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豆知識

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汚部屋のレベルと女子に多い理由―病気になる前に片付ける方法

汚部屋にはレベルがあります。
軽いものは誰でもなりますが、その生活を続けると汚部屋からゴミ屋敷へと発展していきます。

汚部屋で暮らしていると、病気やお金、人間関係など様々なトラブルが起きやすくなります。実は汚部屋には共通する原因があるからです。

この記事を読むと、汚部屋がなぜ危険なのかが分かり、汚部屋を解消するための行動をすぐに取ることができます。

なお、ADHDやうつなどの発達障害・精神疾患の場合、「片付けられない」という症状がでることがあります。その場合にはまず、専門機関を受診することをおすすめします。

汚部屋のレベル

汚部屋(おべや、おへや)は「汚い部屋」の略語で、明確な定義はありませんが、この記事ではゴミ屋敷よりも規模は小さくワンルーム程度の汚れた部屋のことを指します。

例えばゴミ屋敷は家全体がゴミで溢れかえっている状態で、悪臭や害虫が住み着いている状態です。一方の汚部屋は、ひどく散らかっているものの何とか生活できる程度であり、水回りは機能しています。

汚部屋という言葉のかわいらしさから、20代から40代の女子の汚い部屋を指すときに使われることが多いです。
汚部屋は3段階に分けられ、最高レベルまで達するとゴミ屋敷と同等の意味になります。

レベル1.衣類や空容器、雑誌が散らかる

汚部屋
レベル1は1週間くらいで出来上がった、ひどく散らかっているが、床は見える部屋のレベルです。
汚部屋になってしまった原因は、脱ぎっぱなしの衣類や空容器、ペットボトル、雑誌などをしまわなかったことです。

この程度の汚部屋になることは誰にでもありうることで、自分一人でも週末などに1日で片付けられる程度です。
しかし、レベル1の汚部屋に住む人は生活リズムが乱れがちで、体調不良や休みが取れず部屋をリセットする時間が取れないとすぐにレベル2に進みやすい状態です。

レベル2.食べ残しや飲み残しはないが、床が見えない

汚部屋

レベル2は数週間から1カ月程度、掃除をしていない部屋のレベルです。
ゴミや衣類、本が散らばっていて床が見えない状態であり、空容器やペットボトル、缶など資源ゴミが部屋の隅に溜まっています。

可燃ゴミをこまめに捨てる習慣がなく、2週間に1回くらいしかゴミ出しをしません。頻度は少なくても有機物を長期間溜め込んでいないので、食べ残しや液体系のゴミは少なく表面的にはきれいに見えます。
しかし、掃除をしないので小さな虫がいたり、布団の裏にカビが生えたりしています。
今すぐ習慣を改めないと、レベル3の状態はすぐそこです。

レベル3.腐敗臭があり、腰丈まで積まれている

汚部屋
レベル3は悪臭があり、キッチンが使えない状態です。

例えば、キッチンには洗ってない食器や鍋、食材などが床にまで山積みになっています。
さらに、ペットボトルや缶などから液体が漏れだした痕跡があり、冷蔵庫の中には腐った食材が半分以上詰まっています。
床には傷んだ食材が散乱しており、ペットを飼っている場合はペットの糞などが散乱しています。

腐った食べ物を求めてゴキブリなどの虫がわき、ジュースの飲み残しやラーメンのスープが床にこぼれてたままになっており、床板が腐っている場合もあります。
レベル3まで来ると、ゴミ屋敷と変わらない状態です。

汚部屋の住人の特徴と心理

汚部屋の住人には心理的な特徴があります。
もともとの気質なのか、暮らしていく途中でそうなったのか不明でも、以下の特徴に当てはまる方は汚部屋の予備軍なので注意します。

1.優柔不断・不安症

優柔不断な方はものを捨てる決断ができないので、ものが溜まりやすいという特徴があります。
多趣味な方も、必要な道具が多くて汚部屋になりやすいです。
特定の趣味がない方は、趣味を始めるための道具をすべて揃えてしまい、飽きてももったいなくて捨てられなくなります。

不安症な方は最悪な事態を想定しやすいので、緊急用として必要以上のストックを溜め込みます。
例えば、非常食や防災用品を手当たり次第に買い込み、管理しきれず使用期限を過ぎ、捨て忘れて溜め込むケースがあります。
他にも、収納スペースの限界を考えずに、トイレットペーパーや洗剤などの日用品、お米や調味料などの食品を安売りの度に買い込むケースも見られます。

2.衝動的

行動が衝動的な方も汚部屋になりやすいです。

欲しいと思ったら我慢できずに購入してしまいますが、買うこと自体が目的になっているため、購入した後は興味がなくなってしまうのです。

例えば、衝動的な方は素敵な洋服を見つけたときすぐ買ってしまいますが、その時点で目的が「買うこと」にすり替わっており、購入した時点で目的が達成されています。洋服自体には興味が失せていて、袋のまま床に放置したり、クローゼットの奥にしまいっぱなしになるケースがあります。

衝動的な行動は感情を落ち着かせることで立ち止まることができます。感情を落ち着かせるには、衝動の対象や環境から離れることが大切です。具体的にはいったん違うお店に入ったり、一度家に帰ったりすることです。

3.病気が原因の場合も

先天的、後天的な病気が原因で汚部屋になってしまうこともあります。
先天的な病気として、ADHD(注意欠陥多動性障害)があります。
ADHDは不注意と多動・衝動性を主な特徴とする発達障害の一種です。計画的に物事を実行するのが苦手という特徴があります。

子供の頃から「ものをなくしやすい」「順序だてて活動に取り組めない」「静かに遊べない」「待つことが苦手で他人のじゃまをしてしまう」などの癖を持つケースが多いので、自分がADHDかもしれないと思ったときは、親に確認してみるのも一つの方法です。

後天的なものには、セルフネグレクト(自己放任)が挙げられます。
セルフネグレクトとは、生活環境や栄養状態が悪化しているのに改善しようという気力を失い、周囲に助けを求めない状態を指します。“ゴミ屋敷”や“孤立死”の原因とも言われています。

失恋や身近な方の死などある出来事を境に発症する場合と、徐々に汚れていく部屋に無気力状態を作り出される場合があります。
セルフネグレクトの場合は、症状の改善とともに人の助けを借りることでも汚部屋を解消できるので、家事代行サ-ビスを利用するのも一つの手です。

汚部屋の要素チェック10項目

汚部屋になりやすい方のチェック項目を10個挙げました。5つ以上当てはまる方は今からゴミ出しを行い、溜め込まないように注意が必要です。

1.使ったものを元の場所に戻さない(出しっ放し)
2.クッキーの缶を捨てられない
3.先延ばしが好きだ
4.ゴミの日を把握していない
5.買い物・便利グッズが好き
6.ストックがたくさんないと不安になる
7.床で食事・睡眠をする
8.1か月以上家に人を呼んでいない
9.1日1回、窓を開けていない
10.洗面、浴室の鏡が汚い

汚部屋の影響と危険

汚部屋の影響は身体的にも、精神的にもゆっくりと出てきます。
汚部屋に住んだ場合に起こりうるリスクをご紹介します。

害虫の住みかになる

部屋が汚くなると害虫が発生しやすくなります。
汚い部屋で湧きやすい害虫はゴキブリ、ダニ、ハエ、チョウバエ、チャタテムシ、紙魚(しみ)、シバンムシ、ヒメマルカツオブシムシ、コクゾウムシなどです。

紙魚(しみ)やヒメマルカツオブシムシの問題点は、見た目の気持ち悪さだけではありません。洋服や本についているのりや穀物を食べる害虫であり、特にウール素材やカシミヤ素材を好んで食べます。虫に食われた衣類は処分するしかありません。

1匹でも見つけたら、クローゼットや部屋の隅に何十匹といると考えて間違いありません。
これらの害虫の住処に一度なってしまうと完全な駆除は難しく、燻煙剤で一気に退治した後こまめな掃除を徹底しなければなりません。

病気

汚部屋の不衛生な環境で長期間暮らしていると、皮膚炎や気管支喘息などアレルギーの病気を発症しやすくなります。
部屋に溜まったホコリ(ハウスダスト)の中にはダニの死骸や害虫の糞、カビといったアレルギー物質が充満しており、汚部屋でアレルギー物質に晒されされ続けているからです。

アレルギー物質に対する許容量(受容可能な容量)は人それぞれであり、花粉症と同様、アレルギー反応の出方は個人差があります。
すでにハウスダストアレルギーを発症している方であれば、汚部屋に入ったとたんにくしゃみや鼻水がとまらなくなります。

今はまったく症状が無いという方も、安心できません。
アレルギーの発症の有無を説明するとき、「アレルギーコップ説」という仮説がしばしば用いられます。コップの中にアレルギー体質などの先天的な因子があり、そこにアレルギー物質の侵入やストレス、生活環境の乱れといった後天性な因子が積み重なり、許容量を超えるとあふれだしてアレルギーを発症します。コップの大きさは人それぞれであるため、発症する人としない人がいるのです。

今は無症状の方でも、長年ハウスダストに晒されるうちに、許容量を超えてアレルギーを発症する危険があります。汚部屋での生活が長ければ長いほど許容量を超えて「コップからあふれだす」可能性は高くなるのです。
汚部屋

引用元:#花粉症バイバイ

アレルギーの症状としては目のかゆみや鼻炎、アトピー性皮膚炎などがありますが、ひどい場合には気管支に異常をきたしてアレルギー性気管支喘息を発症する場合もあります。
国内の喘息患者では、小児で80%以上、成人でも50%以上がダニ(コナヒョウヒダニまたはヤケヒョウヒダニ)のアレルギーを持っているといわれています。

アレルギー性気管支喘息による死亡者数は年々減少傾向にあるものの、年間1500人程度が死亡しています。喘息死の90%は高齢者で起きており、高齢者の汚部屋暮らしは、最悪の場合、死亡要因にもなり得ます。

一度アレルギーを発症した人は、アレルギーを抑える薬を飲み続けなければならず、喘息が起きている場合には喘息用の吸入薬なども必要になります。

汚部屋
引用元:東京都福祉保健局「健康・快適居住環境の指針 健康を支える快適な住まいを目指して 15住居とアレルギー疾患」

またアレルギー以外にも、キッチンが使えない状態の汚部屋の場合は、外食やコンビニ食生活が乱れて免疫力の低下にもつながり、風邪も治りにくくなるという懸念もあります。

無気力状態

汚部屋は人間を無気力状態にします。

汚部屋では寝る場所、食べる場所、くつろぐ場所がすべて寝床になっているケースが多いので、気持ちに切り替えが付けられません。
睡眠の質も下がって疲れが取れない結果、自律神経が乱れネガティブな気持ちになったり、日中の集中力が低下したりします。
何か作業を始める前に、まず机の上を片付けてものをどかす工程が入るので、面倒になり寝床の上でできることしかしなくなります。
結果、何に対しても無気力状態に陥るのです。

汚部屋に住むとお金が無くなる

汚部屋に住むとお金が減ります。
汚部屋でお金が無くなる理由を3つ紹介します。

お金を失う

汚部屋の中で現金を失います。
汚部屋に住む人は物の管理が甘く、現金も雑に扱うため、ゴミに埋もれてしまうのです。
片付け業者が汚部屋の片付けをすると、財布や封筒に入った現金が出てくることもよくあります。
汚部屋に住む人は、ゴミの中から現金を探す大変さよりも、諦めた方がいいと考えてしまうのです。

同じものを買う

物の場所を決めていないので、部屋の中で物を失くしやすいです。乱雑な部屋で物を探し出すことは難しいので、諦め、同じものを購入して解決する方が多いです。

例えばリップクリームやボールペンなどは数百円程度なので、探さないで買い直します。
ひどくなると、同じ洋服を買ってしまう方もいます。
同じものを購入すれば無駄な消費となり、結果的にお金が無くなるのです。

汚部屋の片付け費用は10万円以上

汚部屋の掃除を専門の片付け業者に頼むと、最低でも10万円以上します。
10万円の内訳は処分料金、作業代、車両代で、普段から片付けやゴミ出しをしていれば
失わずに済む10万円と言えます。

害虫駆除やリフォームが必要なときには、さらに5万円以上失うことになります。
これらはすべて、本来は必要のない出費です。

お金以外に失うもの

汚部屋に住むとお金以外のものを失うリスクも高まります。
例えば友人やパートナーを失う危険があります。
外では外見を綺麗に見せていても、部屋を見たとき幻滅されてしまうからです。
部屋が汚いと自己管理ができていないと捉えられて信頼が下がり、結婚対象から外されることもあります。

また、写真や手紙などの思い出も、汚部屋の中にうずもれていきます。

汚部屋が原因で仕事を失うこともあります。
基本的にどこに何があるか把握できていないうえ、外から持ち帰った物の置き場所が決まっていないので、仕事上の書類や鍵をなくすケースもあります。

重要書類や期日を守れないことは人間としての信頼をなくし、減給や仕事を失うことにもなりかねません。
汚部屋のメリットは一つもなく、失うものはあまりにも多いのです。

汚部屋を自力で片付ける3ステップ

汚部屋を自分で片付けるときに大切なことは、一気にまとめて片付けようとしないことです。
短時間で片付けようと思うと、長い作業時間に挫折することになるからです。

時間をかけて作ってしまった汚部屋は、時間をかけて元に戻すより他ありません。
少しずつ片付けることで、習慣も整い汚部屋になりにくくなります。

1.捨てる

汚部屋の掃除で一番時間がかかるのは、捨てる作業です。

作業を始める時は面積の狭いキッチンのシンクや洗面から始めると効果が実感できるので、挫折しにくいです。捨てる時は明らかにゴミだと分かる空容器やペットボトルの処分から進めます。

次に洋服に手を付け、徐々に細かいものへと進めていくのが効率的です。
書類は読み込まなければ捨てることができないので時間がかかり、専有面積が少ないため達成感につながりにくいので、手をつけるのは最後にします。

捨てる作業は「いる、いらない」の判断力を育てる作業です。
ゴミ袋1つ分がいっぱいになるころには、判断力が磨かれて作業スピードも倍増していることでしょう。
「無くしても10,000円以内で再購入できるものは捨てる」などと、自分でルールを付けると進めやすくなります。
判断を後回しにしないことが、汚部屋へのリバウンドを防ぐのです。

2.収納する

汚部屋になる原因として、収納場所が決まっていないことが挙げられます。
洋服用の収納ケースや本棚などがなければ購入します。

ただし無計画に収納ケースを増やすと、かえってものを増やすことになるのでいらないものを捨てた後、必要な収納用品を把握してから購入します。1人暮らしであれば4段のプラスチックケース3つくらいまでが適量で、入らなかった場合にはさらに処分します。

飾り棚やスチールラックは仮置き場になりやすいので、撤去したほうがいいです。

3.掃除する

汚部屋から物と大きなゴミがなくなると、床や壁には、隠されていた汚れやゴミが必ず見つかります。カビや虫の死骸を目にすることもあります。

掃除機をかけ、次に拭き掃除をします。
掃除に使う道具は使い古したタオルと歯ブラシ、洗剤は住居用洗剤と食器用洗剤だけで十分です。重要やクエン酸、メラミンスポンジや便利グッズなどを使用した方が綺麗に落ちますが、まずは最低限の掃除でかまいません。

使わない洗剤や便利グッズを溜め込むと汚部屋の元になるので、無駄に買い足さないようにしましょう。

汚部屋を片付け業者で片付ける

汚部屋の片づけを業者に頼む方法もあります。
自分では手が付けられない方、時間がない方におすすめの方法です。
1日で片付けられるので、片付け期日が決まっている方は利用する価値があります。

汚部屋の片づけを依頼する目安や費用を紹介します。

片付けを業者に頼む目安

業者に頼む目安は以下の3つです。
1.腐敗臭があり、腰丈まで積まれている
2.2週間以内に片付けなければならない
3.やる気が起こらない

1つでも当てはまったら、片付け業者に依頼して汚部屋をリセットするのが良いです。

業者に頼む

片付け業者は「不用品回収業者」「便利屋」「遺品整理業者」「清掃業者」と大きく分けると4種類あります。

汚部屋の片付けが得意なのは「不用品回収業者」と「遺品整理業者」で、回収作業に慣れているので早く、古物商許可を取得している業者も多いので買取も可能です。
古物商許可を持っている業者は不用品買取もできるので、見積りで査定し、買取価格と回収費用を相殺し支払費用が安くなります。

便利屋や清掃業者でも汚部屋掃除を引き受けている業者も多いですが、専門ではないので、引き取れないゴミは自分で捨てなければいけないケースもあります。便利屋や清掃業者に依頼する時は作業内意用や処分方法を見積もり時に確認しましょう。

まずは業者に連絡し、見積りをして作業内容と価格・作業日を契約します。
作業日当日は、片付け・仕分けなどすべてスタッフが行うので、自分は見ているだけで良いです。

汚部屋の片付け料金

汚部屋の片付け料金は部屋の広さやゴミの種類によって10万円以上も差があります。

物の量が多いほど、作業スタッフと車両台数が増え経費が高くなるからです。また、回収するものが空容器やシミやシワの付いた洋服が大半を占めると、処分費用が高くなり片付け費用も上がります。

以下の表は目安料金とスタッフ人数です。片付けに慣れている業者であれば人数や車両台数を最適な状態にしてくれるので、数万円安くなることもあるので業者選びは大切です。

間取り スタッフ人数 時間 料金
1K 2人 4時間~ 50000円~
1LDK 3人 6時間~ 90000円~
2LDK 5人 6時間~ 120000円~
3LDK 6人 7時間~ 150000円~

汚部屋のハウスクリーニングは必要?

ハウスクリーニングが必要なケースは壁紙、フローリング、畳にカビが染み込んでいるときです。
強い洗剤や漂白剤を使用すると、床材の色が抜けてしまうことがあるため、自分でやるよりハウスクリーニングを頼むほうが安心です。
賃貸物件の場合には、敷金にハウスクリーニング費用が含まれていることも多いので管理会社に問い合わせてから決めます。

ハウスクリーニング業者は箇所ごとに価格を決めている業者が多いです。例えば、キッチン・お風呂・トイレの水回りクリーニングはセットで40,000円程度が相場料金です。(*5)
長期的に床の上に湿った布団が引かれていた場合には、畳や床材が腐っていることもあり、その場合にはリフォームが必要です。

汚部屋に戻らない3つのルール

汚部屋に戻らないようには習慣化することと周囲に協力してもらうことが大切です。
3つのルールを紹介します。

1.人を家に呼ぶ

1か月に1回程度人を呼ぶと掃除や片づけをするきっかけになるので汚部屋化を防げます。
友人や先輩、上司など緊張感がある相手の方が効果はありますが、親や兄弟でも汚部屋の抑止になります。

2.燃えるゴミは毎週捨てる

悪臭の原因になる可燃ゴミは、ゴミ袋がいっぱいになっていなくても毎週捨てる習慣をつけます。
1人暮らしの方は10Lサイズなど小さめのゴミ袋を買うとこまめに捨てられるのでおすすめです。ペットボトルや缶は、出かけるついでに自動販売機の隣にあるリサイクルボックスに入れるのも一つの方法です。
部屋にゴミを1週間以上放置するとゴミが視界に入る生活が当たり前になりますし、捨てる時に2袋以上のゴミを出すことになってしまいます。

3.物を増やさない生活を心がける

ゴミを溜めないこと以外にものを増やさないことも汚部屋の防止につながります。
フリーペーパーやコンビニでもらうスプーンやフォークなど無料のものは基本的に持ち帰らないように心がけます。
洋服や雑貨など、なくても生活していけるものは1日待ってから購入し、雑誌は電子書籍で読むなど、小さなことの積み重ねが清潔な部屋を保つことになります。

汚部屋の危険性と片付けのまとめ

汚部屋とは床に物やゴミがあふれかえった状態の部屋で、病気や無駄な出費、人間関係の悪化、仕事のトラブルなどを引き起こす危険があります。
優柔不断、溜め込み癖など自分の特徴を理解し、ゴミ出しを徹底すると、汚部屋にせず部屋を維持することができます。

すでに汚部屋になってしまい、自力で片づけられない場合は専門業者に頼んでリセットするのも有効です。その場合も、今後は無駄なものを買わずゴミ出しを徹底するなど、二度と汚部屋に戻さないための習慣づけが必要です。