ReLIFEでは遺品整理は30000円～ご案内しております。
遺品整理はお部屋の広さや状況、遺品の量に合わせてまったく料金が変わるため訪問見積もりを終えるまでは、料金を決めることはできません。
「依頼する前に目安だけでも知りたい！」「”～”となっていてよくわからない」という方のために
・遺品整理の料金例と作業内容
・追加料金例
・安くするコツ
をご紹介します。
１．おうち・お部屋丸ごとの遺品整理
最もご依頼が多いおうち、お部屋丸ごとの遺品整理は料金は部屋の広さに比例して高くなります。
部屋が広い分、遺品の量も作業時間も増えるからです。
料金と作業時間の目安
| 間取り | 料金 | 作業時間 |
| 1K | ￥30,000～ | １～２時間 |
| １DK | ￥50,000～ | ２～３時間 |
| １LDK | ￥60,000～ | ２～３時間 |
| ２DK | ￥75,000～ | ２～３時間 |
| ２LDK | ￥85,000～ | ３～５時間 |
| ３DK | ￥120,000～ | ４～６時間 |
| ３LDK | ￥150,000～ | ４～６時間 |
| ４DK | ￥180,000～ | ５～８時間 |
| ４LDK | ￥200,000～ | ５～８時間 |
「基本の作業内容」
２．部分的な遺品整理
部分的な遺品整理は「仕分けやゴミを自分たちで整理するから、処分しにくい部分だけ任せたい」という方から選ばれています。
時間に余裕がある方や生前整理をご希望の方におすすめです。
部屋の一部や3点以内の家財などでは遺品の量が少なくなるうえに、スタッフが作業に当たる時間が短くなるため、丸ごとの遺品整理に比べて格段に安くなります。
「部分的な遺品整理の例」
・仏壇のお引き取りだけ…お引き取りから供養まで完結いたします。
・遺品の買取だけ…遺品の無料査定から現金買取りもいたします。
・家具や家電のお引き取りだけ…大型冷蔵庫や洗濯機、タンスだけのお引き取りもお伺いします。
・スポット的なお片付け…キッチンだけ、寝室だけなど1部屋だけのお片付けも承ります。
スポット遺品整理の料金例
部分的な遺品整理の場合にはトラックに積み込めるだけや品目ごとの費用をお見積もりいたします。ご要望に合わせて最適なトラック、スタッフの人数を手配しますので、無駄のない料金を提案いたします。
「家具や家電だけの時」
出張費用＋回収費用
冷蔵庫や洗濯機、食器棚など大型家具や家電、段ボールにまとめた本など品目が決まっているときに提案するプランです。家具や家電1点ずつに回収費用をお見積もりし、出張費用と合計した金額でお見積金額を出します。
３．オプションサービス
遺品整理の始まりから最後まで安心してご依頼いただけるようにオプションサービスも取り揃えております。遺品整理は”モノ”を片付けて終わりではありません。住む人がいなくなった家の売却や管理、ハウスクリーニング、廃車手続きなど遺族が手配しなければならないことが山ほどあります。
少しでもご遺族の負担を減らせるように弊社がお手伝いさせていただきます。
「オプション利用のメリット」
１．1つの窓口で完結できる
２．費用を抑えられる
３．各種専門家がサポート
「オプションサービスの例」
不動産相談、リフォーム、家屋の解体、形見分けの配送、ハウスクリーニング、特殊清掃、ゴミ屋敷清掃、単独供養
４．遺品整理を安くするコツ
遺品整理は安ければいいというものではありませんが、ひと手間加えるだけで10％程度安く同じサービスが受けられることもあります。
遺品整理業者との価格交渉で使える3つのテクニックをご紹介します。
① 買取りの利用
最も効果があるのは、自分で遺品を売却することです。フリマアプリやオークションサイトを利用して、自分で出品から発送まですると手元に残るお金は最も多くなりますし、遺品の量も少なくなるため安くなります。 リサイクルショップや買取り専門店の利用もおすすめです。 買取業者にはそれぞれに得意な分野があります。骨董品であれば骨董専門店、宝石は質屋、ブランドバッグはブランド専門店など持ち込み先を変えるだけで買取価格が上がります。 遺品整理業者の買取は専門的な知識が乏しいこともありますが、遺品整理の費用と相殺してくれる点やまとめて引き取ってくれるという利点はあります。
② 作業日の交渉
遺品整理の作業日を業者都合に合わせると10％以上安くなることもあります。遺品整理は立ち会いを希望する方も多いため土曜日や日曜日、祝日は予約が込み合い、価格交渉が成立しにくいです。
遺品整理業者のスケジュールに空きがある平日に作業日を変更するだけでも効果が見込めます。
1年間の中で交渉しやすい時期は1～２月です。寒さと年始という状況からお問い合わせも減る時期です。反対にキリのよい3月や12月、気候がいい5月は比較的問い合わせが多くなりますので、期日に余裕があれば1～２月の平日に交渉してみましょう。
③ 遺品の量を減らす
遺品の量を減らすと作業に必要となるスタッフの人数、車両の台数、作業時間、処分費用を減らすことができるため安くなります。 プラスチックの衣装ケースや衣類、本など体積が大きく、自分たちでも運べる遺品の処分を進めるだけでも構いません。家具や家電など運び出しに人数がいる大型の家財だけであれば、作業時間も大幅に短縮できるため安くなります。 訪問見積もりの際に「この押し入れの中は自分で処分するので、安くなりませんか？」と聞いてみる方法もあります。