【足立区】衣装ケースの処分方法・無料で処分する方法も紹介
衣装ケースを捨てたいのに、次のような「困った!」を感じることはありませんか?
・衣装ケースの捨て方が分からない
・とにかく早く処分したい!
・衣装ケースをまとめて片づけたい
この記事では、衣装ケースを捨てる方法について説明していきます。
無料で処分する方法もお伝えするので、ぜひ参考にしてください。
目次
不用品回収業者に依頼する
使わなくなった衣装ケースは、不用品回収業者に依頼すると捨てることができます。
依頼するメリット
不用品回収業者に依頼するメリットは以下のようなものがあります。
1. スケジュールが合えば、問い合わせ当日にも回収が可能
2. 部屋の搬出から回収まで全て業者に任せられる
3. 衣装ケース以外の家具もまとめて回収可能
大きい衣装ケースだと、部屋から運び出すだけでも大変です。不用品回収業者に依頼した場合は、部屋の外に出す必要がなく手間も時間もかかりません。
衣装ケースが2点以上あるときや衣装ケースに入った衣類や小物も一緒に処分したい場合にも、まとめて回収が可能です。
衣類や小物はケースに入ったままでも回収することができるので、仕分ける必要はありません。
ReLIFEが選ばれる理由
衣装ケースの処分に困った時、ReLIFEが選ばれる理由について説明いたします。
1. 電話1本で解決
衣装ケースの処分に困った時は、電話1本で解決します。
衣装ケースを粗大ごみで捨てようとすると、申し込みから処理券の購入などが必要になり手間がかかります。時期によっては、せっかく申し込んでも引き取り日まで1か月ほど日にちが空いてしまうということもありえます。
ReLIFEなら電話1本で見積りから予約、回収作業までを電話1本で解決できます。作業担当者が部屋から搬出するため、衣装ケースを玄関の外に運び出す必要もありません。
処分について困ったら、お気軽にご連絡ください。
2. 即日対応可能
ReLIFEでは、24時間365日お問合せを受け付けています。
衣装ケースを処分したいと思ったその時に、解決できるような素早い対応に努めています。
衣装ケース以外にも処分したいものは沢山あるけど、遠方に住んでいて1日しか立ち会えないといった場合には、お見積りと回収を同時に行うことも可能です。
3. 無料で見積可能
見積りは無料で行っています。
衣装ケースの個数や種類、大きさなどを出来る限り詳細にお伝えいただきますと、お見積額の提示が可能です。
お部屋まるごとの回収など処分したいお品物が多い場合は、現地にお伺いしてお見積りさせていただくこともあります。
見積り額にご納得いただけなければ、その場でお断りすることも可能です。
無理な営業は行いませんのでご安心ください。
衣装ケース回収事例
衣装ケースの回収事例をご紹介します。
衣装ケースのみ回収依頼をしてくださった方、お引越しでまとめての回収を希望されていた方など様々です。
衣装ケースのみ回収
3段の衣装ケース、5段の衣装ケース、ボックスタイプの衣装ケースの3種類をまとめて捨てたく、お問合せさせていただきました。品目で金額をつけていくということで、3段衣装ケースは引き出し1個で値段がついてしまうのかと思っていましたが、3段衣装ケースまるごとで1個の扱いでした。
金額は、3段の衣装ケースが1,000円、5段の衣装ケースが2,000円、ボックスタイプの衣装ケースが1,000円と、大きさによって異なるようです。あとは、出張手数料の3,000円が追加されました。
実際に来てくださった作業員の方は、はきはきしていて明るい方でした。男性が家に来るのが怖かったのですが、清潔感のある方で安心して作業を任せることができました。
(足立区梅島 30代・女性)
引っ越しでまとめて回収
急な引越しが決まり、大量にある衣装ケースをどうしようかと困っていました。仕事もたてこんでいたのでなかなか時間も取れず、自分で処分するよりも業者さんに依頼する方が早いと思い電話1本で解決できるというReLIFEさんにお問合せしました。
他の業者さんは会員登録が必要だったりLINE友達を追加しなければならなかったりと少し面倒でしたが、ReLIFEさんは本当に電話1本で見積りから申し込みまで完了しました。
当日来てくださった作業員の方は、爽やかな方で好印象でした。
衣装ケース以外にも処分したい物があったので、大変かなと心配していましたが、1時間~2時間くらいで片づけてくださいました。
(足立区舎人 40代・男性)
回収にかかる費用
衣装ケースを回収した時にかかる費用についてご紹介します。
単品の場合
単品での回収費用は以下の通りです。
回収費用 | |
衣装ケース1個あたり | 500円~2,000円 |
※3段ケースの場合、全てまとめて1点という数え方になります。
衣装ケースの回収費用の他に基本料金がかかります。基本料金には人件費や車両費などが含まれています。基本料金は業者によって出張手数料と呼ぶこともあります。
衣装ケースの処分費用と基本料金を合わせた金額が、衣装ケースを回収する時にかかる費用です。
トラックプランの場合
衣装ケースが大量にある、といった場合には、トラックでまとめて料金をお出しするトラックプランもあります。
品目1つ1つに値段をつけてしまうと割り高になってしまう時にはトラックプランをご案内しております。
トラックプランには軽トラックプランと2tトラックプランの2種類があり、それぞれの料金は以下の通りです。
プラン料金 | |
軽トラックプラン | 30,000円~ |
2tトラックプラン | 50,000円~ |
ご依頼の流れ
ReLIFEにご依頼いただける時は、以下の流れで行います。
1.お問合せ
お電話もしくはメールにて申し込みをします。
回収希望の衣装ケースの個数や大きさ、回収場所など状況をお伺いします。
2.見積もり・予約
回収場所の状況などをお伺い後、見積額を提示いたします。見積額にご納得いたければ、そのまま回収日時もご提案いたします。
3.作業・お支払い
予約した回収日時に、回収作業員がご自宅まで訪問します。
回収作業が終わった後に、回収費用の清算となります。
不用品回収業者に依頼する注意点
不用品回収業者に依頼する時には、注意点があります。
注意点と対処法についてご紹介します。
悪徳業者には注意
不用品回収業者に依頼する時には、悪徳業者に注意しなければなりません。
衣装ケースを回収する際には、「古物商許可」もしくは「一般廃棄物収集運搬許可」が必要です。悪徳業者とは、これらの許可を持たずに回収作業を行う業者のことをいいます。無許可での回収は違法行為にあたります。
悪徳業者に依頼したことによるトラブルは次のようなものがあります。
・見積時とは大きく異なる金額を提示されてしまった。
・「無料」と言っていたのに、トラックに荷物を積んでから料金を請求された。
・回収されたものが不法投棄されていた
特に、回収されたものが不法投棄されていた場合は、業者だけではなく依頼者にも責任が問われることがあります。業者もしくは依頼者に、5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金またはその両方が課せられてしまいます。
悪徳業者を選ぶと金銭面・精神面共に大きな負担があります。
安全な業者を選ぶために
安全な業者を選ぶために、業者が以下の条件を満たしているかを確認します。
・「古物商許可」を所有している
・「一般廃棄物収集運搬許可」を所有しているか提携している業者を選ぶ
リライフでは、条件を満たした業者だけを厳選して提携しています。
足立区の戸別収集で衣装ケースを処分する
足立区では、1辺の長さが30cmを超えるものは粗大ごみとしています。衣装ケースは粗大ごみとして処分する必要があり収集には費用がかかります。
足立区の戸別収集で衣装ケースを処分する方法について詳しく説明していきます。
処分費用
収集で衣装ケースの処分を依頼する場合、処理手数料がかかります。
【足立区】衣装ケースの処理手数料
衣装ケース | 400円 |
支払い方法は、粗大ごみ処理券を購入することで完了します。粗大ごみ処理券は、足立区内の商店、コンビニエンスストア、スーパーマーケットなどの取扱店と清掃事務所、ごみ減量推進課で販売されています。
処理券には、A券(200円)とB券(300円)があり、衣装ケースを処分する時にはA券(200円)を2枚購入します。
戸別収集で出す手順
戸別収集は、以下の3ステップの手順で完了します。
1. 申し込み
電話もしくはインターネットから申し込みをします。
予約状況次第にはなりますが、搬出日は申し込み日の約1週間先です。
事前申し込みがないと、粗大ごみを収集してもらうことはできないため、必ず申し込みを行います。
電話での申し込み
① 粗大ごみ受付センター(03-5296-7000) ・受付時間:月曜日~土曜日 8時~19時まで ※年末年始・メンテナンス時を除く ・祝日も受付可能② 粗大ごみ受付臨時センター(0570-03-7000) ・受付時間:月曜日~土曜日 8時~19時まで ※年末年始・メンテナンス時を除く ・祝日も受付可能 |
インターネットでの申し込み
粗大ごみ受付センターから申し込む ・受付時間:24時間(年末年始・メンテナンス時を除く) ・メールアドレスの登録が必要 ・収集・持ち込み希望日の7日前までの受付が可能 |
2. 粗大ごみ処理券を購入
粗大ごみ処理券はコンビニやスーパーなどで購入することができます。
衣装ケースの処分手数料が400円なので、粗大ごみ処理券A券(200円)を2枚購入します。
名前または受付番号と収集日を記入して、衣装ケースの見やすい場所に貼ります。
3. 収集日当日
予約日の朝8時までに玄関先に衣装ケースを出します。アパートなど集合住宅の場合は、粗大ごみ置き場や出入り口付近など排出場所が決められている場合があるので、確認しておくと確実です。収集に立ち会う必要はありません。
足立区で衣装ケースを持ち込み処分する
自宅まで衣装ケースを回収にきてもらえる戸別収集の他に、直接持ち込んで処分する方法もあります。
持ち込み処分の最大のメリットは処分費用がかからないことです。持ち込みで処分する手順について説明していきます。
処分費用
持ち込みの場合は、処分費用がかかりません。
ただし、1回あたりの持ち込み個数が10個までと持ち込み数に制限があります。
事前申し込みがなければ持ち込むことは出来ないので、必ず申し込みを行います。
持ち込み処分で申し込み時の手順
持ち込み処分の場合、以下の手順で申し込みが完了します。
1. 申し込み
インターネットか電話で粗大ごみ受付センターへ申し込みを行います。
持ち込み日の3日前まで申し込みが可能です。予約状況によっては希望日に持ち込みができない場合があります。
電話での申し込み
③ 粗大ごみ受付センター(03-5296-7000) ・受付時間:月曜日~土曜日 8時~19時まで ※年末年始・メンテナンス時を除く ・祝日も受付可能④ 粗大ごみ受付臨時センター(0570-03-7000) ・受付時間:月曜日~土曜日 8時~19時まで ※年末年始・メンテナンス時を除く ・祝日も受付可能 |
インターネットでの申し込み
粗大ごみ受付センターから申し込む ・受付時間:24時間(年末年始・メンテナンス時を除く) ・メールアドレスの登録が必要 ・収集・持ち込み希望日の7日前までの受付が可能 |
2.持ち込み
指定場所に直接衣装ケースを持ち込みます。
運転免許証やパスポートなどの身分証明書を持参する必要があります。
持ち込み場所
持ち込み場所は2か所あります。
① 白井運輸(株) 住所:東京都足立区鹿浜3丁目28番7号 受付時間:年中無休(年末年始を除く) 午前9時~午後4時まで |
② (株)新井商店 住所:東京都足立区北加平町8番26号 受付時間:土曜日・日曜日・祝日のみ(年末年始を除く) 午前9時~午後4時まで |
足立区での制限
収集・持ち込みいずれの場合も、事前申し込みをしていないと処分の受付ができないため、必ず申し込みをしましょう。
持ち込みの場合は、1世帯あたり年度2回まで、1回あたりの持ち込み個数が10個までと制限が設けられています。持ち込んだ衣装ケースは自分でおろす必要があるため、衣装ケースの持ち運びがしやすい服装・靴を身に着けていくとスムーズに作業ができます。
受付時間は時間厳守のため、衣装ケースを持ち込む場合は余裕を持って現地に向かいましょう。午前中よりも午後の方が比較的混雑を避けられるため、狙い目の時間帯です。
足立区で衣装ケースを無料処分する方法
足立区では、持ち込み処分の場合、無料で処分することができます。
持ち込み先は以下の2つです。
③ 白井運輸(株) 住所:東京都足立区鹿浜3丁目28番7号 受付時間:年中無休(年末年始を除く) 午前9時~午後4時まで |
④ (株)新井商店 住所:東京都足立区北加平町8番26号 受付時間:土曜日・日曜日・祝日のみ(年末年始を除く) 午前9時~午後4時まで |
注意点としては、持ち込んだ人が衣装ケースを下す必要があるということです。
予約状況によっては持ち込み日が1週間以上先になるため、時間に余裕のある方におすすめの方法です。
足立区で衣装ケースを処分する方法まとめ
・足立区で衣装ケースを処分するには、不用品回収業者に依頼する方法と自治体の粗大ごみで出す方法がある。
・衣装ケースが大量にある、引越しなどで急いで片づけたいなら不用品回収業者へ依頼するのがおすすめ。
・足立区では30cm角以上のものは粗大ごみ扱いのため、衣装ケースは粗大ごみとして捨てる。粗大ごみとして出す方法には「戸別収集」と「持ち込み処分」の2通りがあり、「戸別収集」は自宅まで衣装ケースを回収しに来てもらえる。
<戸別収集での捨て方>
・電話もしくはインターネットから受付可能
・粗大ごみ処理券を購入する必要があり衣装ケースの処分費用は400円
・粗大ごみ処理券は、コンビニやスーパーマーケットなどで販売されている。
・足立区の粗大ごみ処理券のうちA券(200円)を2枚購入して、衣装ケースに貼る。
・収集日当日の朝8時までに、玄関先など指定された排出場所に衣装ケースを出しておく。
・立ち会う必要はない。
<持ち込み処分>
・電話もしくはインターネットから申し込みが可能
・持ち込み処分の場合、処分費用は無料
・持ち込み先の住所は【白井運輸(株)】と【(株)新井商店】の2個所あるため、間違いに気を付ける。
・運転免許証やパスポートなどの本人確認書類を持参する