【足立区】粗大ゴミの回収料金・持ち込み場所|安く捨てる5つの方法
足立区で粗大ごみを捨てたいけど、「何から始めればいいかわからない」という方も多いのではないでしょうか?
足立区の粗大ゴミ回収でよくある悩み
・粗大ゴミの出し方が分からない
・いくらかかるの?有料なの?
・引っ越しで大量の粗大ゴミがでる
この記事では「粗大ゴミを捨てたい」という悩みを自治体のルールはもちろん、民間サービスも含めて解決します。
この記事でわかること
・足立区での粗大ごみ回収の申し込み方~出し方
・粗大ゴミ回収にかかる料金
・回収以外の粗大ごみ処分方法
記事を読み終えると、自分に合った方法で粗大ゴミが捨てられるようになります。
足立区の粗大ゴミ回収
足立区では申込制で粗大ごみの収集を行っています。インターネットまたは電話で申し込みが必要です。その際に、回収日や手数料のお知らせがあり、家の前やマンションの集積所まで収集車が粗大ゴミを回収に来てくれます。
・粗大ゴミになる不用品
・粗大ゴミ回収の流れ
・粗大ゴミの処分料金
を具体的にご紹介します。
足立区の粗大ゴミとは?
足立区では一辺の長さが30㎝を超える大きさの家具や家電、雑貨類など大型ごみを中心とする廃棄物は粗大ごみに指定されています。たとえば、ベッドやタンスなどの家具類や折りたたみ椅子、ファンヒーターや電子レンジなどの電化製品は粗大ゴミとして処分します。
粗大ゴミに該当するのは家庭から排出されたゴミだけで、会社やお店などの事業活動の中で排出されたゴミは粗大ゴミにはなりません。事業ゴミは産業廃棄物集処理業者を通して処分するように決められています。
また、30㎝を超えるゴミでも、リサイクル家電やピアノや耐火性金庫などの適正処理困難物は足立区では粗大ゴミにはなりません。足立区で回収されない大型ごみは不用品回収業者や一般廃棄物収集運搬許可業者に引き取ってもらい処分しましょう。
粗大ゴミ回収の流れ
足立区では以下の3ステップで粗大ゴミを回収してもらえます。
①申し込み予約
②粗大ゴミ処理券の購入
③指定場所へ搬出
申込受付先や粗大ゴミ処理券の購入場所をそれぞれ具体的にご紹介します。
① 申し込み予約
足立区の粗大ごみ受付センターに電話またはインターネットで回収の申し込みをします。
電話受付
申し込み先 | 粗大ごみ受付センター |
電話番号 | 03-6747-5100 |
受付日時 | 月曜日から土曜日(祝日含む) 8:00から19:00 (メンテナンス時を除く) |
定休日 | 日曜、年末年始(12/29から1/3) |
電話で申し込みを行う場合は、特に月曜日の朝や引っ越しシーズン・年末年始等は混みあうため、曜日または時間帯を変えて再度掛け直してみましょう。
インターネット受付
申し込み先 | 粗大ごみ受付センター |
申し込み締め切り | 収集日の7日前迄 |
受付時間 | 24時間・毎日(定期メンテナンス時を除く) |
※以下に該当する方は、インターネットで受け付けができません。その場合は、電話にて申込みが必要です。
・一度に11点以上の粗大ごみを出す方
・粗大ごみ処理手数料の減額・免除を受けられる方
・粗大ごみを外まで運び出すことが困難な方
年末や引越シーズンは粗大ゴミ収集申し込みが集中し、回収日が先になってしまうこともあります。キャンセルも可能なので、余裕をもって申し込みを行いましょう。
足立区では受付状況にもよりますが、受付から収集日まで約1週間程度かかる目安です。
② 粗大ゴミ処理券の購入
粗大ゴミの回収予約が取れたら、足立区内の販売店で粗大ゴミ処理券を購入します。同じ東京都内であっても、足立区以外の粗大ゴミ処理券は使えません。
粗大ゴミ処理券の販売先
スーパーやコンビニエンスストア、清掃事務所、ごみ減量推進課等「足立区有料ごみ処理券取扱所」にて購入できます。有料粗大ごみ券は原則払い戻しできません。
粗大ごみ処理券に「名前(集合住宅の場合は部屋番号まで)」、または4ケタの「受付番号」を記入して、粗大ゴミの見やすい箇所に貼りましょう。
③ 指定場所へ搬出
予約した回収日の午前8時までに地域や住まいで指定された場所に粗大ゴミを出します。
原則、戸建てであれば玄関先で通行に支障のない道路に面した場所、集合住宅は粗大ごみ置場か1階出入口付近、戸建住宅は玄関先で通行に支障のない場所へ出しましょう
収集日当日立ち合いの必要はありませんが、おおよその回収時間が知りたいときは収集日前日に粗大ごみ受付センターへ問い合わせましょう。
収集予約日の午前8時までに粗大ゴミを出したにもかかわらず、当日回収されなかった場合は
・回収漏れ
・粗大ごみ処理券の料金不足
・収集日間違い
などが考えられるので、粗大ごみ受付センターへ電話で問い合わせをして状況を確認しましょう。
収集のキャンセル・日時変更
粗大ごみ回収のキャンセルや日時変更は粗大ごみ受付センターへ連絡します。
インターネットからのキャンセル申し込みは年末年始、日曜日を除き、回収予約日の3日前までと決められています。
締め切り日以降の回収キャンセルは粗大ごみ受付センターへ連絡しましょう。
キャンセル申し込みには受付番号をご準備ください。
粗大ゴミの回収料金表
足立区での粗大ゴミ回収料金は目安として400円~2,800円と5段階に決められています。
たとえば、ゴルフクラブは14本までは400円と決められているので、1本でも14本でも必要な粗大ゴミ処理券は400円分だけです。
足立区のインターネットから料金を調べることができます。
足立区の粗大ゴミ回収手数料(一部)
品目名 | 処分料金 |
ベッド(シングル・ロフトベッド含む) | 1,200円 |
マットレス(シングル) | 800円 |
タンス、棚(高さと幅の合計が135㎝以下) | 400円 |
タンス、棚(高さと幅の合計が270㎝以下) | 1,200円 |
学習机(両袖以外、ライティングデスク等) | 800円 |
自転車(子供用・大人用・一輪車等) | 400円 |
ソファ(二人以上用) | 1,200円 |
オーブンレンジ | 400円 |
鏡台(高さ70㎝以上、椅子は除く) | 800円 |
スーツケース | 400円 |
ベッドとスプリング入りマットレスを足立区で捨てるときにはシングルの場合1,200円と800で合計2,000円の処分手数料が必要になります。
粗大ゴミ回収の注意点
足立区で実施している粗大ゴミ回収では予約が取れていないときや処分料金が不足している時は地域の粗大ごみ収集日であっても回収してもらえません。粗大ごみ収集は予約した方のみが利用できる制度だからです。
また、お年寄りや体が不自由な方のために室内から運び出して収集してくれるサービスがあります。粗大ごみ受付センターへ相談しましょう。
足立区の粗大ゴミ回収を利用するときには「計画的に決められたルールに従うこと」を念頭において利用しましょう。
粗大ゴミが運べないときの対処法
足立区の粗大ゴミ回収を利用したいけれど、室内から回収指定場所まで運び出せない方への対処法を4つご紹介します。
1.足立区の運び出しを利用する
2.友人や家族に頼む
3.解体する
4.不用品回収業者を利用する
足立区の運び出しを利用する
足立区では特定の運び出しが困難な方のために運び出し制度があります。
足立区の運び出しサービスが利用できる方
・65歳以上の高齢者のみの世帯
・身体に障がいのある方(身体障害者手帳をお持ちの方)のみの世帯
いずれかの該当者のみの世帯で、自ら室内から運び出すことができなく、親族・近隣・介護者等の協力を得ることが困難である場合に利用できる制度です。
ただし、職員2名で家の外まで運び出せない大きさや重量のある物の運び出しや、解体作業が必要な場合は利用できません。
運び出しの申し込みや相談は足立区清掃事務所へ問い合わせましょう。
問い合わせ先
足立区清掃事務所
電話:03-3853-2141
友人や家族に頼む
友人や家族に運び出しや解体を手伝ってもらうという方法もあります。
ベッドやタンスなど大型家具でも2名以上いれば室内から運び出して、指定の粗大ゴミ置き場まで持っていけます。
運び出しをお願いするときには「回収日の朝に自宅に来てくれること」を最初に伝えましょう。粗大ごみを出していい時間は当日の朝8:00までと決められていることもあるからです。前日の夜に出すと粗大ゴミの持ち去りや放火被害にあう危険もあります。
解体して、小さくする
自宅で運び出せるくらいまで小さく解体してから小分けにして、室内から運び出す方法もあります。組み立て式家具であれば順番にネジを外すだけで、女性一人でも持ち出せるサイズまで小さくできます。
ただし、マッサージチェアやIKEA家具、婚礼家具セットのように解体することを想定して作られていないときにはバールやのこぎりといった道具が必要です。
もちろん、騒音や床を傷付けるリスクもあります。
不用品回収業者を利用する
足立区の粗大ゴミ回収を利用せず、不用品回収業者に室内の運び出しから処分まで任せるという選択肢もあります。
粗大ゴミのサイズや品目に関わらず、不用品回収業者のスタッフが運び出しから積み込み、処分まで責任をもって完結してくれます。足立区の粗大ゴミ回収を利用するよりも料金は高くなりますが、土日祝日であっても自分の都合がよい日時に引き取りに来てくれる点も魅力的です。
足立区内ではただいま不用品回収の「見積もり」や「相談」も無料で承っています。
ベッド・マットレスが捨てたいのに運べない!タイプ別5つの解決策
足立区で回収できないゴミ
粗大ごみ以外にも足立区では回収されないゴミがあります。
自治体が提携する業者のトラックへの積み込み作業が難しいことやリサイクル方法が法律で決められていることが理由です。
足立区で回収されないゴミ
・家電リサイクル法対象品目
・足立区で適正処理困難物に指定されるもの
・事業ゴミ
・大量のゴミ
家電リサイクル法対象品目
家電リサイクル法対象商品は足立区では回収されません。
2004年に家電リサイクル法が施行されてからは、家電リサイクル法の対象製品は粗大ゴミとは全く別のルートでリサイクルされています。
冷蔵庫や洗濯機は重くて回収スタッフの負担になっていたことや有効資源がたくさん含まれていてそのまま捨ててしまうことがもったいないから
家電リサイクル法対象製品
テレビ、エアコン、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、乾燥機
家電リサイクル券の書き方と書き損じの対処法/郵便局での購入手順
適正処理困難物
足立区ではピアノや金庫など極端に重いものや、適正処理困難物は回収も処分もされません。
主な理由は
・回収作業員がトラックに積み込めないため
・ゴミ処理施設での適正処理が難しいため
の2点です。
足立区の適正処理困難物
・バッテリー ・薬品類 ・金属粉 ・マッチ ・石油類 ・カセット式以外のガスボンベ ・オートバイ ・タイヤ ・ピアノ ・耐火金庫 ・消火器 ・石、土、レンガ ・排水溝などの汚泥
足立区の自治体で回収されない不用品であっても不用品回収業者なら点数や品目を問わず、設置場所からの引き取りをしてくれます。
事業ゴミ
事業活動に伴って排出されたゴミや不用品は足立区のゴミ回収では引き取ってくれません。会社や学校、施設などで出たゴミは事業ゴミという区分になるからです。
事業ゴミは産業廃棄物収集運搬許可を持っている業者に引き取りや運搬、処分を依頼しましょう。
産業廃棄物を正しく処分していない場合、法的に金銭的罰則や制裁があり、重大な違反を行っていると刑事訴追がおこなわれることもあります。今後の事業活動やイメージにも悪影響を与えるので、法律に沿って適切に処分しましょう。
大量のゴミ
足立区では大量のゴミを一度に出すことはできません。
通常の回収で一度に出せるゴミの量は”袋の場合は45リットル3袋までです。
規定量を超えるときには可燃ごみや不燃ごみであっても有料となるので、足立清掃事務所へ相談しましょう。
足立区の清掃事務所
所在地:足立区東伊興三丁目23番9号
電話番号:03-3853-2141
開館時間:7:40~16:25
休館日:日曜、年末年始
粗大ゴミ回収以外で安く捨てる5つの方法
足立区の粗大ゴミ回収を利用しなくても粗大ごみを捨てる方法を5つご紹介します。
1.足立区の粗大ごみ持込場所へ持ち込み処分
2.リサイクルショップへ売る
3.フリマアプリやネットオークションで売る
4.ほしい人に譲る
5.不用品回収業者の引き取りを利用
不用品回収業者であれば冷蔵庫や洗濯機のようなリサイクル対象家電も木製家具もまとめて引き取ってくれます。
足立区の指定場所への持ち込み処分
足立区では粗大ゴミを粗大ごみ受付センターで予約をして、白井運輸株式会社または株式会社新井商店へ持ち込み処分できます。持ち込みの場合は手数料が無料です。
粗大ゴミの運搬を自分で行わなければならないため車両を所有していてなおかつ、体力や時間がある方に向いている処分方法です。
名称 | 白井運輸株式会社 |
住所 | 足立区鹿浜三丁目28番7号 |
持ち込み可能日時 | 9:00~16:00 年中無休(年末年始を除く) |
名称 | 株式会社新井商店 |
住所 | 足立区北加平町8番26号 |
持ち込み可能日時 | 9:00~16:00 土、日、祝日のみ(年末年始を除く) |
足立区の粗大ゴミの持ち込みは、事前に粗大ごみ受付センターに電話かインターネットで申し込みが必要です。申し込み時に指定した日時に持ち込みましょう。
1世帯当たり年度内2回で、1回に持ち込める個数は10個まで可能です。
原則足立区民が利用できる制度のため、区外のゴミは持ち込みできません。家族や代理人の持ち込みはできませんので、申し込み者本人が持込みをしましょう。
持ち込みには運転免許証、住民基本台帳カード、保険証等などの本人確認書類が必要です。
リサイクルショップへ売る
家庭で不用になった粗大ゴミをリサイクルショップに売って手放すという方法もあります。リサイクルショップの買取基準を満たしていることが買取の条件にはなりますが、
① 製造から5年未満
② 正常に動く
という2点をクリアできていれば買い取ってもらえる可能性があります。
出張買取ではリサイクルショップのスタッフが自宅まで来て、査定や見積もりをしてくれ、納得いけばそのまま引き取ってくれるため自分たちで室内から運び出す必要もありません。
ただし、ノンブランドのタンス、食器棚、ベッド、マットレスなどの家具の単品買取依頼は断られることの方が多いのが現実です。それは、中古市場での販売が難しいことが理由に挙げられます。
足立区のリサイクルショップ
店舗名 | セカンドストリート足立保木間店 |
電話番号 | 03-5831-0512 |
営業時間 | 10:00 〜 21:00 【買取受付時間】10:00~20:30 |
所在地 | 足立区保木間2丁目2番4号 |
買取の方法 | 店舗買取、WEB宅配買取 |
買取品目(一部) | テレビ・パソコン・自転車・棚・掃除機・ゴルフ用品・生活用品・衣類 |
フリマアプリやネットオークションで売る
フリマアプリやネットオークションを利用して売るという方法もあります。「ほしい人がいれば売れる」という点が、リサイクルショップとの大きな違いです。
極端な話にはなりますが、リサイクルショップでは買取不可とされてしまうような古い婚礼家具であっても、レトロな家具を探している方の目に留まれば売れるのです。
個人間の取引なので価格交渉や梱包、発送など手放すまでに時間も手間もかかりますが、リサイクル活動にもつながります。
メルカリやヤフオクなど利用者の多い媒体を使った方がより多くの人にリーチできるのでおすすめです。
ほしい人に譲る
ほしい人に譲ってしまうのも粗大ゴミの手放し方の一つです。
親せきや友人の中に欲しい人がいないか声をかけることから始めてみましょう。周囲に引き取り手がいないときにはネットの譲渡掲示板「ジモティー」を利用すると、近くに住む方へ幅広く募集できます。
特に3月~4月の引っ越しシーズンでは、「無料ならほしい」という方も増える時期なので、引き取り先も見つかりやすくなるでしょう。
譲るときには配送方法や引き渡し時期などあらかじめ、条件を提示するとお互いにストレスを感じることなく引き渡しが完了します。
不用品回収業者の引き取り
不用品回収業者ならリサイクル対象家電から粗大ごみ、こまごまとして雑貨類や本まで幅広い品目を回収してくれます。
不用品回収は民間のサービスなので自治体の粗大ゴミ回収よりは高くなりますが、
・室内から運び出してくれる
・自分の好きな時間に引き取りに来てくれる
・大量の不用品の処分もまとめて引き受けてくれる
という点で重宝されています。
エレベーターのない団地やアパートの上階、狭小住宅でも室内が傷つかないように運び出してくれるので、一人暮らしの方や自治体の粗大ゴミ回収と時間帯が合わない方には検討する価値のある処分方法です。
悪徳業者に関わらないよう、不用品回収業者選びは慎重に行いましょう。消費者生活センターにも毎年500件以上の相談が寄せられているのが現実です。
優良な不用品回収業者の選び方|初めてでも失敗しない5つのポイントをプロが解説
足立区の粗大ゴミ回収でリライフが選ばれる理由
足立区で不用品回収リライフが選ばれる理由は「価格」「早さ」「丁寧さ」の3つです。
不用品の引き取りや処分にもガソリン代や人件費が含まれるので、破格!や激安!とは言い切れないのですが、適正価格で丁寧な接客がじわじわと人気を集めています。とくにお客様から評価いただく3つを具体的にご紹介します。
1.ご相談・見積もり無料
リライフでは足立区からの不用品回収のご相談、お見積もりを無料で行っています。
不用品回収業者を利用するときに最も気がかりなことは「料金がいくらになるのかわからないこと」ではないでしょうか?不用品回収はお部屋の状況や搬出経路、お引き取りする品物によって料金は変わってしまうため、品目ごとにいくらと言い切ることが難しいサービスです。
お客様の不安を解消したうえでご利用いただけるよう、作業内容や料金などご相談もお見積もりも無料で承っています。
2.最短30分でお伺い
お問い合わせから最短で30分以内にお伺いすることも可能です。
リライフでは足立区周辺を常にトラックが回遊しているため、お問合せをいただいてから早急に手配し、お見積もりや回収作業を行うことができます。足立区の粗大ごみ収集では早くても1週間程先になってしまいますが、リライフではお客様の「今すぐ捨てたい!」にご対応できるサービス形態を整えています。
即日回収の都合がつかなかった時も候補日を提示し、お客様のご都合に合わせてお伺いしています。
3.礼儀正しいスタッフ
礼儀正しいスタッフがお客様の元へとお伺いします。
不用品回収はサービス業であるという意識を持ち、お客様の粗大ゴミを回収するだけではなく気持ちよく利用していただきたいという思いがあるからです。
身だしなみや挨拶、言葉使いなど基本的な部分はもちろんのこと、回収した不用品の処分方法や法的知識も熟知したスタッフだけがお客様の接客をいたします。
足立区での粗大ゴミ回収事例
不用品回収業者を利用したことがない方へ足立区で回収事例をご紹介します。
・料金はいくらくらいかかるの?
・どこからやってくれるの?
など利用のイメージを掴んでいただければ幸いです。
エアコン、冷蔵庫、洗濯機、レンジ台の回収
学生で一人暮らしをしていましたが、卒業と共にご実家へ帰られるとのことで処分をしたいとご依頼がありました。
お電話口にてお住まいの状況や家電のサイズをお伺いし、お見積もりいたしました。一度ご家族にご相談をされたいとのことでしたので、その際はお見積りのみ行いました。後日、ご相談されて料金に納得いただいたので、ご希望日に予約を入れました。
スタッフが作業いたしますので、お客様には立ち合いのみお願いしました。作業当日、学生さんで不安も感じているかもしれませんので、作業前に再度内容の確認を行い、相違がないことを確認の上作業に取り掛かりました。後日、親御様から「すごく丁寧でよかった」とお子様から聞きましたとお電話をいただきました。運び出すだけと思われやすいですが、弊社では丁寧な対応にも力を入れています。
ご依頼先 | 東京都足立区 |
回収内容 | エアコン、冷蔵庫、洗濯機、レンジ台 |
お時間 | 1時間 |
スタッフ人数 | 1名 |
消火器10本の回収
昔持っていた消火器が残っていて、持ち運ぶのが怖いので処分をしてほしいというご年配の方からのご相談でした。
お電話口にて数量をお伺いし、料金見積もりをしました。ご料金にご納得いただけましたので、ご希望の日時で予約をお取りしました。
今回は、屋外にある消火器の引き取りだけでしたので、ご自宅の中まで入ることもなく作業は終わりです。
消火器もかなり錆びていたりしましたので、ご不安だったのでしょう。たくさんあると重みもありますので、処分するにはお願いできる方が近くにいるといいですね。
ご依頼先 | 東京都足立区 |
回収内容 | 消火器10本 |
お時間 | 15分 |
スタッフ人数 | 1名 |
タンス4つ、机、ふとんの回収
今回は、タンス4つ、机、ふとんのお引き取り依頼をメールにていただきました。
写真も添付してくださり、ご希望日や回収の商品もすべて記載いただいておりましたので、内容確認もスムーズに行うことが出来ました。
見積もりを行い、ご料金、作業日にご納得いただきましたのでご予約いたしました。
足立区の粗大ごみ収集は無料なので、持込をしたかったけど車がないのでレンタカーを借りて運ぶか、回収をお願いするか悩まれたそう。思いのほか、タンスが重たくて回収をお願いすることに決めたそうです。当社では処分手続きもできることや室内からの運び出しもすべてスタッフが作業することをお伝えいたしました。
事前に運び出しをするものの写真を頂けたため、作業もスムーズに進みました。「こんな簡単に持ち上げて運ぶのですね」と驚かれていました。当社は作業に慣れたものが行いますのでご安心ください。
ご依頼先 | 東京都足立区 |
回収内容 | タンス4つ、机、ふとん |
お時間 | 1時間 |
車両 | 2tトラック |
スタッフ人数 | 2名 |
粗大ゴミの処分
足立区での粗大ゴミの処分方法は以下のページをご覧ください。
テレビ|エアコン|冷蔵庫|洗濯機|ベッド|ソファ|タンス|学習机|マッサージチェア|仏壇
粗大ゴミ回収の口コミ
リライフ東京で粗大ゴミ回収のご依頼いただきましたお客様からの口コミを掲載しています。
婚礼家具|金庫|学習机|マッサージチェア|冷蔵庫|洗濯機|ベッド|タンス|仏壇
【監修】遺品整理士協会認定 遺品整理士
片山 万紀子
祖父の遺品整理をきっかけに遺品整理や不用品回収に興味を持ち、遺品整理士協会認定・遺品整理士の資格を取得。ReLIFE(リライフ)のディレクターをする傍ら、年間600件以上の遺品整理に携わる。遺品整理を通して「ありがとう」という言葉をいただけることを仕事のやりがいとしています。