小牧市で学習机処分は600円~最短即日で捨てる!買取はできる?
重くて、大きい上に作りが丈夫な学習机は移動や解体が難しいので、処分しにくい家具の一つです。子供が独立した後、学習机の処分方法に困る方も多いのではないでしょうか。
実は小牧市での学習机の処分方法は3つしかありません。この3つの中から自分の条件に合った処分方法を選ぶだけで学習机を簡単に処分できます。
この記事を読むと小牧市での学習机の処分手順や料金が分かるので、すっきりと捨てられます。
目次
ReLIFEの学習机回収処分サービス
ReLIFEでは家からの運び出しから煩わしい処分手続きまで全て引き受けます。
小牧市の自治体で粗大ゴミとして収集依頼する場合には、処分までおおよそ1週間以上かかりますが、ReLIFEでは最短で即日お伺いし、学習机の回収をさせていただきます。365日年中無休で電話やメールからお問い合わせを受けておりますので、日中や平日はお仕事で忙しい方もお気軽にご相談くださいませ。
遺品整理や引っ越しに伴う大量の不用品回収も相談や訪問見積もりは無料です。
学習机のリサイクル
お客様のもとから引き取った学習机は可能な限り、リサイクル活動に努めています。
IKEAやニトリなど家電量販店が広まったことで、家具や学習机の国内での需要はほぼゼロになってしまいましたが、東南アジアでは日本製の学習机の需要があります。
状態が良い学習机は海外貿易企業と提携し、主に東南アジアへと輸出されリユースされています。資源としてではなく学習机としてリユースすることで環境保護にもつながっています。
ReLIFE(リライフ)とは?
ReLIFEは不用品回収業者・遺品整理業者の紹介サイトです。
提携している不用品回収業者、遺品整理業者の中から条件や希望日に最も合う業者を選択し、繋げさせていただきます。
提携業者はReLIFE独自の基準をクリアしている業者のみですので、安心してご利用いただけます。相場価格が分からない方はReLIFEにご相談いただければ、状況をヒアリングし適正価格をお伝えいたします。
業者でもお客様でもない中立な立場を守ることで、トラブルを避けたい方や不用品回収業者に直接連絡をすることに抵抗がある方から選ばれています。
学習机の回収・処分事例
ReLIFEで学習机を回収した事例をご紹介します。
お申し込みの際、参考としてお使いください。
学習机の単品回収
10年以上前に購入された学習机の回収をいたしました。依頼先は戸建てで、家の前の道路も広かったので、スタッフ一人での対応となりましたが回収時間は30分もかかりませんでした。昔ながらの木製学習机は丈夫で重いのが特徴で、粗大ゴミの集積所まで運びにくいことから、依頼が多いです。
学習机 | 5,000円 |
基本料金 | 3,000円 |
合計 | 8,000円 |
3階から学習机の回収
エレベータなしのアパートの3階から学習机を2つ、回収いたしました。
お子様が2人とも就職されたので、子供部屋を奥様の仕事部屋にされるとのことでした。
3階からの搬出となったため、階段作業料金を追加いたしました。
学習机2つ | 10,000円 |
基本料金 | 3,000円 |
オプション料金 | 1,000円 |
合計 | 14,000円 |
積み放題プランでの回収
学習机の他にベッドや本棚、カラーボックス、タンスなど大型の家具が数点ありましたので、単品での計算よりも安い積み放題プランに変更いたしました。積み放題プランにはスタッフの人件費や車両費、回収する不用品の処分費用も含まれています。
不用品の量が多い時には時間を短縮するためと、大物家具を安全に運び出すためにスタッフ2人でお伺いいたします。
軽トラック1台 | 30,000円 |
合計 | 30,000円 |
学習机の処分料金
ReLIFEは学習机の処分を安くご利用いただけるよう、状況や量に合わせて2つのプランを提案させていただきます。
回収する不用品が学習机のみや学習机やベッドなど2~3点であれば単品回収プラン、1部屋丸ごとや、遺品整理などで仕分けや分別も任せていただく時には積み放題プランを適応させていただきます。
自分では手が付けられないような戸建て丸ごとの片付けやゴミ屋敷の片付けも対応可能です。回収する量が多い時やお部屋の状況によって安くなるプランが異なりますので、見積りスタッフがお客様のご希望に最適なプランを提案いたします。
提案や金額に納得いただけない時はご遠慮なくお申し付けくださいませ。
単品回収料金
学習机の単品回収では基本料金3,000円と学習机の大きさに合わせた回収費用の合計額が回収料金になります。基本料金にはスタッフの人件費や車両費などが含まれています。
窓からの吊り降ろし作業や解体作業が必要な時には別途オプション料金を頂戴しております。
【目安料金】
種類 | 料金 |
学習机 | 5,000円~7,000円 |
本棚 | 4,000円~6,000円 |
カラーボックス | 1,000円~2,000円 |
パソコンデスク | 2,000円~4,000円 |
事務椅子 | 1,000円~2,000円 |
事務机 | 4,000円~6,000円 |
ロフトベッド | 7,000円~9,000円 |
積み放題料金
引越しや遺品整理、ゴミ屋敷などで学習机以外にも大量の不用品がある時には軽トラックや2トントラックの積み放題プランを適応し、お客様の負担が少なくなるようお見積もりいたします。
分別や仕分けが必要なケースでは料金が上がりますが、回収する品目が買取りやリユースできる時には料金が安くなるので、現地でのお見積り後に決定させていただきます。
オプション料金
学習机の設置場所が2階以上の時や、家の前の道幅が狭くてトラックを家の前に止められない、解体しなければ搬出できない時にはオプション料金が追加されることがあります。目安としてエレベータのないマンションの3階以上では1,000円程度の追加料金があります。
訪問見積もりができているときには、追加変更がない限り、作業当日になって追加料金が発生することはありませんのでご安心ください。
学習机の回収までの流れ3ステップ
ReLIFEではたったの3ステップで学習机の処分が可能です。
1.お問い合わせ
電話かお問い合わせフォームより、お気軽にご相談ください。お見積りやお問合わせは完全無料です。フリーダイヤル回線ですので通話料も無料です。専任スタッフが学習机の処分に関する料金や小牧市での処分方法についてお答えいたします。
2.お見積り
お電話だけで学習机の大きさや設置場所が判断しにくい場合や、学習机の他に一緒に回収してほしい時には現地での見積もりを行います。
訪問見積りも無料ですので、他社と比較されたい時にもご利用ください。
3.作業開始
学習机の引き取り作業~料金のお支払いまでは30分~60分以内です。
吊り作業が必要な時や部屋からの搬出経路を確保する時には、回収時間が長くなることがあります。
当日立ち会いいただける時には、作業完了後にお支払いいただきます。都合がつかない時にはお客様の立ち合いは不要です。
現在のお住まいが小牧市から離れているときや、お仕事などで学習机の回収に立ち会えない時には、事前に鍵をお預かりして対応いたします。
小牧市でReLIFEが選ばれる3つの理由
学習机の処分で困ったときにReLIFEが選ばれる3つの理由をご紹介します。
1.明瞭会計
ReLIFEではお客様に依頼から作業完了まで安心していただけるように料金の明確化を大切にしています。訪問見積もり時では無駄のない人数、車両、処分費用、所要時間を判断するので、追加料金が発生することはありません。
見積書に「お見積内容に変更がなければ、追加料金は一切頂戴しません」と書かせていただきます。
遺品整理・不用品回収業界の透明化に向けて、お客様に信頼していただき最高のサービスを適正価格でお届けしています。他社様の金額が妥当か分からない時も目安にしていただけます。
2.秘密厳守
お客様からいただきました、住所や電話番号などの個人情報はもちろん、作業時の周囲への配慮も欠かしません。
家の中から不用品の搬出を近隣の方に見られたくない時には布で覆うなど、要望に合わせた提案をいたします。
3.即日対応可能
365日、年中無休でお問い合わせを受け付けています。
お客様が気になったその時に悩みを解消できるよう、素早い対応に努めています。
例えば、立ち会える日が1日しかない時にはお見積りと回収を同時に行うことやお問い合わせ時に急いでいる旨をお伝えいただければ、最短で手配し、即日対応も可能です。
無許可の廃品回収業者に注意!
学習机を回収するには「古物商許可」または「一般廃棄物収集運搬許可」が必要で、これらは公安委員会や各自治体に申請し、許可された業者にしか交付されないものです。無許可で学習机の回収を行うことは違法行為に当たりますし、回収後に不法投棄をされる可能性も高いです。
2022年に入ってからも無許可の廃品回収業者が不法投棄で検挙される事件がありました。
不法投棄は依頼者も罪に問われることがありますので、不用品回収業者選びは慎重に行ってください。
選び方やトラブル事例は【不用品回収業者の選び方とトラブル事例・対処方法】をご覧ください。
スピーカーを使い大音量で「こちらは廃品回収車です。」とアナウンスする廃品回収車の9割以上は資格や許可を持っていない違法業者です。違法の理由やトラブル事例は【廃品回収車は違法!?トラブル体験談と不用品の安全な捨て方】をご覧ください。
小牧市の学習机回収処分・対応エリア
ReLIFEでは小牧市を中心に愛知県全域での学習机の回収や遺品整理を承っております。
小牧市の自治体で学習机を処分する
小牧市の自治体のルールに従って学習机を処分する方法は「戸別収集」と「持ち込み処分」の2通りあります。
小牧市では最大辺60cm以上の不用品が粗大ゴミに分類されるので学習机は粗大ゴミとして処分します。
1.戸別収集で処分する
処分料金は1点につき1050円です。椅子を同時に処分する時には別途粗大ごみ処理券の購入が必要です。
学習机を戸別収集する手順
1.収集予約をし、処分料金分の粗大ごみ処理券を購入する
電話で収集申し込みをし、予約をとります。処分したい学習机に合わせた粗大ごみ処理券をスーパーやコンビニ等で購入し、学習机に貼ります。
2.収集予約日に指定場所へ学習机を運ぶ
収集日の朝8時半までに、指定された場所に学習机を運びます。
2.持ち込み処分する
小牧市ではゴミ処理施設への持ち込み処分でも学習机が捨てられます。
持込可能日時は月曜日から金曜日の午前9時~12時まで、午後1時~4時と限定されています 。
学習机の持ち込み処分料金
処分料金はゴミの重さによって決められており、10kgごとに200円になります。手数料は処分場で支払います。
学習机の処分料金
処分費用 | |
学習机:30~40㎏ | 600円~800円 |
学習机の上棚のみ:5~10㎏ | 200円 |
椅子:5~10㎏ | 200円 |
学習机を持ち込み処分する手順
小牧市では「小牧岩倉エコルセンター」が指定持ち込み施設となっています。事前予約は不要ですので営業時間内に搬入します。
持ち込む際には身分の証明できる運転免許証などを持参します。
名称 | 小牧岩倉エコルセンター |
---|---|
住所 | 愛知県小牧市野口2881-9 |
持ち込み可能日時 | 月曜日から金曜日:9:00~12:00、13:00~16:00 (年末年始を除く) |
3つの学習机の処分方法を比較
ReLIFE | 戸別収集 | 持ち込み処分 | |
---|---|---|---|
料金 | 7000円~ | 1050円~ | 600円~ |
回収後 | 東南アジア中心にリユース・リサイクルされる | 廃棄処分 | 廃棄処分 |
運び出し | スタッフが運び出し | 自分で指定場所まで運ぶ | 自分で処分場まで運ぶ |
支払 | スタッフに渡すだけ | 粗大ごみ処理券を指定場所で購入 | 現金支払い |
時間 | 最短即日 | 1週間から1か月 | 最短即日 |
個数制限 | なし | 1回につき5個まで | 記載なし |
自治体がおすすめの方
小牧市で学習机を安く処分したい時には持ち込み処分を利用する方法がおすすめです。学習机のみであれば600円で処分できます。学習机を家から出せることや持ち込みできる車両がある時には有効な方法です。
ReLIFEがおすすめの方
学習机を簡単に処分したい方や他にも処分したい家具がある方はReLIFEで処分するのがおすすめです。
特に以下の3つに当てはまる方は費用も安く、手間も半分以下になります。
1.引越しや断捨離で学習机以外にも不用品がある
2.遺品整理や介護施設への入居による生前整理
3.冷蔵庫や洗濯機等リサイクル対象家電も処分したい
自治体で処分すると時間もかかりますし、リサイクル対象家電は自治体では処分できません。
小牧市の学習机処分でよくある質問
小牧市の学習机の捨て方でよくある質問をご紹介します。
学習机の買取はできますか?
未使用の学習机でない限り買取は難しいです。
学習机は入学や進学の祝いとして購入されることも多く、中古品で買われることが少ないのが理由の一つです。まだ使える状態でも回収、処分費用が必要になります。
買取業者やリサイクルショップでの買取りはされないことが多いですが、自身でネットオークションやフリマアプリを通して売却することはできることもあります。
学習机の買取やリサイクル方法は【学習机の処分方法8つ、0円~!2階の子供部屋の机を解体して捨てる】をご覧ください。
学習机はどうやって回収しますか?
搬出経路が確保できる場合は、学習机を蛇腹の布で覆い、解体せずに玄関から搬出します。そのままの状態で運び出すことで、回収時間を短くしています。
ロフトベッドと一体型になっている場合や廊下や階段などが狭く運び出しが難しい時には、室内で解体してから運び出します。室内で解体させていただく時には壁や床が傷つかないよう、配慮して作業を行います。
建物の種類や学習机の大きさに合わせてスタッフが判断いたしますので、お任せください。
小牧市で学習机を処分する方法まとめ
・小牧市で学習机を処分する方法は「戸別収集」「持ち込み処分」「不用品回収業者」の3つ
・学習机の買取を行う業者は少ないが、フリマアプリやネットオークションでは売却できることもある
・持ち込み処分は600円で学習机が捨てられる最も安い処分方法
・引越しなどで処分期日が決まっているときや家から運び出せない時には不用品回収業者を利用するといい
【監修】遺品整理士協会認定 遺品整理士
片山 万紀子
祖父の遺品整理をきっかけに遺品整理や不用品回収に興味を持ち、遺品整理士協会認定・遺品整理士の資格を取得。ReLIFE(リライフ)のディレクターをする傍ら、年間600件以上の遺品整理に携わる。遺品整理を通して「ありがとう」という言葉をいただけること仕事のやりがいとしています。