洗濯機が壊れたかも。症状別7つの対処法と修理、買い替えの目安
洗濯機に以下のことが気になりませんか?
・壊れたかもしれないけど、どうしたらいいのかわからない。
・修理したほうがいいのかな?いくらくらいかかるのか気になる。
・自分でできる対処法とかもあれば知りたい
洗濯機が壊れているかわからければ、修理も買い替えもできませんが、目の前の洗濯物を何とかしなければならない方も多いでしょう。この記事では今すぐできる対処法を紹介しています。
この記事でわかること
・洗濯機が壊れているのか判断できるようになる
・壊れている場合の対処法が分かる
・修理の流れや捨てる方が分かる
【監修】遺品整理士協会認定 遺品整理士
片山 万紀子
祖父の遺品整理をきっかけに遺品整理や不用品回収に興味を持ち、遺品整理士協会認定・遺品整理士の資格を取得。ReLIFE(リライフ)のディレクターをする傍ら、年間600件以上の遺品整理に携わる。遺品整理を通して「ありがとう」という言葉をいただけることを仕事のやりがいとしています。
洗濯機が壊れたときの症状と解決策
洗濯機が壊れたときの典型的な症状と、対処法について解説します。
「壊れたときに出る症状」
1.脱水できない
2.給水できない
3.急に止まる
4.洗濯機が回らない
5.異音がする
6.エラーメッセージがでる
7.電源が入らない
1.脱水できない
脱水できない原因として自分ですぐに対処できるケースと、部品の故障によるケースがあります。
すぐ対処できる例として多いのは、洗濯機のなかで洗濯物が偏っていたり、洗濯機のふたが正しく閉まっていなかったりするケースです。脱水できなくなったときは、まずは洗濯物を均一に入れ直してふたを閉めてみましょう。
また、排水口やホースが原因で脱水されないこともあります。
防水パンにある排水口に不純物が入っていたら取り除いてください。排水ホースが正しく取り付けられていない場合にも、排水不良が起きて脱水できなくなります。
これらの問題を解消しても脱水できない場合には、洗濯機のセンサーなどが故障している可能性があるため修理を検討します。
2.給水できない
洗濯機が給水できない場合には、まずは水道の蛇口が開いていることをチェックしましょう。単純なことですが、引っ越し直後や設置直後には開け忘れていることもあります。冬場は水道や給水ホースが凍結していないことも、確認が必要です。
吸水口フィルターが詰まっていると給水不良が起きるので、吸水口フィルターが汚れている場合には掃除します。
給水の途中で水が止まったり、水が溜まらなかったりする場合には、排水バルブや排水モーターなどの部品が故障している可能性があるので修理が必要です。
3.急に止まる
使用中に洗濯機が急停止する原因として、洗濯物の偏りなどが原因になっている場合と故障が原因の場合が考えられます。
洗濯物を入れすぎて回転できない状態になっていたり、洗濯槽の中身が偏ってきちんと脱水できなかったりすると、洗濯機が自動停止する場合があります。
排水口にゴミがつまって水が流れににくくなっていると、脱水不良で自動停止する場合があるため、排水口の状態も確認しましょう。
また、基本的な注意点ではありますが、ブレーカーが落ちると洗濯機は急に止まってしまいます。ブレーカーが落ちていないことも確認してください。
これらのチェックをして問題が無ければ、パーツの故障が疑われます。止水バルブなどパーツが破損していたり、接触不良が起きていたりすると動作中に止まる場合があるため、専門業者に見てもらいましょう。
4.洗濯槽が回らない
洗濯物の量が多い時やパーツが故障しているときには洗濯槽が回らなくなってしまいます。
縦型洗濯機の場合は洗濯槽の底部にパルセーターという回転パーツがあり、パルセーターが正常に動かなければ洗濯機は回りません。
洗濯物が多すぎるとパルセーターの動作を妨げるおそれがあるため、まずは洗濯物を減らして動作を確認しましょう。また、経年劣化によってパルセーターが摩耗していると、洗濯機が回らなくなる場合があります。パルセーターはインターネット通販などから5000円ほどで購入でき、自己責任ですが自分で交換することも可能です。
縦型洗濯機とドラム型洗濯機は構造が違うので、回らない原因も異なる可能性があります。
ドラム型洗濯機が回らない場合は、洗濯物がかたまりになってドラム内で上下できなくなっている可能性があります。
かたまっているとドラム内で遠心分離ができず、洗濯槽が回転できません。ドラムの穴から小銭やピンなどの異物が入り込んだ場合にも回らなくなり、この場合は分解修理が必要です。
また、すべての洗濯機に共通ですが、経年劣化や水漏れなどによりモーターが壊れた場合には修理するしかありません。
5.異音がする
異音がするときは洗濯槽に異物が入っていたり、部品が劣化していたりする可能性があります。まずは洗濯槽を見て、小石やヘアピン、小銭などの異物がないか確認しましょう。異物はパルセーターやドラムの奥に引っかかっている場合もあり、取れなければ修理を頼みます。
「ガリガリ」「キュルキュル」など異音の種類によって、トラブルの原因はある程度の推測が可能です。
削られるようなガリガリという音はパルセーターに異物が混入したり、モーターが劣化していたりすると聞こえます。キュルキュルという音は、底面ベルトの劣化に関係している場合があります。部品の劣化が疑われる場合は、点検・修理を依頼します。
一方で、給水中の「ジュジュ」という音や、洗いと脱水が切り替わるときの「カチャ」という音、内部ギヤの回る「カラカラ」などの音は正常な動作音なので心配ありません。洗濯機の取扱説明書やメーカーの参考動画などで動作音の解説が載っている場合があるため、確認しておくと安心です。
6.エラーメッセージがでる
エラーメッセージが出たら、洗濯機の取扱説明書を見て具体的なエラー箇所と対処法を確認します。フィルターの詰まりや排水口の汚れ、洗濯機と水道の蛇口との接続がゆるんでいるなどのエラーメッセージだった場合は、自分で対処可能です。なお、洗濯機と蛇口の接続箇所が緩んでいた場合は、プラスドライバーでねじを締めれば直せます。
取扱説明書の通りに対処してもエラーメッセージの表示が消えなかったり、動作に異常があったりする場合には修理を依頼しましょう。故障を意味する「F」などのエラーメッセージが表示される機種もあるので、その際にも修理が必要です。修理を依頼するときは、エラーメッセージや洗濯機の型番などをメモしておくと手続きがスムーズになります。
7.電源が入らない
電源ボタンが反応しない場合は、まずはコンセント側の通電不良を疑います。ブレーカーが落ちていないことを確認してから洗濯機の電源プラグを抜き、コンセントにドライヤーなどの家電製品を差し込んで動作するか調べましょう。
ほかの家電製品も反応しない場合には、洗濯機ではなくコンセント側のトラブルであるため電気工事の専門業者などに修理を依頼します。
コンセント側に問題がないのに電源が入らないならば、洗濯機内部の問題である可能性が高いです。「電源は入るけれど操作ボタンが反応しない」という場合には、ボタンの接触不良や内部基盤のトラブルが起きているおそれがあります。コンセントを抜き差ししたり、タッチパネルの汚れや水滴をふき取ったりしてもボタンが反応しない場合は修理が必要です。
洗濯機が壊れやすくなる3つの使い方
次の3つに使用法をしていると、洗濯機の寿命が短くなりやすいです。
1.衣類や洗剤を入れすぎている
2.蛇口が開けっ放し
3.メンテナンスができていない
寿命が短くなる理由や、故障を避けるための正しい使用法を解説します。
1.衣類や洗剤を入れすぎている
衣類を大量に入れすぎるとモーターなどに負担がかかり、洗濯機の劣化が早まります。洗濯物を入れるときは、洗濯槽の8割を超えないように注意しましょう。
洗剤の入れすぎも、洗濯機の寿命を縮めます。なぜなら、洗剤のすすぎ残しが起こって洗濯機内部に余分な洗剤が残ってカビが発生しやすくなるためです。また、洗剤を入れすぎると泡が大量に発生して水漏れを起こす場合もあります。衣類の分量に見合った量の洗剤を使用することが重要です。
2.蛇口が開けっ放し
給水用の蛇口を開けっ放しにしておくことも、洗濯機の寿命を縮める原因のひとつです。蛇口が開いたままにしていると給水栓やホースに常に水圧が加わるため、水漏れなどのトラブルにつながるおそれがあります。
蛇口が開けっぱなしだと、洗濯機だけでなく蛇口も水圧で負荷を受けて劣化しやすくなります。給水用の蛇口は洗濯機の使用中だけ開いて、使用後は閉めるように習慣づけましょう。
3.メンテナンスができていない
メンテナンスとは糸くずフィルターや洗濯槽、給水バルブなど各パーツの定期的な掃除のことです。洗濯機のメンテナンスを怠ると、それぞれの部分に汚れがたまったりカビが生えたりするため、故障の原因になります。
たとえば、糸くずフィルターは洗濯するたびに糸くずやゴミが溜まっていくので、使用後は毎回ゴミを捨てて水洗いが必要です。ゴミが溜まったままだと、洗濯槽内部にカビが発生しやすくなります。洗濯槽は1~2か月に一度は、塩素系や酸素系の洗濯槽クリーナーを使った掃除が必要です。
カビが内部に侵食すると洗濯機の寿命が短くなるため、定期的なメンテナンスで汚れやカビを落としましょう。各パーツの詳細なメンテナンス方法は、取扱説明書に記載されています。
洗濯機が壊れたときの対処法
目の前にある洗濯機が壊れてしまったときは、応急処置的に次の3つの対応をとる必要があります。
1. 洗濯物を手洗いする
2. コインランドリーへ行く
3. 洗濯機の修理を依頼する
具体的な方法を解説します。
手洗いする
お金をかけずに洗濯したい、近所にコインランドリーがないなどの場合には、洗濯物の手洗いが必要です。
手洗いする場合には、まずは洗濯桶に水と洗剤を混ぜて洗剤液を作ります。畳んだ衣類を洗濯桶に入れ、20回くらい衣類を押し洗いしてから桶の中の洗剤液を捨てましょう。衣類を軽く洗い流してから、桶に30℃以下のぬるま湯を張って衣類を入れます。泡がなくなるまで、押し洗いとぬるま湯の張り替えをくり返します。
手洗いを一点ずつ行うと、大変な時間と手間がかかります。効率よく作業したいときには、浴槽に水と洗剤を混ぜて一気に衣類を入れて足で踏み洗いする方法がおすすめです。踏み洗いをしたら浴槽から洗剤液を抜き、洗剤の泡やぬめりが減るまで衣類を洗います。その後、ぬるま湯を入れてすすぎ洗いを水が透明になるまでくり返します。
洗い終わったら、ひとつずつ衣類を手で絞って干しましょう。洗濯機の脱水に比べると、手絞りは完全に乾くまで長い時間を要する点に注意が必要です。
コインランドリーへ行く
お金はかかりますが、洗濯機が壊れたときはコインランドリーを使うのが便利です。コインランドリーでは一般家庭の2~3回分程度の洗濯物を一度に洗濯でき、大きな乾燥機もあるので洗濯物を乾かしてから持ち帰ることができます。費用の相場は洗濯機が1回500~1200円、乾燥機が10分100円程度です。
4人家族の洗濯物を想定すると1日分の洗濯を行なうのに洗濯機1回と乾燥機30分、合計800~1500円ほどの費用となります。毎日の出費となると決して安くはありませんが、洗濯機を買い替えたり直したりするまでの一時的な使用と考えればコストパフォーマンスのよい方法といえます。
修理を依頼する
手洗いやコインランドリーを使って緊急的に対処しつつ、壊れている洗濯機の修理を依頼します。修理の依頼は購入した販売店に修理を依頼するのが一般的ですが、購入店が不明な場合などにはメーカーの修理相談窓口に連絡しましょう。メーカーの修理相談窓口は、商品の説明書やホームページなどに記載されています。民間の修理業者に依頼することも可能です。
洗濯機の修理費用は故障内容によって幅がありますが、洗濯機本体の故障であれば30000~50000円が相場となります。水回りの修理だけで済む場合は4000~10000円程度が目安です。
修理するには、まずは相談窓口や業者に電話などから依頼します。スタッフが訪問して作業前に見積もりを出してくれるので、予算や作業内容に納得できれば修理に進みます。
初回訪問時には故障部品を持っていないため、基本的には後日の再訪問が必要です。所要時間は故障内容次第ですが1~2時間くらいで済むことが多く、作業が終わったら費用を支払います。
買い替えと修理の目安
新しい洗濯機に買い替えるか、今のものを修理に出すかを見極めるときのポイントは次の3つです。
1. 寿命が過ぎている
2. 保証期間を過ぎている
3. 修理までに時間がかかりすぎる
それぞれのポイントを解説します。
寿命が過ぎている
洗濯機の寿命は6~8年であり、寿命が過ぎている場合には買い替えるのが現実的です。メーカーが補修用部品を保有する期間は製造打ち切り後6~7年間が一般的であり、保有期間を過ぎると部品が欠品して修理できない場合があります。
このことからも、洗濯機の寿命は7年前後と考えるのが適切です。
使用期間が6年より短くても、修理費の自己負担が多いようなら買い替えたほうがお得といえます。たとえば、洗濯機の回転不良や基板の回路故障などの重大な故障の場合には、修理費用は50000円を超えることが多いため、新品への買い替え費用に充てたほうが将来的には安く済みます。
修理の場合は部品の代金だけでなく、技術料や出張料金も必要になるので高額になりやすい点に注意しましょう。
あわせて読みたい
洗濯機の寿命は何年?壊れる前兆と買い替え時期について紹介
保証期間を過ぎている
家電量販店の長期保証サービスに加入している場合には、長期保証が過ぎたら買い替えどきと考えるのがおすすめです。洗濯機のメーカー保証期間は1年間ですが、多くの家電量販店では5年間などの長期保証サービスを利用可能です。修理費用の全額または一部を保証してくれたり、新品代替品を提供してくれたりと、補償内容は家電量販店ごとにさまざまで、加入料金も異なります。
保証期間を過ぎていると、修理費は全額自己負担になるため大きな出費となります。
修理と買い替えの境目になる金額は人それぞれですが、目安として新品の半額を越える修理費用がかかるようなら買い替えのほうがお得です。たとえば、ファミリー向けとして一般的な洗濯容量8kgの洗濯機は10万円前後で買えるので、修理時の自己負担が5万円を超えるなら買い替えを検討するのもひとつです。
修理までにかかる時間
修理までに要する期間が目安として1週間以上になるのであれば、新しい洗濯機に買い替えるメリットが大きいといえます。なぜなら、洗濯機が直るまでコインランドリーを使うとすると、毎日1000円前後のお金がかかって費用負担が増えてしまうためです。コインランドリーを使わない場合でも、毎日の手洗いは大きな負担となります。
ヤマダ電機やエディオンなど多くの家電量販店では、商品在庫があれば最短で当日中に配送してくれるサービスを実施しています。新品に買い替えてすぐ配送してもらったほうが、洗濯にかける時間と労力を大幅に省けるのでおすすめです。
洗濯機の処分方法
洗濯機の処分方法は5つあります。
1. 家電販売店に引き取ってもらう
2. 持ち込み処分する
3. リサイクルショップへ売る
4. フリマアプリやネットオークションで売る
5. 不用品回収業者に引き取り依頼する
それぞれの処分法について、どのような人に向いているかなどを解説します。
家電販売店に引き取ってもらう
新しい洗濯機を買い替える予定の人は、家電量販店に古い洗濯機を引き取ってもらうと配送と引き取りを同時に済ませられるので便利です。
洗濯機は家電リサイクル法に規定される家電4品目のひとつであり、家電量販店は洗濯機の引き取り処分を受けつけています。
引き取り費用は家電量販店ごとに異なっており、新品との買い替え時のみでなく処分だけの依頼を受けつけているお店も多いです。ただし、処分だけを依頼する場合には所定の引き取り費用のほかに訪問回収費用が加算されます。
持ち込み処分する
洗濯機を家電リサイクルの「指定引取場所」に持ち込んで捨てる方法もあります。重量物である洗濯機を持ち込んで処分するにはかなりの手間と労力がかかり、運搬車両や協力者も必要ですが、これらの条件を満たす人は持ち込み処分を利用すると安く処分できます。
持ち込み処分の場合、一般社団法人家電製品協会のホームページの「再商品化等料金一覧(家電リサイクル料金)」のページから、自分の洗濯機に必要なリサイクル料金を調べます。
料金分の家電リサイクル券を郵便局の窓口で購入したら、指定引取場所に電話をかけて持ち込み予約を行ない、予約日当日に洗濯機を持ち込みましょう。なお、指定引き取り場所は自治体のホームページや一般社団法人家電製品協会ホームページの「指定引取場所検索」から調べることが可能です。
リサイクルショップへ売る
年式が5年以内の状態のよい洗濯機であれば、リサイクルショップで売却できる可能性があります。店舗への持ち込みのほか、出張買取を利用できるリサイクルショップもあるので便利です。
洗濯機の買取価格は年式や容量などにより幅があり、一般的には低下の10分の1程度が相場価格だといわれています。ただし、壊れた洗濯機はリサイクルショップでは買い取ってもらえないので、ほかの処分方法を検討する必要があります。
フリマアプリやネットオークションで売る
リサイクルショップでは買い取ってもらえない洗濯機でも、メルカリやヤフオクなどインターネットの個人間取引であれば売買が成立する可能性があります。たとえば、メルカリでは縦型やドラム式の洗濯機が数千円~50000円程度の価格帯で出品されています。
フリマアプリで特徴的なのは、通電しかできないようなジャンク品の洗濯機でも取引可能である点です。故障した洗濯機を安く購入して、自分で直してから再販する業者がいるためジャンク品にも需要があるのです。
フリマアプリの注意点は、個人間の取引であるためトラブルが発生したときに自己責任となることです。また、洗濯機は40~80kg程度の重さがあるため、送料が数千円~1万円以上と高額になります。
送料負担を見込んだ価格設定にしたり、送料を着払いにしたりといった工夫が欠かせません。
不用品回収業者に引き取り依頼する
自分で洗濯機を取り外して運搬するのが困難な人や、すぐに洗濯機を捨てたい人、処分したい不用品が複数ある人などは不用品回収業者を利用するのが便利です。
不用品回収業者の費用は、基本料金3000円に加えて5000円からの洗濯機回収費用の合計となるのが一般的です。状態のよい洗濯機や人気ブランドの洗濯機であれば、買い取ってもらえる場合もあります。
不用品回収業者に依頼する場合は、電話やメールで見積もりを頼みます。洗濯機のサイズや他に回収したい物品の数などを伝えると見積もりを出してくれるので、金額やサービス内容が納得できれば予約に進みましょう。予約日当日は業者スタッフが洗濯機などの不用品をすべて運び出してくれるため、自分は見守っているだけで済みます。
ただし、不用品回収業者のなかにはまれに悪徳業者が混在しているため、業者選びは慎重に行う必要があります。
あわせて読みたい
優良な不用品回収業者の選び方|初めてでも失敗しない5つのポイントをプロが解説
洗濯機が壊れたときのまとめ
「洗濯機が壊れたかも」と疑われるときにはまず、7つの症状別対処法をしましょう。自分で治せる症状や異常ではないこともあるからです。
自分で治せないときや原因が分からないときには、修理や買い替えが必要になります。洗濯機が使えない間はコインランドリーや手洗いでしのぎ、次の一手を考えましょう。
買い替えで不用になった洗濯機は不用品回収業者へお任せください。
テレビ|洗濯機|冷蔵庫|マッサージチェア|ベッド|学習机|電子レンジ|座椅子|プリンター|炊飯器|物置|消火器|畳|カーペット|日本刀|布団|自転車|本|金庫|カラーボックス|衣装ケース|スーツケース|婚礼家具|家財整理|ぬいぐるみ|物干し竿|毛布|食器|位牌|エレクトーン|灯油|家具|扇風機|ゴミ箱|トースター|チャッカマン|スプレー缶|マニキュア|発泡スチロール|ハンガー|カーペット|鏡|ゴルフバッグ|フライパン|ガスボンベ|ガスコンロ|ビーズクッション|土|コーヒーメーカー|ウォーターサーバー|靴|保冷剤|ヘアアイロン|ライター|タンス|室外機がうるさい|ペンキ|体重計|石油ファンヒーター|タイヤ|