豆知識

不用品回収

【物干し竿】6つの捨て方・買い替えで無料|物干し台も処分

「物干し竿の捨て方が分からない…」
「簡単に捨てたい」

という悩みをお持ちではありませんか?
10年以上壊れること物干し竿を捨てたことがある方は10人に1人くらいです。

この記事では遺品整理士の観点から解決します。

具体的には
・物干し竿の捨て方
・無料で捨てる裏技
・物干し台や引っ越しの不用品も捨てる方法

をご紹介します。
5分以内で読めますし読み終えると、自分に合った物干し竿の捨て方が分かります。



【監修】遺品整理士協会認定 遺品整理士
片山 万紀子

祖父の遺品整理をきっかけに遺品整理や不用品回収に興味を持ち、遺品整理士協会認定・遺品整理士の資格を取得。ReLIFE(リライフ)のディレクターを務める傍ら、年間600件以上の遺品整理に携わる。遺品整理を通して「ありがとう」という言葉をいただけることを仕事のやりがいとしています。


物干し竿,処分

物干し竿,処分

物干し竿6つの捨て方

物干し竿の捨て方は6種類あります。

1.地域の粗大ごみ収集で捨てる
2.ゴミ処理施設へ持ち込み処分
3.切って、不燃ごみで捨てる
4.不用品回収業者で捨てる
5.ホームセンターの無料引き取り
6.金属業者の買取

買い替えなら無料で引き取ってもらうこともできますし、粗大ごみ収集を利用しても500円以内で捨てられます。
手順や処分料金、処分までにかかる日数をご紹介します。

1.物干し竿を粗大ゴミ収集で捨てる

物干し竿,捨て方

物干し竿はそのまま捨てるなら粗大ゴミに分別されます。
物干し竿の素材はスチール、ステンレスやアルミの金属と端につくプラスチックからできています。
金属は不燃ゴミ、プラスチックは資源ゴミに分別されますが、物干し竿は一辺の長さが物干し竿は1m以上あるので一部の自治体を除いては「粗大ゴミ」に分別されます。

自治体の多くは一辺の長さが30cmまたは50cmを超えるゴミを『粗大ゴミ』と分類しています。

物干し竿を粗大ゴミとして捨てる方法はコストパフォーマンスがよく、利用しやすいです。
粗大ごみの収集日は月に1回程度しかないので時間かかりますが、1本につき500円程度で処分できます。

粗大ゴミとして処分する詳細な手順や料金はお住まいの自治体ホームページから確認できます。ホームページに記載されていない場合には、自治体の粗大ゴミ窓口へ電話やメールで直接確認しましょう。

粗大ごみ収集の手順

①収集予約を取る
粗大ゴミとして処分するには、住んでいる自治体に電話やホームページの申し込みフォームから収集予約をとります。3月から4月下旬までは引っ越しに伴い、粗大ごみ処理受付の電話がつながりにくいので、24時間申し込みができるホームページから申し込むとスムーズに予約が取れます。

②粗大ゴミ処理券を購入する
ホームページや電話から収集予約がとれたら、有料粗大ゴミ処理券(粗大ゴミシール)を購入します。
有料粗大ゴミ処理券はコンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)やスーパーで購入できます。粗大ゴミ処理に必要な金額と枚数をコンビニなどで質問しても、店舗スタッフも把握していないため、事前に自治体ホームページや電話で調べておきましょう。

処分料金は自治体によって異なりますが、200円~500円くらいに設定されています。

③粗大ゴミ処理券を貼る
購入した粗大ゴミ処理券は物干し竿の良く見える位置に貼りましょう。物干し竿が錆びていると粗大ゴミシールが剥がれやすいので、粗大ゴミ処理券の上からテープで固定します。

④指定場所に運ぶ
指定された収集日時までに物干し竿を運び出します。
戸建てであれば玄関先へ、集合住宅の場合には回収業者は指定されている粗大ゴミ置き場など回収業者が入れる場所まで出します。
粗大ゴミ処理券を利用する自治体では、回収時の立ち合いを不要としている場合が多いです。

【注意】長すぎる物干し竿は回収されない

渋谷区など一部の自治体では、一辺の長さが180cm以上ある場合には適正処理困難物に分類されます。適正処理困難物は粗大ゴミとして回収されないので、物干し竿を切って規定サイズに納めるか、不用品回収業者を利用して処分します。

2.ゴミ処理場へ持ち込み処分

物干し竿,捨て方

自治体指定のゴミ処理場に物干し竿を持ち込んで処分することも可能です。自分の好きなタイミングで処分できますし、戸別収集に比べて処分料金が安くなることもあります。
品川区のように日曜日でも持ち込みを受け入れている自治体もあれば、新宿区のように一般持ち込みを受け入れていないところもあるので、ホームページから確認しましょう。

持ち込み処分の手順

①予約を取る
ゴミ処分場によっては1日の持ち込み車両を制限しているので、事前に持ち込み予約をとりましょう。
処分場では電話またはインターネット予約を受け付けています。

電話が繋がりにくいのでインターネットから申し込み予約をするとスムーズに進みます。

②指定ゴミ処分場へ持ち込む
物干し竿を車両に積み込み、予約した日の受付時間内に持ち込みます。
ゴミ処分場では氏名や住所の確認をされるので、免許証や保険証を忘れないよう注意しましょう。
品川区ホームページ(粗大ゴミ処分について)

③支払い
物干し竿を持ち込み処分する場合の料金は0円~500円程度です。

自分で持ち込む分、一般的には戸別収集よりも処分料金が安くなります。例えば、東京都23区では持ち込み処分の場合も粗大ゴミ処理券を購入して処分料金を納付する形となりますが、料金は戸別収集の半額程度です。

料金の支払い方法は処分場によって異なり、粗大ごみ処理券で支払うこともありますし、処分場で現金で支払うこともあります。

現金支払いの処分場では、粗大ゴミの重さによって料金が決まり、10kgあたり100円が目安です。
物干し竿1本につき100円程度で処分できます。

2.物干し竿を不燃ごみで捨てる

物干し竿,捨て方

物干し竿を不燃ゴミとして捨てる方法もあります。
不燃ゴミの収集頻度は地域によって異なり、1週間に1回ある場合もあれば、1か月に1回しかない自治体もあります。
その場合には物干し竿を不燃ゴミとして処分できるように、切って指定ゴミ袋に入れる必要があります。

不燃ゴミとして処分する場合の値段は、不燃ゴミの袋代の10円~50円とパイプカッターの値段100円~1000円です。

不燃ゴミでの捨て方

物干し竿を不燃ゴミとして処分するためには、長さを30cm以内に切り、指定の袋に入れます。

①物干し竿を切る
物干し竿はアルミやステンレス素材でできているので、切断するためにパイプカッターや金切りのこぎりが必要です。

パイプカッターは100円ショップでも手に入り、力もいらず、静かに切れるので女性でも物干し竿を切断できます。
伸縮性のある物干し竿は伸ばした状態で3m程度なので、不燃ゴミの袋に入れるには10回以上切る必要があります。切断作業には1時間以上かかりますし、ケガのリスクも伴うので、時間がない方や道具の扱いに慣れていない方にはあまりおすすめできません。

②指定ゴミ袋に入れる
物干し竿を切断し、不燃ゴミの袋に入れます。切った断面は指や手に刺さりやすいので、軍手を付けて作業を行いましょう。

③指定場所に運ぶ
自治体で決められている不燃ゴミ収集日に指定収集場所まで運び出します。
収集時間は朝8時までや朝7時までなど収集時間が決まっています。

3.不用品回収業者で物干し竿を捨てる

物干し竿,捨て方

粗大ゴミとして処分できない長さの物干し竿や自分で回収場所まで持ち運ぶのが難しい、早く処分したい方は不用品回収業者を利用して捨てる方法もあります。

不用品回収業者とは、各事業者や各家庭から出た不用品や粗大ゴミの回収、処分を行うことを自治体や警察から承認された業者です。不用品回収業者では回収した後、まだ使える物は再販売し、金属や紙などの資源も再利用するルートを持っているので、適切に処分してくれます。

物干し竿はアルミやステンレスなど金属でできているので、不用品回収業者は回収した後リサイクル業者に1本10円程度で売却します。そして、リサイクル業者は工場で再資源化するので環境保護にもつながります。

不用品回収の利用手順

物干し竿,捨て方

①お問合せ

回収先を対応エリアとしている不用品回収業者に電話やメールで問い合わせます。
不用品回収業者は近いほど料金も安く、予約日時にも柔軟に対応してくれやすいです。

オペレータ―が回収品目や希望日時を聞いてくれるので、質問に答えるだけで構いません。

②見積もり・予約

物干し竿1点だけや「物干し竿、物干し台、冷蔵庫、洗濯機」など伝えられるものであれば電話口で概算料金を見積もりしてくれます。

引っ越しや遺品整理で、量が増えそうなときや電話では伝えづらい時は、訪問見積もりを行います。
見積もりと同時に回収することもできますので、ご希望をお聞かせください。

料金や作業内容に納得がいけば、予約を取ります。

③お引き取り・お支払い

予約日時に回収業者のスタッフが訪問し、物干し竿をお引き取りします。

ベランダの物干し台にかけてあるままでかまいません。
取り外し、搬出、積み込みまですべてスタッフが行います。

作業が完了したら、お支払いいただきお引き取りが完了します。

物干し竿,捨て方

物干し竿,捨て方

悪徳業者とのトラブルに注意

物干し竿,捨て方

不用品回収業者に依頼する前には、不用品回収業に必要な許可を得ているか必ず確認しましょう。不用品回収業者のホームページ会社概要に「古物商許可」「一般廃棄物収集運搬許可」「産業廃棄物収集運搬許可」などが取得番号まで記載されていれば、回収後は適切に処分してくれます。

これらの許可を持たない業者に頼んでしまうと、回収後に不法投棄や不正輸出をされるかもしれません。不法投棄は犯罪であり、依頼者も罪に問われることもあります。トラブルを避けるためにも、事前に不用品回収業者の情報を調べて悪徳業者に関わらないようにしましょう。

廃品回収車はこれら必要許可を得ていない可能性が非常に高いので、たとえ手軽だと思っても依頼しないことをおすすめします。

良い不用品回収業者

良い不用品回収業者は以下3つの条件を満たしています。

①自治体や警察から許可や資格を受けている
②スタッフの対応が丁寧である
③料金が明確である

詳細は【優良な不用品回収業者の選び方|初めてでも失敗しない5つのポイントをプロが解説】をご覧ください。

4.ホームセンターで物干し竿を捨てる

物干し竿,処分

物干し竿の買い替えや同等商品の購入した時には、ホームセンターでも物干し竿を引き取ってくれます。
引き取り条件の詳細は店舗によって多少異なりますが、

・同等商品の購入1点につき1点の引き取り
・古い物干し竿を自分で店頭に持ち込むこと
・オンラインショップでの購入は対象外

というのが一般的です。
購入したレシートを持参すれば、購入した翌日以降でも無料で引き取ってもらえます。

無料引き取り実施店

2024年1月現在、物干し竿の無料引き取りサービスを実施しているホームセンターを次の表にしました。

ホームセンター 条件
カインズ ・店舗に持ち込む

・店舗で対象商品を購入した場合に限り利用可

・オンラインショップで購入した場合は、近くの店舗に持ち込む(配送引き取り不可)

・持ち込み前に店舗に問い合わせる

コーナン ・購入1点につき同等品1点を無料引き取り

・事前に店舗に問い合わせる

ビバホーム ・購入商品と同等の不用品回収業者を引き取り

・店舗により実施していない場合もあるため、事前に問い合わせる

ジョイフルエーケー ・対象商品1点購入につき、同等品1点を無料引き取り

・購入レシートを持参する

・詳細は店舗に問い合わせ

セキチュー ・指定の購入商品と同数のみ無料引き取り

なお、多くのホームセンターでは大型商品の購入時にトラックの貸し出しサービスを利用でき、このサービスを利用して物干し竿を持ち込み処分することもできます。

貸し出し時間は通常1時間から3時間程度で、これを過ぎると延長料金が発生することもあるため販売店と自宅の往復時間を考慮して利用しましょう。

引き取っていない店舗

ニトリ、イケア、イオンは物干し竿の引き取りサービスは無料・有料を問わず行っていません。
ニトリでは配送を伴う組み立て家具の購入時に古い家具の引き取りサービスを行っていますが、家具限定なので物干し竿は対象ではありません。

金属業者に買い取ってもらう

物干し竿,処分
近隣に金属スクラップの回収・買取を行う業者がある場合は、物干し竿を持ち込んで買い取ってもらうことも可能です。インターネットで「(地域名) スクラップ」などと検索すると、地域で金属リサイクルを行っている業者を検索することができます。

物干し竿はほとんどがステンレスや鉄などの金属でできており、リサイクル可能な金属資源です。一般家庭からの依頼を受け付けている業者もあるので、業者に電話をかけて買取・回収できるか確認し、可能な場合は持ち込みましょう。

買取金額は一律ではなく、業者の査定を受ける必要があります。一般的な金属スクラップの買取金額は1kgあたり数百円程度なので、物干し竿を1本売ってもほとんど利益にはならないでしょう。

買値がつかない場合は無料回収になる可能性があります。

物干し竿の処分料金を比較

物干し竿,捨て方

物干し竿の処分方法ごとの料金・日数・注意点を比較すると安く捨てるには手間がかかり、すぐに捨てるには費用が高くなることが分かります。

方法 料金 日数と注意点
粗大ごみ収集 ~500円 ・申し込みから1週間から1か月かかる

・自治体によってルールが違う

持ち込み処分 0円~ ・持ち込む車両が必要
不燃ごみで捨てる 0円 ・パイプカッターでの切断作業が必要
不用品回収業者で捨てる 4000円~ ・処分費用が高い

・希望日時に引き取りに来てくれる

ホームセンターで捨てる 無料 ・同等商品の購入が必要
金属業者に買い取ってもらう 売れれば収入になる ・買取の可否を業者に問い合わせる

粗大ゴミ手数料の支払い方

粗大ゴミとして自治体に物干し竿を回収してもらう場合の値段は400円(リサイクル券A券2枚)から500円(リサイクル券A券2枚、リサイクル券B券1枚)程度です。この費用は粗大ゴミ処理券やリサイクル券を購入することで支払ったとみなされます。
渋谷区ホームページ(粗大ゴミ処分について)

不用品回収業者で捨てる料金

物干し竿,捨て方

不用品回収業者で物干し竿を回収してもらう場合の値段は基本料金3000円と物干し竿の回収費用1000円の合計4000円程度です。基本料金の中には人件費や出張料金などが含まれています。

回収料金を抑える方法

①まとめて回収してもらう
粗大ゴミ以外にも家電製品や家具など不用品があればまとめて回収してもらうこともできます。不用品として出したものの中に買取りしてもらえるものがあれば、回収費用から買取価格が引いてもらえるので、実質無料になることもあります。

また、引越しや遺品整理などで不用品が沢山出る場合には、人件費や車両費、回収費用が全て含まれている「積み放題パック」を依頼すると回収費用が抑えられるでしょう。

②不用品回収業者に持ち込む
「出張回収」の他に「持ち込み回収」を行っている不用品回収業者もあります。自分で不用品回収業者の事業所へと持ち込む場合には、基本料金が無料になり1000円程度で回収してくれることもあります。

自治体に粗大ゴミや不燃ゴミとして回収してもらう場合と比べ値段は上がりますが、処分に必要な手続きや作業を全て行ってくれるので手間がかかりません。

粗大ごみ処分場や不用品回収業者に持ち込むときには事前予約の取り忘れに注意しましょう。
特にスタッフの人数が少ない不用品回収業者では、指定される持ち込み時間が短い場合や3月の繁忙期には17時以降を指定されることもあります。

物干し竿の買取り・下取り・引き取りはできる?

物干し竿,捨て方

物干し竿の買取り・下取り・引き取りは期待できません。
物干し竿は新品の販売価格が500円から高くても5000円程度のため、買取りされることはほぼないでしょう。
また、インターネットオークションでも販売価格より送料の方が高く付いてしまうため、過去の取引履歴も非常に少ないです。

【トラックの竿竹屋は?】
車のスピーカーから引き取りを大音量で宣伝する竿竹屋は、販売価格が量販店と比べ3倍以上です。
販売価格に処分費用が含まれているので、買い替えと処分が同時にできるので便利ですが、購入と処分を別々に行うよりも値段が高くつくと覚えておきましょう。

物干し台の捨て方

物干し竿,処分

【注意】捨てられない物干し台

土台部分がコンクリートでできている物干し台は粗大ゴミで処分できません。
半数以上の自治体でコンクリートは「適正処理困難物」に指定されているからです。土台がコンクリートであっても大阪市や世田谷区の様に「物干し台であれば粗大ゴミ」とルールが分かれていることもあります。自治体のサイトで確認するのが確実です。

コンクリートが適正処理困難物に指定されている自治体では、廃棄物処理業者や不用品回収業者に自分で連絡して処分します。

ブロー台と言われる土台に水を入れるタイプのものであれば処分できます。

粗大ゴミで捨てる

粗大ゴミに分類される自治体では物干し竿と同様に「戸別収集」や「持ち込み処分」で捨てられます。

料金はコンクリートの有無によっても変わります。
東京都世田谷区ではコンクリート付きの物干し台の処分料金は1200円、コンクリート無しの場合は400円で粗大ゴミとして収集してくれます。
さいたま市ではコンクリート付きの物干し台は適正処理困難物に指定されていますが、処分料金1100円を支払えば粗大ゴミの様に捨てられます。

不用品回収業者ではコンクリート付きの物干し台も物干し竿と同様に回収しています。
回収後はコンクリートや鉄など素材ごとに分別に処分業者に引き渡しています。

物干し台の処分方法6選!コンクリート物干し引き取りの注意点
おすすめの不用品回収業者

物干し竿を捨てる方法のまとめ

<物干し竿の捨て方は6つ>
1.地域の粗大ごみ収集で捨てる
2.ゴミ処理施設へ持ち込み処分
3.切って、不燃ごみで捨てる
4.不用品回収業者で捨てる
5.ホームセンターの無料引き取り
6.金属業者の買取を利用

・買い替えならホームセンターで無料処分もできる
・不用品回収業者なら引き取りから処分まですべて任せられる
・物干し竿は元値が安いため、買取で利益が出ることはほぼない

・コンクリート製の物干し台は自治体で捨てられないことがある

物干し竿の処分はリライフにお任せ

物干し竿,処分
物干し竿の処分でお困りなら、不用品回収のReLIFE(リライフ)にお任せください!

錆びた物干し竿や、土台がコンクリートでできている物干し台も回収します。物干し竿とまとめて、ベランダまわりの不用品や家の中の家具・家電なども引取可能です。

急なご依頼も心配いりません。お客様の都合のよい日程にうかがって、スタッフが不用品を運び出します。引っ越しや断捨離、遺品整理など、お気軽にご相談ください。

回収事例:引っ越しで物干し竿の回収

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東京都にお住いのK様は引っ越しの準備で生じた大量の不用品の処分にお困りで、インターネットからお問合せを下さいました。引っ越しが来週に迫っており、お急ぎの状況とのことでした。

お客様のご希望を受けお問合せ翌日に、スタッフ2名でご自宅へ伺いました。
回収したのは洋服ダンスと子供用学習机、テレビボード、カラーボックス2点、書籍、DVD、衣類、食器、その他日用品などで、1時間程度の作業となりました。

作業後にお客様に最終確認をお願いしたとき、ベランダに出してあった物干し竿の回収を希望され追加で引き取らせていただきました。物干し竿を自治体の粗大ゴミに出すには数週間の時間がかかるため、「引っ越し前に物干し竿も処分できて良かった」とのお言葉をいただきました。

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