カラーボックスの捨て方|解体の手順とお得に捨てるコツ
模様替えや引っ越しで不要になったカラーボックスの捨て方が分からないと悩んでいる人は多いでしょう。
カラーボックスは粗大ゴミなどとして捨てるのが一般的ですが、のこぎりで解体すると安く処分できる可能性があります。また、不用品回収業者の利用をする、きれいなカラーボックスであれば売るという手もあります。
こんな方におすすめ
・カラーボックスの捨て方が分からない
・カラーボックスを簡単に処分したい
・そのまま捨てるのはもったいないと思っている
この記事では、不要なカラーボックスの捨て方や解体方法などをご紹介します。また、まだ使えるカラーボックスを処分する方法も解説しますので、ぜひ参考にしてください。
【監修】遺品整理士協会認定 遺品整理士
片山 万紀子
祖父の遺品整理をきっかけに遺品整理や不用品回収に興味を持ち、遺品整理士協会認定・遺品整理士の資格を取得。ReLIFE(リライフ)のディレクターを務める傍ら、年間600件以上の遺品整理に携わる。遺品整理を通して「ありがとう」という言葉をいただけることを仕事のやりがいとしています。
目次
捨て方によっては解体が必要
カラーボックスを解体すべきかは捨て方によって異なります。可燃ゴミとして回収してもらう場合や大きくて運べない場合などには、解体が必要です。一方で、カラーボックスを粗大ゴミとして捨てる場合や不用品回収業者に引き取ってもらう場合などには、基本的に解体の必要はありません。
カラーボックスを解体する方法
解体作業は次の3ステップです。
1.ネジ・ビスをドライバーで外す
2.接着剤で固定されているパーツはハンマーなどで叩いて取り外す
3.大きなパーツはのこぎりで切って小さくする(粗大ゴミとして処分する場合は30cm以下が目安)
切断の際には室内に木くずが散らかるので、下にブルーシートや新聞紙を敷くと片付けが楽になります。屋外で行うのもおすすめです。外したネジ・ビスは不燃ごみまたは金属ゴミとして捨てましょう。ハンマーで縦板を割って破壊することもできますが、大きな音が発生すると近隣迷惑になる可能性があります。
解体にかかる時間
解体から可燃ごみとして処分するまでは、概ね2時間程度です。
通常の組み立て所要時間が30分程度であるため、逆の手順で解体してから2枚の背板を2回ずつ切断する工程を考慮すると、2時間を目安と考えるのが妥当と言えます。電動ドライバーや電動のこぎりを使用する方や、DIYになれている方なら1時間程度で終わらせることができます。
解体時の注意点
カラーボックスを解体するときには「ケガ」と「騒音」に注意しましょう。
特にハンマーやのこぎりを使う作業は大きなケガにつながる可能性があるため、慎重に行いましょう。作業者だけでなく、子どもやペットなど他の方がケガをすることもあるため周囲に気を配ることが大切です。
なお、のこぎりを使わずにハンマーでたたき壊して解体することもできますが、小さく砕くのは難しいため、のこぎりがあった方がよいです。ただし、のこぎりを使う際は音や振動に注意しましょう。
中でも電動のこぎりを使用するときには、振動や大きな音が出る場合があり、近隣への配慮が必要です。
マンションなど集合住宅にお住まいの方には、電動のこぎりを使った解体作業はおすすめできません。
カラーボックスの捨て方
カラーボックスの捨て方には以下の3通りがあります。
●可燃ゴミとして回収してもらう
●粗大ゴミとして捨てる
●不用品回収業者に処分してもらう
捨て方によって必要な費用や手間に違いがあるため、自分の状況に合う方法を選びましょう。特に、可燃ゴミまたは粗大ゴミとして処分できるものについては、自治体によってルールが異なり、カラーボックスが対象外である可能性もあります。自分が住んでいる場所の自治体のホームページなどをよく確認することが大切です。
解体して可燃ゴミで処分
カラーボックスは解体すれば可燃ごみとして処分可能です。自治体指定の大きさまで解体して、可燃ごみの袋に入れて指定日に出します。可燃ごみで捨てるときの費用はゴミ袋代のみなので10~20円程度で処分することができます。
解体には時間と手間がかかるのがデメリットです。
自治体によっては解体後も粗大ゴミとして扱い、可燃ごみに出すことができないケースもあるので注意しなければなりません。
例えば、東京都世田谷区では、30cm以下に解体しても元の形や用途で判断するため可燃ごみには出来ない旨がホームページに明記されています。解体作業を行う前に、自分の自治体では可燃ごみとして出せるか確認しておく必要があります。
粗大ゴミで処分
カラーボックスを解体せずに処分する場合は、粗大ゴミとして出します。自治体ごとにルールはことなるものの、基本的に1辺の長さが30cm以上の場合は可燃ごみとして出すことが出来ないためです。粗大ごみの回収方法には、戸別収集と持ち込み処分の2通りがあります。
戸別収集で捨てる
戸別収集とは各家庭の玄関先や集合住宅の前など、建物ごとにゴミを出すことです。
1.申し込み予約
自治体の粗大ごみ受付に電話やメールフォームから粗大ゴミ収集予約をします。
粗大ごみ受付センターで料金を聞きたいときには、カラーボックスの3辺サイズや個数を把握しておくとスムーズです。
処分料金は品目のサイズや個数によって変わるため、カラーボックスでも3段と5段では料金が変わることがあります。
2.粗大ごみ処理券の購入
粗大ごみの収集日までに粗大ごみ処理券を購入して、料金を納付します。
粗大ごみの処理券はコンビニやスーパーなど自治体指定の販売店で購入できます。払い戻しや差額の調整はできないので、過不足がないように組み合わせましょう。
3.カラーボックスを出す
収集日当日の朝8時など決められた時間までに、決められた場所へとカラーボックスを運び出します。
室内まで引き取りに来てくれませんので、自分たちで玄関の外や集積所まで運びます。
戸別収集での処分料金
カラーボックスを粗大ごみとして処分するときの回収費用例を以下にお示しします。
自治体によって数百円の違いはありますが、500円以内で捨てられます。
市区町村名 | 料金 |
大阪府堺市 | 400円 |
福岡県福岡市 | 300円 |
広島県広島市 | 250円 |
愛知県名古屋市 | 250円 |
東京都世田谷区 | 400円 |
回収日に注意
回収日まで時間がかかることにも留意する必要があります。申し込みから収集までの期間は、最低でも1週間~1か月程度となるケースが多いです。
3月下旬から4月上旬の引っ越しシーズンでは予約が混みあうため、収集日が1か月以上先になってしまうこともあります。
余裕をもって申し込みましょう。
持ち込み処分
自治体のゴミ処理場に直接持ち込むと、粗大ごみをすぐに処分することができます。受け入れ時間内に持ち込まなければならず、ゴミ処理場の持ち込みは大体平日9:00-18:00などと設定されています。持ち込み個数の制限があるケースも見られるため、持ち込む前に自治体の情報をチェックすると安心です。
手順
持ち込みの基本的な手順は、次の3ステップです。
1・ゴミ処理場に連絡して申し込む
2・処理場に粗大ごみを持ち込む
3・窓口で料金を支払って引き渡す
料金は重量制となっている施設が多く、持ち込んだ粗大ごみの重さを量って合計料金が決定されます。持ち込みの際に予約不要とする施設や、事前に粗大ゴミ処理券の購入が必要な施設もあるため、自分の自治体ではどのようなルールになっているか事前に確認しましょう。持ち込みは戸別回収と比べて迅速に処分することができ、平日であれば予約不要で即日処分可能とする自治体もあります。
自治体のホームページなどを確認して持ち込みを受け入れているか確認し、持ち込む際はマスクを着用して最少人数で来場するなどの配慮を行いましょう。
持ち込み処分の費用
粗大ごみを持ち込み処分するときの費用は、重量で決まる自治体と品目で決まる自治体があります。また重量ごとの処分費用もさまざまです。例として、以下の自治体の重量ごとの処分金額を記載しました。
市区町村名 | 料金 |
大阪府大阪市 | 90円 |
福岡県福岡市 | 140円 |
広島県広島市 | 無料 |
愛知県名古屋市 | 200円 |
東京都世田谷区 | 200円 |
※カラーボックス1つあたり10kgで計算しています。
自治体ホームページや役所に電話すると、自分の自治体での処分費用を確認できます。
不用品回収業者に処分を依頼
不用品回収業者であれば、カラーボックスを室内から運び出して処分するまでのすべての工程を任せることが可能となります。
平日・休日・深夜時間帯など幅広く対応しているため、ゴミの回収日を待つ必要もなく、自分の好きな日時にすみやかにカラーボックスを処分できます。費用はかかるものの、最初に申し込みをすること以外には何も手間がかからないため、とても簡単な処分方法です。
不用品回収業者を利用する手順
不用品回収業者にカラーボックスの処分を頼む場合は、以下の4ステップとなります。
1.ホームページから問い合わせて見積もりを確認する
2.料金や業者の対応に問題がなければ日にちを決める
3.予約した日時に回収してもらう
4.支払いを行う
オンラインで見積もりもできる
処分したいものがカラーボックス1点だけなら、訪問見積もりなしで電話だけで見積もり金額を出してもらうことができます。回収日当日はただ見ているだけで良いので、とても簡単です。現金以外の支払い方法として、クレジットカードやPayPayも対応可能とする業者も増えています。
不用品回収業者に安く依頼するコツ
カラーボックスの引き取り費用は基本料金3,000円程度+カラーボックスの回収費用500円程度がかかります。安くするコツは近所の不用品回収業者に依頼したり、自ら持ち込んだりすることです。
なぜなら、近所の不用品回収業者は回収時の往復コストが削減できるため安くしてくれる場合があるためです。持ち込み処分を選ぶと基本料金を下げたり無料にしてくれたりする業者もあります。持ち込み受け付けていない不用品回収業者もあるので、電話やネットでの確認が必要です。
相見積もりでも安くなる
引っ越しなど処分したいものの量が多い時には、3社程度の業者から相見積もりをとって料金相場を把握すると、高い業者を避けることができます。買取サービスを行っている不用品回収業者は状態の良いカラーボックスに買値をつけてくれ、費用から買取金額を差し引いてくれる可能性があります。
不用品回収業者の選び方
不用品回収業者の中には、残念ながら不法投棄や高額請求などの問題を起こす悪徳業者も混在しているのが実状です。不用品回収業者を選ぶときには、以下の3点に注意するとリスクを避けることができます。
①「一般廃棄物収集運搬業許可」または「古物商許可」を持っている
②料金が明確である
③スタッフの対応が良い
一般家庭の不用品を回収するには「一般廃棄物収集運搬業許可」または「古物商許可」が必要となります。また、当日に予想外の追加費用を請求してくるような悪徳業者を避けるためには、事前に確実な回収費用を提示してくれる業者を選ぶと安心です。
スタッフのマナーや態度は会社の経営状態や方針を反映しているため、問合せ時に丁寧な対応が出来ていないような業者は、選んではいけません。
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カラーボックスを売って処分する
状態が良いカラーボックスなら、売却処分でお金を得られる可能性もあります。売却先は買取業者かネットで売るかの2通りであり、ネットを利用する方が高く売ることができます。
リサイクルショップに売る
カラーボックスは、不用品回収業者やリサイクルショップで買い取り可能なケースがあります。リサイクルショップに持ち込んで査定を受け、査定額に納得したら買い取ってもらうという手順となります。リサイクルショップは出張買取を行っている店舗もあるので、複数のカラーボックスを売却したい場合は出張買取を利用すると便利です。
買取の相場料金は0~200円程度であり利益は少ないのですが、処分費用が掛からないためメリットといえます。
カラーボックスの買取は難しい
カラーボックスの買取は難しく、高値での売却は困難と言えます。カラーボックスは新品でも1000円程度からと元値が安いため、中古品の需要がほとんどありません。手間や送料の方が高くつく場合もあります。
壊れているカラーボックスは、ゴミとして自治体で処分するか不用品回収に出すのが現実的です。ほぼ新品などで状態の良いカラーボックスでも、リサイクルショップに持ち込む前に買取可能か確認しておくことをおすすめします。
フリマアプリやネットオークションで売る
リサイクルショップで買取不可とされたカラーボックスでも、ネットでは売れることがあります。メルカリを例にして手順を説明すると、以下の4ステップとなります。
1.会員として登録する
2.商品情報や写真、価格、配送方法など登録して出品する
3.出品する
4.購入者が現れた場合、梱包・発送する
実際に利用する場合には、各サービスの最新情報を確認します。カラーボックスをネットで売る際の相場料金は、未使用あるいは未使用に近い品では1個あたり1000円前後となっています。
カラーボックスを高く売るコツ
カラーボックスを少しでも高く売るためには、コツをおさえることが大切です。
カラーボックスを綺麗にする
状態を良くしておくと、査定額が上がる可能性があります。カビ汚れは消毒用アルコールや家具用洗剤で拭きとっておき、付属品や説明書一式をそろえておきましょう。
シールの貼られているカラーボックスは需要がなく、買取拒否される恐れがあるので剥がしておくことをおすすめします。紙シールはお湯で濡らしたタオルをシールに押し当てて濡らし、ヘラや爪で優しく削り取りましょう。ビニールシールはドライヤーで温めてから同じようにゆっくり剥がし、ドライヤーとヘラを繰り返します。無理にはがそうとせず、ゆっくり時間をかけることがポイントです。
まとめて売る
リサイクルショップに売却する場合は、単品ではなくまとめて売ると買取価格が上がる傾向にあります。なぜなら、店舗側にとってはカラーボックス単品で買い取っても利益が出にくいためです。
家電やブランド物の食器、タオルなどを一緒に持ち込むのがおすすめです。持ち込み数が多すぎると一点ずつの査定が雑になる恐れもあるので5~10点程度を目安にします。
知人に譲る
不用になったカラーボックスは、知人に譲ったり寄付したりすることもできます。必要としている人に役立てることでき、処分費用かからない点がメリットです。しかし、貰い受けたいという人がタイミングよく見つかる可能性が低く、相手がいる場合でも譲る前に掃除したり梱包・配送したりする手間がかかるのはデメリットと言えます。
カラーボックスは元値が安く簡単に買える商品であるため、タイミングよく欲しがっている人と出会える可能性は低いでしょう。友人や家族に軽く一声かけて確認する程度とするのが現実的と言えます。地元のネット掲示板やジモティーを使って探す方法もあります。
カラーボックスの配送方法
譲る相手が近所なら、直接会って届けるのが便利です。
遠い場合や運ぶ手間ひまを掛けられない場合は、宅配業者を使用します。解体せずにそのままの状態で配送する場合は、ヤマト運輸のヤマト便や、佐川急便の飛脚便、飛脚ラージサイズ宅配便などで輸送することができます。
料金は発着地域や重量・三辺サイズで異なりますが、例として都内発着のケースでは、ヤマト便・飛脚ラージ便ともに約2,000円台からの配送料です。
カラーボックスを解体してから梱包することもできますが、解体や再組み立ての手間がかかってしまい、費用面でもそれほどメリットは得られません。解体すると板状になり奥行きは減らせますが、横幅と高さは縮めようがないためです。
通常のカラーボックスでは横幅40cm以上、高さ80cm以上と大きいので、解体によるメリットは少なく、手間の割に料金があまり変わらないケースもあります。また、解体してもしなくても、新品の購入代金よりも配送料のほうが高くなる恐れがあるので注意が必要です。
譲る時のマナー
梱包前に綺麗に掃除しておき、一緒に付属品や説明書も渡すのがマナーです。部品の欠損や、説明書の不足がある場合は、事前に承諾を得ておきます。2,000円程度からの配送料がかかるため、着払い・元払いのどちらにするかを事前に確認するとトラブルを避けられます。
支援団体に寄付する
支援団体に寄付する方法もあります。
エコトレーディングやワールドギフトではカラーボックスや衣装ケースの寄付も受け付けています。
寄付されたカラーボックスは東南アジアや国内の支援団体に送られています。
寄付の仕方
1.寄付申込
寄付したい支援団体を選び、寄付の申し込みをします。
支援団体はネットから検索することもできますし、地域の情報誌などに広告も出ています。
2.梱包
カラーボックスを簡易清掃し、ダンボールや緩衝材で梱包します。
解体して送る時にはネジがなくならないように、小さな袋にまとめて送ります。
3.発送
配送業者を手配して、支援団体へと送ります。
発送料金は発送者負担となり、着払いは受け付けていないことが多いです。
支援団体によっては集荷の手配までが申込に含まれていることもあり、その場合は寄付金として配送料金を事前に振り込みます。
寄付料金
カラーボックスを寄付する時にかかる費用は配送料金の2,000~3,000円です。支援団体は非営利目的で営業していることが多いので、善意によって成り立っています。寄付した後、海外に送る費用は支援団体が管理してくれますが、支援団体までの発送費用は寄付する側で負担します。
持ち込み可能な支援団体に持ち込むときには、特別な費用はかかりません。
カラーボックスをリメイクして使う
カラーボックスは、ホームセンターや100円ショップの素材を使うと簡単にリメイクできます。トビラをつけたり布で目隠しをしたり、壁紙を張ったりすると大きく印象を変えることができるので、捨てずに新しい用途を見つけるのもおすすめです。
机にリメイク
2つのカラーボックスを等間隔で並べて大きな天板を渡すと、簡易デスクにリメイクすることが可能です。3つ並べれば2人並んで使えたり、L字型に配置したりすることもできます。
重い荷物を載せるのには向きませんが、元がカラーボックスなので収納力の高さが魅力です。天板には、1cm程度の厚みのファルカタ材などが適しており、コーナンなどのホームセンターで購入できます。木材の切断が不慣れで不安がある場合には、統一規格の1×4材(19mm×19mm×89mm)などと便利です。木材を購入する前に、自分の作りたいデスクの形にカラーボックスを並べ、必要な天板サイズを計っておきましょう。
キッチンカウンターにリメイク
デスクと同様に、背丈の揃ったカラーボックスを並べて天板を渡せば、キッチンカウンターとして使うことも可能です。部屋のイメージに合わせた壁紙やおしゃれなウッド素材を張り付けて外観を変えると、印象ががらりと変わります。目隠しの布やトビラを有効活用すると生活感を上手に隠せて、雑多になりがちなキッチン回りをスタイリッシュに整えることができます。
こどものお店屋さんごっこにリメイク
カラーボックスを横に寝かせて側面を上にし、幼児用のおままごとのキッチンやお店屋さんごっことして使うのもおすすめです。ペンキで水色やピンクなど鮮やかに塗り替えて、おままごと用のレジスターや人形などを飾れば小さなお子さんからも喜ばれるでしょう。100円ショップのすのこやカフェカーテンなどで、お子さんと一緒に自由に飾り付けるのも楽しいです。
カラーボックスの処分はリライフへ
カラーボックスの処分でお困りの人は、不用品回収の実績豊富なReLIFE(リライフ)にご相談ください!
お電話では「量が多くて解体できない・運べない」「他の不用品とまとめて処分したい」などのご要望をヒアリングし、適切なプランをご紹介します。
お客様からは「不用品回収業者の利用は初めてで不安だったが、結果使ってよかった」とのお声をいただいています。リライフではカラーボックスなどの不用品1点から、引っ越しや片付けで出た大量の家具・家電の引き取りまで幅広く対応可能です。まずはお気軽にご連絡ください。
カラーボックスの処分まとめ
カラーボックスの主な捨て方は、「粗大ゴミ」「可燃ゴミ」「不用品回収業者」の3つです。可燃ゴミとして捨てるためには小さなサイズへ解体する必要があります。のこぎりやハンマーを使う際はケガや騒音に十分注意しましょう。
解体してもカラーボックスを可燃ゴミとして回収しない自治体もあります。可燃ゴミとして捨てられない場合や、自分で解体するのが難しい場合は粗大ゴミとして処分するか、不用品回収業者を利用しましょう。
なお、状態が良い場合は、リサイクルショップなどで売ったり、寄付することもできます。リメイクして他の用途で使う方法もあります。
急いでいるときや、カラーボックスが大量にあるときは不用品回収業者を利用すると手軽に処分できます。不用品の処分は実績豊富なリライフにご相談ください。
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