コーヒーメーカーの捨て方７つ、簡単で安く捨てたい！ジャンク品やガラスポットだけでも売れる

壊れてしまったり、使わなかったり、買い替えでいらなくなったコーヒーメーカーの捨て方に迷う方も多いのではないでしょうか？

とてもシンプルで簡単ですが、捨て方の選択肢は７つもあります。
捨てたいコーヒーメーカーの状態やブランドによっては売れることもあるので、そのまま捨ててしまうと1,000円以上損することもあります。

そして、捨てないまま家に置いておくという選択肢は賢明ではありません。

この記事でわかること

・コーヒーメーカーの捨て方がわかる
・売れるコーヒーメーカーと付属品がわかる
・コーヒーメーカーをきれいに使うコツがわかる

捨て方が分かれば後は手順に従って進めていくだけで安心して手放せるようになります。

【監修】遺品整理士協会認定　遺品整理士
片山　万紀子

祖父の遺品整理をきっかけに遺品整理や不用品回収に興味を持ち、遺品整理士協会認定・遺品整理士の資格を取得。ReLIFE（リライフ）のディレクターをする傍ら、年間600件以上の遺品整理に携わる。遺品整理を通して「ありがとう」という言葉をいただけること仕事のやりがいとしています。

1. 不燃ごみで捨てる

粗大ゴミのサイズ以下でのコーヒーメーカーあれば、不燃ごみとして捨てられます。
粗大ゴミのサイズ規定は自治体によって多少異なりますが、一辺の長さが30㎝以下になるコーヒーメーカーは粗大ゴミに該当しないことの方が多いです。

不燃ごみの収集日に透明な袋や自治体指定袋にいれて、集積所にだすと自治体の回収車が引き取り、処理してくれます。

不燃ごみとして捨てるメリットは、料金がかからないことです。指定袋に入れる必要がある自治体であっても指定袋分の料金10円程度で捨てられます。

コーヒーミルも材質から不燃ごみになります。

分解して不燃ごみにする

不燃ごみの規定サイズを超えるコーヒーメーカーであっても、分解して不燃ごみとして捨てる方法もあります。

ドライバーがなくてもコーヒーメーカーの部品を分解することができます。
コーヒーメーカーの部品は、掃除やお手入れのために、手でも部品を外せるように作られているからです。

手で外せる部分を分解しても規定サイズより大きければ、ドライバーを使ってネジを外していき、さらに小さくしていきます。

コーヒーメーカーは精密機器であるため、分解する時は怪我の防止策として軍手をはめておくと安心です。

コーヒーメーカーを分解したら、プラスチック、金属、ガラスなどとパーツ毎に分別してから捨てます。

2. 粗大ごみで捨てる

30cm以上など、規定サイズを超えるコーヒーメーカーは粗大ごみとして捨てます。
デロンギやバリスタ機能が付いたコーヒーメーカーは粗大ゴミに分類されやすいです。

コーヒーメーカーを粗大ごみで捨てる
・手順
・費用
について説明してきます。

粗大ごみとなる基準

粗大ごみになる基準は、コーヒーメーカーの最大辺が規定サイズを超えることです。高さ、横幅、奥行きのいずれかが規定サイズを超えたら粗大ごみ扱いとなります。

品川区や大阪市では、最大辺が30cm以上であれば粗大ごみとしていますが、自治体によって30cm以上、50cm以上などと違いがあります。

たとえば、港区や世田谷区など多くの自治体が、不燃ごみになる基準は「30cm未満」と定めています。さいたま市では、90cm未満であれば不燃ごみとして捨てられます。
千葉市や神戸市では、指定のごみ袋に入れば不燃ごみとしており、規定サイズは自治体によって様々です。

横浜市では、素材によって大きさの基準と捨て方が異なり、ガラス製ポットは「燃えないごみ」として出すように決められています。

【横浜市】コーヒーメーカーの捨て方

素材	大きさ	ごみの種類
金属製	30cm未満	小さな金属ゴミ
プラスチック製	50cm未満	燃やすごみ

大きさだけではなく品目（製品）で粗大ごみかどうかを判断している自治体もあります。
大田区では、コーヒーメーカーは粗大ごみの対象品目であり、分解しても粗大ごみとして捨てなければなりません。

コーヒーメーカーの処分手数料

粗大ごみで捨てるときの処分手数料は200円～400円ほどで、処分手数料は自治体によって異なります。

自治体とコーヒーメーカーの処分手数料

自治体	処分手数料
大田区	300円
川崎市	200円
名古屋市	250円

粗大ごみを捨てる方法として、自宅まで回収に来てもらえる戸別収集と、持ち込み処分の2通りがあります。

戸別収集よりも持ち込み処分の方が、手数料が安く済みます。
練馬区では戸別収集の場合、処分手数料は400円ですが持ち込み処分の場合は200円となり、戸別収集の半額で処分が可能です。

料金を抑えて粗大ごみを回収したいなら、持ち込み処分も検討してみましょう。

粗大ごみの戸別収集

粗大ごみを捨てる時には、戸別収集と持ち込み処分のいずれの場合でも、事前に申し込みが必要となります。

手順としては以下の通りです。

①申し込み予約

自治体のサイトから電話もしくはインターネットにて申し込みをします。処分手数料と日時は地域ごとに決まっているので、不明点は受付時に確認しておきます。
電話は9：00～17：00と受付時間が限られており繋がらないことも多いため、インターネットでの申し込みがおすすめです。

②粗大ゴミ処理券の購入

回収当日までに、有料の粗大ごみ処理券をコンビニやスーパーなど取扱店で購入しコーヒーメーカーのよく見えるところに貼り付けます。

③ 回収当日

予約した日時に指定された回収場所にコーヒーメーカーを出します。アパートなどの集合住宅では燃えるごみとは別の場所になることが多いです。

粗大ごみの持ち込み処分

自分でゴミ処理場へ持ち込み処分できる自治体もあります。
持ち込み処分でも戸別収集と同様に予約が必要ですが、申し込みの当日や翌日に持ち込み予約が取れることもあるので、早く捨てたい方には向いている処分方法です。

ただし、持ち込み受付は平日9：00-17：00と限定的です。

持ち込み処分時の料金は戸別収集の半額や10kgあたり50円と戸別収集よりも安くなります。
重量に応じて現金で清算するゴミ処理場が大半です。

3. 小型家電回収ボックスで捨てる

コーヒーメーカーを小型家電の対象としている自治体もしくは家電量販店で、小型家電回収ボックスを入れる処分方法もあります。

コーヒーメーカーを小型家電回収ボックスに投入することで、簡単に捨てられます。小型家電回収ボックスとは、使用済みの家電に含まれている金属資源のリサイクルを目的として自治体によって設置された箱で、投入できる対象品目は、自治体によって異なります。

たとえば、渋谷区とさいたま市は、コーヒーメーカーを小型家電回収ボックスの対象品目としています。
お住まいの自治体がコーヒーメーカーを小型家電の対象品目としていれば、回収ボックスを活用しましょう。

小型家電回収ボックスは、市役所などの公共施設に設置されています。
施設の開館日、開館時間内であれば、事前予約なく無料で捨てられます。用事のついでに投入すると時間と手間が省けます。

回収ボックスの投入口は自治体によって決められており、コーヒーメーカーが投入口以上の大きさだと投入できないため、注意が必要です。

自治体と回収ボックス投入口の大きさ

自治体	投入口の大きさ
渋谷区	28cm×13cm
さいたま市	30cm×15cm

4. 宅配便回収で捨てる

宅配便でコーヒーメーカーを業者に送って捨てる方法もあります。
小型家電やパソコンのリサイクルしているリネットジャパンが家電販売店と提携するサービスで、家に居ながらにしてコーヒーメーカーの処分ができます。

宅配便回収は2013年に施行された小型家電リサイクル法に基づくリサイクルサービスで、引き取られた家電は環境省・経済産業省から認定を受けた「認定事業者」が適切に処理を行っています。

手順

①小型家電リサイクル券の購入

Amazonなどナットから小型家電リサイクル券を購入します。

②梱包

規定サイズのダンボールにコーヒーメーカーなど小型家電を詰め込みます。
梱包時のサイズは縦横高さの3辺が160cm・重量30kg以内と決められていますが、１箱に何点同梱しても価格は変わりません。

③集荷依頼・引き渡し

佐川急便など指定された配送業者へ集荷依頼し、取りに来たスタッフに段ボールごと渡します。
印字済みの伝票を渡してくれるため、自身で伝票を用意する必要はありません。

料金は段ボール1箱当たり2,000円程度と定額になっているため、コーヒーメーカーだけだと割高になってしまいます。
ドライヤーや炊飯器、電気ポットなどもまとめて捨てたいときに向いている処分方法です。

5. 家電量販店で引き取ってもらう

コーヒーメーカーを家電量販店で引き取ってもらう方法もあります。ヤマダ電機、ケーズデンキ、ヨドバシカメラが小型家電の引き取りを実施しています。

店頭に持ち込んでリサイクル料金を払うだけで引き取ってもらえるので、面倒な手続きもいりません。
家電販売店の営業時間内であれば土日祝日でも、17時を過ぎていても捨てられます。

家電量販店とリサイクル料金

家電量販店でコーヒーメーカーを引き取ってもらうと自治体で小型家電と捨てるときにはかからなかったリサイクル料金が発生します。

リサイクル料金は550円ですが、小型家電を段ボールに詰められるだけ詰めて、1箱にまとめて処分ができる家電量販店もあります。

家電量販店	リサイクル料金	その他
ヤマダ電機	550円	段ボールに数点品物を詰めて一括回収する方法もある （1箱1,650円）
ケーズデンキ	550円
ヨドバシカメラ	550円 （100cm以下かつ10kg以下）	段ボールに対象製品を詰められるだけ詰めて回収する方法がある （1箱1,950円）

6. 不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に依頼すると、コーヒーメーカーだけではなく、電子レンジや食器棚などもまとめて回収することができます。

引っ越しで部屋を片付ける必要がある、一気に部屋を片付けたいという方におすすめの方法です。

回収にかかる費用や、不用品回収業者に依頼する手順についてお伝えしていきます。

コーヒーメーカーの回収費用

コーヒーメーカーの回収する時の費用は4,000円です。基本料金3,000円とコーヒーメーカーの処分費用1,000円がかかります。

コーヒーメーカー以外にも、電子レンジや食器棚などの家具家電も回収する場合は、品目に応じて回収費用も追加されていきます。

基本料金は1度依頼する度に発生するため、何回にも分けて回収を依頼すると、その度に基本料金を支払わなければなりません。

回収したいものが2点以上と複数ある場合には、一度にまとめて回収した方が料金をおさえられます。

不用品回収業者に依頼する手順

不用品回収業者に依頼する手順は以下の通りです。

① 問い合わせ

不用品回収業者の公式サイトから、電話もしくはメールで問い合わせをします。業者によっては公式LINEを導入しているので、普段忙しくて電話ができないという方もすきま時間で問合せができます。

② 見積額の案内・予約

電話やメール、LINEにて見積額を案内されます。提示された見積額で納得ができればそのまま予約にすすみます。

テーブルや電子レンジなど、他にも回収を迷っている品があれば、このタイミングで回収料金を聞いておきましょう。

業者とのスケジュールが合えば、問い合わせをした当日に回収に来てもらえることもあります。

③ 回収当日

回収当日は、予約時間に自宅で待っているだけで回収が完了します。特別な準備は必要ありません。

当日に回収してもらいたい品が増えたら作業員に相談してみましょう。トラックの中身に余裕があれば、冷蔵庫などの大きな家電でも回収してもらえることがあります。

コーヒーメーカーの回収事例

使わなくなったコーヒーメーカーを捨てようとして色々調べてみると、不用品回収業者に依頼するという方法をみつけました。

色々まとめて捨てられるということで断捨離スイッチが入りました。
トースターや洗濯かご、たまっていた布団なども合わせて業者さんに回収をまかせることにしました。

実際に来てくださった作業員の方は、さわやかで感じの良い方でした。
部屋まで来てもらえたので、1階までおろす手間もなく助かりました。

コーヒーメーカーから始まった片づけでしたが、前から捨てたかったものも捨てられて部屋がすっきりしました。ありがとうございました。
（練馬区・30代・女性）

悪徳業者に注意

不用品回収業者を利用するときは「悪徳業者」に関わらないようにだけ気を付けましょう。
悪徳業者に引き取り依頼をすると高額請求、不法投棄のほか必要なものまで強引に持ち去られるという最悪な状況が考えられます。

不用品回収業者を選ぶときは

・資格や許可を持っていること
・スタッフの接客がよいこと
・見積書や領収書を発行してくれること
・会社の所在地が明確なこと

の４つを基準に選びましょう。見積もり金額が倍以上するときはもちろんですが、相場価格の半額以下で提示してくるときも疑った方がいいです。
当日になって納得のいかない請求をされることもあります。

優良な不用品回収業者の選び方｜初めてでも失敗しない5つのポイントをプロが解説

7. コーヒーメーカーを売る

コーヒーメーカーを売って手放すこともできます。

売り方は大きく分けて２つです。

コーヒーメーカーの売り方

①リサイクルショップで売る
②フリマアプリやネットオークションで売る

それぞれに向いているコーヒーメーカーが違い、適切に選ぶとより高く、早く売れるようになります。

リサイクルショップで売る

リサイクルショップで買い取ってもらえるのは「未使用」または「高級コーヒーメーカー」です。
買い取った後で売ることを目的にしているため、売れる可能性が低いコーヒーメーカーの買取はしたくないといのがリサイクルショップの本音です。

反対に明らかに需要があるとわかっているコーヒーメーカーであるときには、積極的に買い取ってもらえます。
デロンギの様に10万円を超えるときや、箱付きの新品未使用品などです。

買取価格はブランドや状態によって決まります。
未使用品であっても箱がついていなかったり、アイリスや山善のような新品時の販売価格が5,000円を下回る場合には10円～1,000円くらいです。

フリマアプリやネットオークションで売る

リサイクルショップでは買い取られなかったコーヒーメーカーであっても、個人間の取引であれば売れる可能性があります。
ネットを通せば、地域を問わず、幅広い、年齢、需要に向けて発信ができるからです。

過去には「パナソニックコーヒーメーカーのガラス容器」だけでも1,600円で取引されていることもありました。
通電しかしないようなジャンク品と呼ばれるコーヒーメーカーであっても、デロンギのようなハイブランドなら1,500円以上で買い手が見つかることもあります。

出品するときには
・状態
・付属品の有無
・使用頻度
・手放す理由
を商品説明欄に記載すると安心感を伝えることができるので、早く売れやすくなります。

商品の撮影から出品、梱包ま自身で行わなければいけない点は手間ですが、処分費用をかけないどころがお金をもらって手放せる方法です。

売れやすいコーヒーメーカー

未使用品、ブランド品、手に入りにくいコーヒーメーカーは売れやすいです。

ブランド品は新品で購入すると10万円以上するため中古品でもいいから安く揃えたいという需要があります。

ネスレのコーヒーメーカーが2,700円で取引されていたことを確認できました。

人気のブランド

・デロンギ
・シロカ
・パナソニック
・ネスレ
・TIGER

デロンギは特に高値で売れやすく、メルカリでは未使用のデロンギマグニフィカSが60,000円で取引成立していました。
人気ブランドではなくてもサイフォン式コーヒーメーカーも手に入りにくいため、人気があります。

コーヒーメーカーのお手入れ方法

コーヒーメーカーの寿命は5年と言われています。製造から5年経つとメーカーが部品の保存をやめ、修理ができなくなるからです。

日々の使い方によっては、5年も経たずにコーヒーメーカーの状態が悪くなることがあります。

なるべく綺麗な状態を保つための方法について説明していきます。

コーヒーメーカーが汚れる原因

コーヒーメーカーが汚れる原因は、コーヒー渋や水垢汚れです。

ミルがついたタイプのコーヒーメーカーであれば、コーヒーの粉が細かい隙間に入り込んで蓄積されていきます。溜まった粉は、機械自体に匂いがつく原因になります。

コーヒーの粉は黒ずみの原因にもなります。コーヒーの粉が酸化して黒ずみになり「コーヒー渋」としてコーヒーメーカーに付着します。黒ずみを放置すると汚れが落ちにくくなるため、日々のお手入れが大事です。

コーヒーメーカーの給水タンクに白い汚れがついていることがありますが、正体は石化した水垢です。給水タンクには水を入れて使用するため、使い続けていくうちに水垢となります。

水垢を放置するとコーヒーの出が悪くなるだけではなく味や風味も損なわれます。

汚れを防ぐためには、日々のお手入れが重要です。

掃除の方法3ステップ

コーヒーメーカーのパーツは使う度に掃除することが理想的です。
使う度に掃除することで汚れが付着しにくくなるからです。

日々の掃除は、以下の3ステップで完了します。

① パーツを外し、洗う

フィルター、フィルターカバー、給水タンク、本体など可能な限り細かく、水洗いのできるパーツを外します。

分解したパーツを食器用洗剤とスポンジを使って洗っていきます。
食洗器に入れる場合は、食洗器に対応している部品かどうか確認します。

給水タンクの水垢には、クエン酸スプレーを使うと汚れが落ちやすいです。

② 本体部分を水拭きする。

本体部分は電気機器のため水洗いができません。
水に濡らして固く絞ったふきんやキッチンペーパーを使って本体部分を水拭きしていきます。

コーヒーの黒ずみが気になるときは、重曹スプレーを使うと綺麗になります。

③よく乾かす

濡れたまま使用すると匂いの元となるため、水滴が完全になくなるまでよく乾かします。

コーヒーメーカーの捨て方まとめ

1.不燃ごみで捨てる
・コンパクトサイズのコーヒーメーカーであれば、不燃ごみで捨てる
・大きなコーヒーメーカーを分解して不燃ごみにする方法もある。

2.粗大ごみで捨てる
・多くの自治体で30cm以上のものは粗大ごみ扱い。指定のごみ袋に入らなければ粗大ごみとしている自治体もある。
・粗大ごみで捨てる時は有料で、200円～400円で処分可能。
・自治体のホームページから、問い合わせフォームもしくは電話にて粗大ごみ回収の予約を行う。事前に粗大ごみ処理券を購入しておいたり、指定された場所への搬出を済ましておく。

3.小型家電として捨てる
・渋谷区やさいたま市は、コーヒーメーカーは小型家電回収ボックスの対象品目
・小型家電回収ボックスは市役所などの公共施設に置かれており、施設の開館日時内であれば、無料で投入可能。

4. 宅配便回収で捨てる

５.家電量販店で引き取ってもらう
・ヤマダ電機、ケーズデンキ、ヨドバシカメラで引き取りが可能
・リサイクル料金として550円がかかる。

６.不用品回収業者に依頼する
・コーヒーメーカーの回収費用は4,000円
・家具家電など 、コーヒーメーカー以外に回収したいものがある場合におすすめの方法
・不用品回収業者のホームページから問い合わせて、回収日時を予約する。
・部屋からの搬出が可能なため、事前の準備は必要ない。

７.コーヒーメーカーを売る
・新品に近い状態ならリサイクルショップで売れる可能性がある
・フリマアプリやネットオークションならパーツやジャンク品でも売れる

・コーヒーメーカーの手入れを怠らなければ、綺麗な状態での維持が可能

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