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豆知識

遺品整理

20代からの終活!結婚・出産・転職へのお金の準備

20代で終活をすると30代の人生の満足度が高まります。
終活という言葉は年齢によって意味が異なり、20代の場合には死ぬ準備というネガティブな意味合いよりも「残りの人生をより満足いくものに変える準備」という内容で使われます。

20代の終活で抑えるポイントは大きく分けると以下の3つです。

・お金
・人間関係
・仕事

この記事を読み終えると20代の方が今すぐ始めるべき終活が分かります。

終活,20代

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【監修】遺品整理士協会認定 遺品整理士
片山 万紀子

祖父の遺品整理をきっかけに遺品整理や不用品回収に興味を持ち、遺品整理士協会認定・遺品整理士の資格を取得。ReLIFE(リライフ)のディレクターをする傍ら、年間600件以上の遺品整理に携わる。遺品整理を通して「ありがとう」という言葉をいただけること仕事のやりがいとしています。

20代で終活をはじめる3つのメリット

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20代から終活を始めると自分の特徴や好み、嫌いなことに早くから気づくことができるようになります。
自分のことを深く理解してあげることは今後の人生設計にも大きく影響します。

「好み」「将来」「不安」の3つの点から具体的なメリットをご紹介します。

①自分に必要なものが分かる

モノの終活を進めていくと「必要なもの」が分かるようになります。

20代の終活ではまず、モノの断捨離からすすめていきます。
プレゼントでもらったけれどなんとなく捨てられないマグカップやぬいぐるみを思い切って捨てていきましょう。

断捨離の末、残っていくものには色や形、肌触り、思い入れの基準など一定の特徴が見つけ出されることが多いです。
残されたものをみて自分の好みを知ることは、心地の良い環境を作ることでもあります。

②人生設計ができる

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自分の老後や万が一のときまでは時間があります。確かに、突然20代のうちに亡くなることもあり得ますが、数十年健康に暮らすパターンも考えなければなりません。

そうした人生設計を20代の間に考えられれば、自分の人生と丁寧に向き合えます。老後までの長い時間の中で、自分がどのように生きたいのかを考えることが大切です。

また、20代の女性の場合には「結婚」や「出産」など環境を大きく変える選択肢も選べます。

終活では結婚後も東京に住み続けたい、出産後も営業の仕事を続けたいなど自分の希望を明確にしていきます。
自分の希望をはっきりさせると、30代以降も自身の思い描いた環境やポジションに身を置くができるようになります。

③ぼんやりした不安が減る

「仕事がなくなったらどうしよう」「急に事故に合って脳死になったら…」など漠然とした不安を消していくことができるようになります。自分の身にもしもの事態が降りかかったときに、何も準備をしていなければ、遺された家族はどのように対応すればいいのかわかりません。

例えば「死後はドナー提供に体を使ってほしい」という希望があるのに、それを記録していなければ、家族はそれを知る由がありません。

あるいは「パソコンやスマートフォンの中身を見ないで消去してほしい」などの希望も考えられます。

終活を通じて自分の希望を記録しておくことで、もしものことが起こっても安心して旅立てます。

20代の終活でやることはたった3つ

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実際に20代で終活する場合、以下の内容に取り組んでいきましょう。

①物の断捨離

高齢者の終活ではお墓の準備を進めることが多いです、しかし20代ではさすがに早いので、まずは身の回りの断捨離(生前整理)を行います。

もしもの事態が起きたとき、遺品等を整理するのは家族です。そのため、大量の物があるとどのように整理していいのかわからず、家族を困らせることになります。

そうならないように、少しずつ断捨離をして物を減らすことが大切です。例えば、1年以上使っていなかったり同じ物をいくつか持っていたりするのであれば、早めに処分しておきます。

物の整理ができれば、家族に引き継いでほしい物や事務手続きで必要なものなどがわかりやすくなります。

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断捨離は遺品整理の面だけではなく、すぐにでも効果が出るのでとくに20代にはおすすめです。

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②デジタル遺品の断捨離

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実際に形がある物だけでなく、パソコンやスマートフォンに記録されている情報も整理の対象です。

こうした機器に記録されている情報はデジタル遺品と呼ばれており、これらを整理することを「デジタル終活」といいます。

デジタル遺品としては以下が当てはまります。

・SNSアカウント
・加入しているWebサービス
・画像データ
・クラウド上のアカウントデータ
・ネット銀行のデータ

20代の若いうちであれば、こうしたIT機器を活用している方も多いです。

デジタル遺品も相続対象になるため、遺された家族がトラブルとならないように、事前にパスワードなどのログイン情報は明らかにしておきましょう。

デジタル遺品については、以下の記事でさらに詳しいことをご紹介しています。

デジタル遺品のトラブルの3つ!パスワードが分からないときの対処法

③人間関係の断捨離

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断捨離の対象は、物だけでなく人間関係にも当てはまります。

もしもの事態になったとき、あらゆる人の連絡先が残っていると家族は「誰に連絡をすべきだろうか?」と迷ってしまいます。

そのため、長い間連絡をしていない相手やもう関わりたくないと感じた人との関係は、思い切って清算することが大切です。

具体的には以下を行います。

・電話番号の削除
・グループLINEからの退会
・すでに使っていないSNSアカウントの削除
・Facebookの友人整理

こうした断捨離をしておけば、家族も誰に連絡を取るべきかわかりますし、何より自分自身も残された時間をスッキリとして過ごせます。

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20代のエンディングノートに残すこと

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20代の終活でも60代以上と同様にエンディングノートが有効です。エンディングノートに自分の希望や状況を書き込むことで、自分自身と向き合うことにも繋がります。
エンディングノートには、具体的に以下のような内容を記載していきます。

・臓器提供の意思表示
・親や家族への感謝のメッセージ
・家族に残しておきたいもの
・葬儀の希望

エンディングノートには、遺書と異なり法的拘束力はありません。そのぶん形式も無いため、自分の希望が家族にわかるように記載することを意識します。

①医療・介護の希望

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自分が亡くなる以外にも、事故で体が動かせなくなったり意思を伝えられなくなったりするということもあり得ます。

そうした状況に備えて、自分の治療や介護に関する希望を記載しておくことが大切です。

例えば、自分の意思で体を動かせない場合に、延命治療をしてほしいかどうかは本人の希望を汲み取らなければなりません。

延命を希望しない方に治療を施してもご本人が辛いだけです。「余命が短いなら病院ではなく自宅で過ごしたい」という方もいます。

こうした希望は、自分の意思を示せる間にしか記録できません。家族が本人の意思を想像しながら治療の方向性は決めるのは大変なので、そうした負担をかけないようにエンディングノートに記載しておきます。

臓器提供や献体希望に関しても同様です。自分の体をどのように扱ってほしいかは、家族ではなく自分で決めます。

②訃報を伝えて欲しい交友関係の連絡先

自分の身に何かあったとき、誰に連絡すべきかもエンディングノートに記載しておきます。

誰に連絡してほしいかを決めておかないと、実際に連絡をする家族の手間が増えてしまうためです。

とくに今はSNSで気軽に人と繋がれる時代です。LINEやFacebookなどは実際に会ったことのある人物がメインですが、TwitterのようなSNSでは知らない人物とも気軽に繋がれます。

そうした繋がりがたくさんある方なら、なおさら連絡先を厳選しておかなければなりません。
家族に余計な手間を取らせないように、事前に書いておくことが大切です。

書くときは、以下のような項目ごとで交友関係を振り分けておくとわかりやすいです。

・もしもの場合は一番に連絡してほしい人物
・葬儀に来てほしい人物
・葬儀が終わり落ち着いた頃に連絡してほしい人物

こうしておけば、葬儀に呼ぶ人数の目処も立てやすいです。

③お金に関する情報

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自分が亡くなった後にお金の処理をするのは家族です。

手続きがスムーズに進むよう、所有している銀行口座やクレジットカード情報などはきちんと整理しておきます。

エンディングノートに記載しておくのは、以下の情報だけで大丈夫です。

・銀行口座の名義人情報
・銀行名
・カード会社名

カード番号や暗証番号に関しては、必ずしも記載する必要はありません。万が一エンディングノートが紛失した場合、悪用される恐れがあるためです。

最低限「自分にはこれだけお金に関する情報がある」ということがわかれば問題ありません。

財産だけでなく、負債があればそれも記載しておきます。場合によっては、本人が亡くなっているのをいいことに詐欺を行う人物もいます。そうした被害を未然に防ぐためにも、自分の負債情報は明確にしておくことが大切です。

もし人にお金を貸していれば、その情報も記載しておくことで、家族が後を継いで返済のために動けます。

④保険に関する情報

生前に保険に加入していれば、その情報を記載しておきます。
せっかく保険に加入していても、家族がその事実自体を知らなかったり、必要書類等が見つからなかったりすれば保険金を受け取れません。これらの情報を一番正確に把握しているのは、加入した本人です。うやむやな状態にしてしまうと、本人が亡くなった後、受け取り金額に関するトラブルなどが発生します。

そうした事態を避け、スムーズに保険金を受け取るためには以下の情報が必要です。

・保険会社名
・担当者名
・具体的な契約内容
・書類の保管場所
・契約者名
・保険金の受取人名
・具体的な受け取り金額
・満期年月日および支払満了日

生命保険金などは、受取人によって税金の種類が変わります。

種類がわかればそれに応じた控除を活用できるため、家族の負担を減らすためにも保険情報は明確にしておかなければなりません。

⑤SNSやwebサービスの会員情報に関する情報

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SNSやWbサービスを使っていれば、その情報も記載しておきます。具体的には以下のサービス情報が必要です。

・使用しているSNSの一覧
・携帯の契約情報
・インターネット回線の契約情報
・各種オンラインサイトの登録情報
・定額制サービスの登録情報

SNSは思い出として残しておく方もいますが、基本的には停止手続きをしておきます。それ以外の携帯やインターネット回線、定額制サービスは、放置しておくと毎月の費用が発生してしまいます。

余計な支払い負担を家族にさせないためにも、登録情報を記載しておき、速やかに解除してもらうことが必要です。

会員制サービスやオンラインショップなどは、サイト名とリンクも合わせて記載しておきます。ログインパスワードは、悪用を避けるためにも別の方法で保管します。

⑥PCやスマートフォン内のデータに関する整理

PCやスマートフォン内のデータも整理の対象となります。そうしたデータをどのようにしてほしいかを決めるのは本人です。

削除したいデータの処理などは事前に自分でしておくのが理想ですが、突然死の場合はそれができません。

そのため、エンディングノートに「機器内のデータをどうしてほしいか?」をきちんと記載しておきます。

例えば、人によっては「やり取りを残したいのでSNSアカウントはそのままにしたい」という方もいます。

反対に「プライベートな気持ちを書いているので内容を見ないで削除してほしい」ということであれば、本人の気持ちを尊重しなければなりません。

どのようなデータであっても、それは本人の持ち物です。本人の持ち物を家族が勝手に処分したり保管したりすることは、望ましいことではありません。

このようにエンディングノートには、記載しておくべき大切な項目がいくつかあります。ノートの選び方や保管場所など、さらに詳しいことを知りたい方は以下の記事をご覧ください。

エンディングノートで資産や希望を明確にする10項目―無料配布先も

今すぐできる20代の終活

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エンディングノートの用意や大掛かりな断捨離の前に今すぐできる終活をご紹介します。
まずは1つの行動に移すことで、次の行動も簡単に取り掛かれるようになります。

家族に連絡する

家族に電話やメールで連絡することが20代の終活の第一歩になります。終活とは日々の延長にある「死」を自分も周囲の人にも受け入れてもらうこととも言い換えることができます。

「終活をする」と宣言すると驚かせてしまうので、「将来こんな風に生きていきたい」と自分の将来設計について話してみます。例えば、将来は海外で働きたいとか結婚したら地元に戻りたいなど想像しやすいモノを共有すると家族も聞き入れてくれやすくなります。

可能であれば、一緒に食卓を囲んでいるときや団らんなどリラックスしたムードで話すと家族から本音を聞き出しやすくなります。

やりたいことリストを作る

死ぬまでにやりたいことを書きだしましょう。やりたいことを明確にするとそれまでにいま何をしなければならないかがわかるようになり、残りの人生をより有意義なものにすることが可能です。

例えば、
・スカイダイビングをしたい
・犬を飼いたい
・結婚したい
・世界一周旅行をしたい

などジャンルも規模も予算も関係なく書き出し、頭の中をみえるようにして整えていきます。

部屋を片付ける

部屋を片付けることも今すぐできる終活です。

20代の場合には仕事もしていますし、趣味や友人とのつながりで必要なものも多いので部屋を片付ける程度でも構いません。持ち物を見直し、思い出と向き合うことで頭の中も整頓されていきます。また、部屋が片付くと目に入る情報量が減るので集中力の継続効果も期待できます。

常に片付いた部屋をキープできるようになったら断捨離も進めやすくなります。

断捨離のすごい効果5つ!ストレスが減る洋服の捨て方3ステップ

20代の終活意識

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「終活」と聞くと、退職し老後を迎えた方など、高齢者が行うイメージを持つ方が多いです。とくにまだまだ働き盛りの20代の間に、何十年も先になる終活について考えるのは難しいです。

しかし、終活について考え始めるのに年齢は関係ありません。終活とは「後悔を残さず死後を迎えるためのもの」です。

どんなに若くても、事故などによって突然亡くなる可能性はあります。そうしたことを考え、少しずつ終活の準備をしておくことが大切です。

20代で終活に興味のある方の数は増えている

2019年に楽天インサイト株式会社が、20代を対象として終活に関する意識調査を行いました。

その結果、20代で終活を考えている方の割合は「37.6%」でした。20代の約3人に1人が、終活を視野に入れているということです。

2018年に実施した調査では「31%」だったことからも、年々終活に興味を持つ20代が増えていることがわかります。

別の調査ではさらに大きな数値が出ています。車の売却サポートアプリを運営しているIDOMが2020年に行った調査によると、終活に興味を持つ20代は「63%」。

調査によってバラツキはありますが、いずれの場合も20代の終活ニーズが高まっていることがわかります。

このように、終活は高齢者のためだけのものではありません。早い段階から終活について考えることで、余裕を持って自分の人生設計を組み立てることができるのです。

20代が終活したい理由

先ほどの楽天インサイト株式会社が行った調査によると、20代のうちに終活をしたい理由として、以下のような結果が出ました。

20代男性
・家族に迷惑をかけたくないから:76%
・葬儀の希望を家族に伝えておきたい:36%

20代女性
・家族に迷惑をかけたくない:79.4%
・寝たきりになった場合に備えたい+人生の終わりを自分で決めたい:50%

男女問わず、家族に迷惑をかけたくないという気持ちから終活を考えていることがわかります。

20代に限らずですが、人はいつ寿命を迎えるかわかりません。不慮の事故や突発的な病気で亡くなることもあり得ます。

そのような事態になった場合に、自分の持ち物が大量に存在していたり財産がどこにあるかわからなかったりすると、家族に迷惑をかけてしまいます。

とくに20代という若い間に亡くなるというのは、家族も予期していないこと。

そうしたことを踏まえ、万が一の事態が起きても家族を迷わせないように終活について考えておくのは大切です。

20代が終活で不安に感じていること

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先ほどの調査結果によると、終活を考えている20代は、以下のような悩みを抱えているとわかりました。

・何から手をつけていいのかわからない:61%
・いつから始めるのかわからない:42.4%
・自分の死後に希望通りとなるか不安:32.2%

他の年代への調査でも、何からやるべきかわからないという声はありました。しかし、過半数を超えたのは20代のみです。

一般的には、今20代だとすると亡くなるまでに60年前後の時間があります。それだけ生き続ける可能性がある中で、終活で何をすべきかわからなくても無理はありません。

50代くらいまで進めば、命に関わる経験をする方や実際に亡くなる方も徐々に増えていきます。しかし、20代のうちはそれもあまりないため、死への向き合い方がわからない方が多いです。

そのような不安があるからこそ、若いうちから少しずつ調べて終活準備を整えることが必要です。

20代で終活を行う上での注意点

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このように、20代の終活にはさまざまなメリットがあります。
実際に上記の終活準備を行う際は、以下の点に注意をしましょう。

①セキュリティには気を配る
終活では、会員情報やパスワードなど自分の機密に関わることも手を付けます。こうした情報の扱いには細心の注意が必要です。

とくに20代であればこれから先も人生が続きます。その中で、例えばエンディングノートを紛失して機密情報が漏れてしまっては大変です。

悪用されればアカウントの停止などに時間を取られます。

②極端に断捨離し過ぎないようにする
物や人間関係を断捨離することは大切です。だからといって、極端な断捨離を行う必要はありません。

物を捨てすぎて普段の生活に支障が出たり、人間関係を削りすぎて周りに誰もいなくなったりしては、本来の目的とずれます。

明らかに使わないであろう物から少しずつ断捨離していけば大丈夫です。

③高額保険への加入は慎重に検討する
もしものときに保険があると心強いです。家族にも現金を残せるので、終活の一環で保険に加入する方もいます。
しかし、自分の所得と見合わない保険に無理に加入する必要はありません。毎月の保険金の支払いで、普段の生活が疎かにならないようにします。

④家族や親族に相談しておく
終活を考えている旨を家族や親族にはきちんと話しておきます。

事前に自分の考えやエンディングノートの存在などを知らせておけば、もしものときも落ち着いて家族が対処できます。

「20代のうちに終活について考えている」ということ話せば、最初は驚かれるものです。しかし家族や親族に迷惑をかけないためにも、元気なうちにきちんと共有しておくことは欠かせません。

終活・身辺整理とは

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「終活」とは、自分の人生の終わりを見据えて活動していくことをいいます。例えば、お墓の準備や財産について考えることなどが当てはまります。

「身辺整理」は、終活の一環として行うものです。自分が亡くなった後、家族は葬儀などさまざまな行事や手続きの準備に追われます。

そこに故人の持ち物整理なども加わると、家族の負担は大きくなります。そうした負担をなるべく減らすために、身辺整理によって持ち物の整理だけでなく、資産や保険など相続に関わる重要なことについても整理することが欠かせません。

終活と身辺整理に関するさらに詳しいことは、以下の記事をご覧ください。

終活とは?5つのやることリスト-エンディングノートに書くこと

身辺整理は自分と家族のため・3つのタイミングと整理する4項目

20代の終活についてのまとめ

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今回の記事でご紹介した内容は以下の通りです。

◎「終活」とは、自分の人生の終わりを見据えて活動していくこと。「身辺整理」は終活の一環として行う。

◎20代のうちから終活について考えている方の数は増えている。

◎20代で終活をはじめるメリットは以下の通り。
①不要な物を減らすことで暮らしやすくなる
②将来設計を意識することができる
③もしもの時の不安を軽減できる

◎20代の終活ですべきことは以下の通り。
①断捨離をする(生前整理)
②エンディングノートを作成する
③パソコンやスマートフォンに含まれる情報の整理(デジタル終活)
④人間関係の断捨離

◎20代で終活を行う上での注意点は以下の通り。
①セキュリティには気を配る
②極端に断捨離し過ぎないようにする
③高額保険への加入は慎重に検討する
④家族や親族に相談しておく

◎20代の終活でもエンディングノートを活用し、医療に関する希望や保険情報、交友関係の連絡先などを保管しておくと良い。

自分の死はいつ訪れるかわからないもの。そのため、万が一の事態が起きたときのことを20代のうちに考えておいても、早すぎることはありません。

家族になるべく負担をかけないためにも、エンディングノートなどを活用した終活準備を進めておくことが重要です。

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