳っている場合は違法業者の可能性が高く、積み込み料金として10,000円以上請求されたり、回収後に不法投棄されることもあります。必要な資格や許可を取得している不用品回収業者を選びましょう。

②エレクトーンを自分で解体、処分して持ち込む

2つ目は自分で処分場に持ち込む方法です。エレクトーンを適正処理困難物としている自治体でも、自分で解体して処分場へ持ち込むことは許可している自治体も多いです。自分で処分場へ持ち込むと処分費用が抑えられます。

また、自身で解体してパーツごとに分別して燃えるゴミや燃えないゴミとして処分する方法もあります。
解体すると、中からたくさんの金属パーツが出てきますし、分解は慣れが必要な作業ですが、処分場まで運ぶためにトラックや解体用の道具が揃っている方にはおすすめの処分方法です。

必要な道具
エレクトーンを解体する時に必要な道具は、電動ドライバーやペンチ、手袋です。これらはホームセンターや職人用専門店(ワークマン)などで購入できます。手動ドライバーでもできますが、その場合には時間がかかります。

解体手順
電動ドライバーを使用しエレクトーンの背面を外します。背面を外すとコードや半田ごてで付けられた金属パーツがむき出しになるので、それを1つずつペンチで切断していきます。そして中に入っているスピーカーや鍵盤などを順番に解体していきます。金属パーツは手に刺さりやすいので手袋を着用してから解体作業を行いましょう。

持ち込みの手順
近くの指定ごみ処分場を探し、持ち込み予約を電話やインターネットから取ります。この時、処分にかかる手数料の金額と支払い方法を確認しましょう。解体されたエレクトーンをトラックに積み込み、指定ごみ処分場まで運びます。運搬途中に解体した部品が落下しないよう、ビニールシートや幌をかけておくと安心です。

処分費用
処分費用は自治体によって異なるので事前に確認しましょう。例えば、さいたま市では処分手数料は以下のように決められています。
重さ100㎏未満 無料
重さ100㎏以上 10㎏につき20円(税抜)
https://www.city.saitama.jp/001/006/010/003/p051434.html より引用

エレクトーン処分方法のまとめ

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・エレクトーンは基本的に粗大ごみでは処分不可
・エレクトーンの処分方法は6種。自分に合った処分方法を選ぶ
・回収業者に依頼すると、すばやく処分でき、家まで引き取りに来てくれるので便利
・回収業者の費用は業者ごとに異なるが、設置場所によっては追加料金が発生
・エレクトーンは、買取業者に「買値はつかないが無料でなら回収可能」と査定された場合を除き、無料回収は不可

以上、エレクトーンの6つの処分方法についてお伝えしました。
エレクトーンの状態や設置場所による処分費用の差、処分を急ぐか否かなど、状況は人それぞれですので、ご自身に一番合った処分方法を選ぶことが大切です。

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