【一宮市】マッサージチェア3つの処分方法~最短即日で捨てる！買取はできる？

重くて、大きい上に作りが丈夫なマッサージチェアは移動や解体が難しいので、処分しにくい家具の一つです。使わなくなったマッサージチェアの処分方法が分からず、そのままにしている方も多いのではないでしょうか。

実は一宮市でのマッサージチェアの処分方法は3つしかありません。この3つの中から自分の条件に合った処分方法を選ぶだけでマッサージチェアを簡単に処分できます。

この記事を読むと一宮市でのマッサージチェアの処分手順や料金が分かるので、すっきりと捨てられます。

ReLIFEのマッサージチェア回収処分サービス

ReLIFEでは家からの運び出しから煩わしい処分手続きまで全て引き受けます。

一宮市の自治体で粗大ゴミとして出す場合には、処分までおおよそ1週間かかりますが、ReLIFEでは最短で即日お伺いし、マッサージチェアの回収をさせていただきます。365日年中無休で電話やメールからお問い合わせを受けておりますので、日中や平日はお仕事で忙しい方もお気軽にご相談くださいませ。

遺品整理や引っ越しに伴う大量の不用品回収も相談や訪問見積もりは無料です。

マッサージチェアのリサイクル

お客様のもとから引き取ったマッサージチェアは可能な限り、リサイクル活動に努めています。

マッサージチェアは高価なものの新品価格は30～100万円以上するものもありますので、中古でも一定の需要があります。正常に動くメーカー品であれば、お客様のもとから買い取った後リサイクルショップなど中古市場に渡り、リサイクルされます。

ReLIFE（リライフ）とは？

ReLIFEはマッサージチェアを処分したい方と不用品回収業者を繋ぐサイトです。
提携している不用品回収業者、遺品整理業者の中から条件や希望日に最も合う業者を選択し、ご紹介いたします。

提携業者はReLIFE独自の基準をクリアしている業者のみですので、安心してご利用いただけます。相場価格が分からない方はReLIFEにご相談いただければ、状況をヒアリングし適正価格をお伝えいたします。

業者でもお客様でもない中立な立場を守ることで、トラブルを避けたい方や不用品回収業者に直接連絡をすることに抵抗がある方から選ばれています。

マッサージチェアの回収・処分事例

ReLIFEでマッサージチェアを回収した事例をご紹介します。
お申し込みの際、参考としてお使いください。

マッサージチェアの単品回収

10年以上前に購入されたマッサージチェアの回収をいたしました。
粗大ゴミの集積所まで出せずに困っていたとのことでご依頼いただきました。スタッフ2人で運び出したので、回収時間は30分もかかりませんでした。

マッサージチェア	7,000円
基本料金	3,000円
合計	10,000円

3階からマッサージチェアの回収

エレベータなしのアパートの3階からマッサージチェアを回収いたしました。
新しく買ったマッサージチェアが届くまでに処分したいとのことでしたので、電話をしたその日にお伺いいたしました。

マッサージチェア	7,000円
基本料金	3,000円
オプション料金	1,000円
合計	11,000円

積み放題プランでの回収

お父様が定年されたタイミングでマッサージチェアやスーツ、ゴルフクラブなど不用品をまとめて処分したいとのことでしたので、積み放題プランで回収いたしました。
積み放題プランにはスタッフの人件費や車両費、回収する不用品の処分費用も含まれています。

不用品の量が多い時には時間を短縮するためと、大物家具を安全に運び出すためにスタッフ2人でお伺いいたします。

軽トラック1台	30,000円
合計	30,000円

マッサージチェアの処分料金

ReLIFEはマッサージチェアの処分を安くご利用いただけるよう、状況や量に合わせて2つのプランを提案させていただきます。

回収する不用品がマッサージチェアの単品やベッド、本棚など2~3点であれば単品回収プラン、1部屋丸ごとや、遺品整理などで仕分けや分別も任せていただく時には積み放題プランを提案させていただきます。

自分では手が付けられないような戸建て丸ごとの片付けやゴミ屋敷の片付けも対応可能です。回収する量が多い時やお部屋の状況によって安くなるプランが異なりますので、見積りスタッフがお客様のご希望に最適なプランを提案いたします。

提案や金額に納得いただけない時はご遠慮なくお申し付けくださいませ。

単品回収料金

マッサージチェアの単品回収では基本料金3,000円とマッサージチェアの大きさに合わせた回収費用の合計額が回収料金になります。基本料金にはスタッフの人件費や車両費などが含まれています。

【目安料金】

種類	料金
マッサージチェア	7,000円～9,000円

積み放題料金

引越しや遺品整理、ゴミ屋敷などでマッサージチェア以外にも複数の不用品がある時には軽トラックや2トントラックの積み放題プランを適応し、お客様の負担が少なくなるようお見積もりいたします。

分別や仕分けが必要なケースでは料金が上がりますが、回収する品目が買取りやリユースできる時には料金が安くなるので、現地でのお見積り後に決定させていただきます。

オプション料金

マッサージチェアの設置場所が2階以上の時や、家の前の道幅が狭くてトラックを家の前に止められない、解体しなければ搬出できない時にはオプション料金が追加されることがあります。目安としてエレベータのないマンションの3階以上では1,000円程度の追加料金があります。

訪問見積もりができているときには、追加変更がない限り、作業当日になって追加料金が発生することはありませんのでご安心ください。

マッサージチェアの回収までの流れ3ステップ

ReLIFEではたったの3ステップでマッサージチェアの処分が可能です。

1．お問い合わせ

電話かお問い合わせフォームより、お気軽にご相談ください。お見積りやお問合わせは完全無料です。フリーダイヤル回線ですので通話料も無料です。専任スタッフがマッサージチェアの処分に関する料金や一宮市での処分方法についてお答えいたします。

2．お見積り

お電話だけでマッサージチェアの大きさや設置場所が判断しにくい場合や、マッサージチェアの他に一緒に回収してほしい時には現地での見積もりを行います。
訪問見積りも無料ですので、他社と比較されたい時にもご利用ください。

3．作業開始

マッサージチェアの引き取り作業～料金のお支払いまでは30分~60分以内です。
解体作業が必要な時や部屋からの搬出経路を確保する時には、回収時間が長くなることがあります。

当日立ち会いいただける時には、作業完了後にお支払いいただきます。都合がつかない時にはお客様の立ち合いは不要です。

現在のお住まいが一宮市から離れているときや、お仕事などでマッサージチェアの回収に立ち会えない時には、事前に鍵をお預かりして対応いたします。

一宮市でReLIFEが選ばれる3つの理由

マッサージチェアの処分で困ったときにReLIFEが選ばれる3つの理由をご紹介します。

1．明瞭会計

ReLIFEではお客様に依頼から作業完了まで安心していただけるように料金の明確化を大切にしています。訪問見積もり時では無駄のない人数、車両、処分費用、所要時間を判断するので、追加料金が発生することはありません。

見積書に「お見積内容に変更がなければ、追加料金は一切頂戴しません」と書かせていただきます。

遺品整理・不用品回収業界の透明化に向けて、お客様に信頼していただき最高のサービスを適正価格でお届けしています。他社様の金額が妥当か分からない時も目安にしていただけます。

2．秘密厳守

お客様からいただきました、住所や電話番号などの個人情報はもちろん、作業時の周囲への配慮も欠かしません。

家の中から不用品の搬出を近隣の方に見られたくない時には布で覆うなど、要望に合わせた提案をいたします。

3．即日対応可能

365日、年中無休でお問い合わせを受け付けています。
お客様が気になったその時に悩みを解消できるよう、素早い対応に努めています。

例えば、立ち会える日が1日しかない時にはお見積りと回収を同時に行うことやお問い合わせ時に急いでいる旨をお伝えいただければ、最短で手配し、即日対応も可能です。

無許可の廃品回収業者に注意！

マッサージチェアを回収するには「古物商許可」または「一般廃棄物収集運搬許可」が必要で、これらは公安委員会や各自治体に申請し、許可された業者にしか交付されないものです。無許可でマッサージチェアの回収を行うことは違法行為に当たりますし、回収後に不法投棄をされる可能性も高いです。

2022年に入ってからも無許可の廃品回収業者が不法投棄で検挙される事件がありました。
不法投棄は依頼者も罪に問われることがありますので、不用品回収業者選びは慎重に行ってください。

選び方やトラブル事例は【不用品回収業者の選び方とトラブル事例・対処方法】をご覧ください。

スピーカーから大音量で「こちらは廃品回収車です。」とアナウンスする廃品回収車の9割以上は資格や許可を持っていない違法業者です。違法の理由やトラブル事例は【廃品回収車は違法!?トラブル体験談と不用品の安全な捨て方】をご覧ください。

一宮市のマッサージチェア回収処分・対応エリア

ReLIFEでは一宮市を中心に愛知県全域でのマッサージチェアの回収や遺品整理を承っております。

一宮市の自治体でマッサージチェアを処分する

一宮市の自治体のルールに従ってマッサージチェアを処分する方法は「戸別収集」と「持ち込み処分」の2通りあります。

一宮市では指定ごみ袋に入らない、縦・横・高さのいずれかが60㎝以上のもの、大きさに関係なく6㎏以上のものが粗大ゴミに分類されるのでマッサージチェアは粗大ゴミとして処分します。

1．戸別収集で処分する

マッサージチェアの処分料金は1点につき800円です。

マッサージチェアを戸別収集する手順
1．収集予約をし、処分料金分の粗大ごみ処理券を購入する
電話で申し込みをし、収集の予約をとります。申し込みの時期は、収集日の1カ月前から1週間前で、1回につき5点まで収集可能です。
処分したいマッサージチェアに合わせた粗大ごみ処理券を購入し、「受付番号または氏名」を記入の上マッサージチェアに貼ります。

2．収集予約日に指定場所へマッサージチェアを運ぶ
収集日の朝8時半までに、指定された場所にマッサージチェアを運びます。

申込先や粗大ごみ処理券の購入先については「一宮市で粗大ゴミを回収・処分する方法」をご覧ください。

2．持ち込み処分する

一宮市ではゴミ処理施設への持ち込み処分でもマッサージチェアが捨てられます。
2022年5月現在、一宮市では新型コロナウイルス感染拡大防止のため、不要不急なゴミの持ち込みを控えるよう推奨されています。

マッサージチェアの持ち込み処分料金
処分費用は10㎏ごとに200円です。

	処分費用
マッサージチェア：80㎏～100㎏	1600円～2000円

マッサージチェアを持ち込み処分する手順
一宮市では「一宮市環境センター」が指定持ち込み施設となっています。事前予約は不要ですので営業時間内にマッサージチェアを搬入します。搬入時には身分の証明ができる運転免許証等を持参します。

名称	一宮市環境センター
住所	一宮市奥町字六丁山52番地
持ち込み可能日時	月曜日～金曜日、祝日 8:45～12:00、13:00～16:30

3つのマッサージチェアの処分方法を比較

	ReLIFE	戸別収集	持ち込み処分
料金	7,000円～	800円	1600円～
回収後	東南アジア中心にリユース・リサイクルされる	廃棄処分	廃棄処分
運び出し	スタッフが運び出し	自分で指定場所まで運ぶ	自分で処分場まで運ぶ
支払	スタッフに渡すだけ	粗大ごみ処理券を指定場所で購入	現金支払い
時間	最短即日	1週間～1か月	最短即日
個数制限	なし	5点まで	要問合せ

自治体がおすすめの方

一宮市でマッサージチェアを安く処分したい時には戸別収集を利用する方法がおすすめです。
自分たちでマッサージチェアを指定場所まで運べる方にはおすすめの方法です。

ReLIFEがおすすめの方

マッサージチェアを簡単に処分したい方や他にも処分したい家具がある方はReLIFEで処分するのがおすすめです。

特に以下の3つに当てはまる方は費用も安く、手間も半分以下になります。
1．引越しや断捨離でマッサージチェア以外にも不用品がある
2．遺品整理や介護施設への入居による生前整理
3．冷蔵庫や洗濯機等リサイクル対象家電も処分したい

自治体で処分すると時間もかかりますし、リサイクル対象家電は自治体では処分できません。
一宮市でリサイクル対象家電を処分する方法は【冷蔵庫処分】【洗濯機処分】【テレビ処分】をご覧ください。

一宮市のマッサージチェア処分でよくある質問

一宮市のマッサージチェアの捨て方でよくある質問をご紹介します。

マッサージチェアの買取はできますか？

状態がよく正常に動くマッサージチェアであれば、買取も可能です。
メーカー品や機能が豊富についているほど買取価格は高くなり、品物によっては故障していても買いとれることもあります。

マッサージチェアの買取やリサイクル方法は【マッサージチェアの処分方法5選！最安値は自治体、最短は不用品回収業者】をご覧ください。

マッサージチェアはどうやって回収しますか？

スタッフ2名でお伺いし、電源コードを抜いてから運び出します。回収物がマッサージチェアだけであれば、壁や床を傷つける可能性が少ないので、養生をしないこともあります。新築物件の場合やご要望があれば養生後搬出作業をしますので、お申し付けくださいませ。

一宮市でマッサージチェアを処分する方法まとめ

・一宮市でマッサージチェアを処分する方法は「戸別収集」「持ち込み処分」「不用品回収業者」の3つ
・一宮市で一番安くマッサージチェアを処分できる方法は「戸別収集」
・買取条件を満たすマッサージチェアは買取対象になる
・引越しなどで処分期日が決まっているとき、家から運び出せない時、遺品整理で大量の不用品かある時には不用品回収業者を利用するといい

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【監修】遺品整理士協会認定　遺品整理士
片山　万紀子

祖父の遺品整理をきっかけに遺品整理や不用品回収に興味を持ち、遺品整理士協会認定・遺品整理士の資格を取得。ReLIFE（リライフ）のディレクターをする傍ら、年間600件以上の遺品整理に携わる。遺品整理を通して「ありがとう」という言葉をいただけること仕事のやりがいとしています。