tel

豆知識

リノベーション

リノベーションの匠が描く曲線美

皆さんが、住みたい家を想像する時に、その形は十人十色で、様々です。特に、リノベーションに関しては、機能性を重視したり、デザインを重視したり、それぞれの理想に、とても大きな違いが、出てきます。その理想の住まいを、リノベーションで叶えられるように、しっかり理解してくれる匠に、出会える事が重要となってきます。

家の元の形を、どれくらい残していきたいのか、どのように変えていきたいのかなど、細かいイメージを、言葉で伝えた時に、匠とそのイメージを同じ形で、共有出来る事が理想のリノベーションに、繋がりますね。

リノベーションの匠とは

匠とは、職人や技術に長けている人の事を、意味します。設計士や、大工など多くの匠が、リノベーションを支えています。新築とは違い、リノベーションの場合は、既に存在している物件に手を加えたり、作り直したりする作業なので、匠と意思疎通する事が、とても大切になります

匠にも、それぞれに得意な分野があるので、木造の昔ながらの家のリノベーションや、マンションのリノベーション、デザイン性に優れたリノベーションなど、理想とする、住まいのニーズに合わせた匠に、任せたいですね。まずは、リノベーションのプロである匠に、自分の好きなイメージや家具の好み、生活スタイルなどを、しっかり伝えましょう。

曲線が暮らしを華やかにする

住まいに曲線を、取り入れる事で柔らかく、しなやかな印象の家になります。直線で構成される家が、圧倒的に多い中で、強度を保ちつつ曲線を取り入れる、匠のアイデアは本当に素晴らしいですね。リノベーションで、曲線を使ったデザインは、とても人気があります。

全ての施工で、曲線を入れる事が、可能という訳ではありませんが、匠にかかれば、意外な場所にも曲線を取り入れる事が出来る、驚きのアイデアもありますね。それでは、曲線を取り入れたリノベーションを、ご紹介していきます。

曲線を描く建具

アーチ状のドアや窓など、海外ではよく見かけますが、日本の住宅では、アーチの建具を使用している物件は、少ないです。絵本の世界の様で、とてもオシャレで可愛いですね。色もブルーやレッドなど、少し変わった色のものでも、アーチ状の建具とは、とても相性が良いです。建具に曲線が入ると、堅苦しさがなく、一気に印象が柔らかくなりますね。

壁を曲線に

壁といえば、真っ直ぐ直線で、仕切られているものという固定観念がありますが、それをひっくり返す発想で、とてもユニークですね。壁にガラスのブロックや、デザインガラスなどを入れるのも、明るい印象になっておすすめです。

空間が曲線になると、家具も定番の物や、置き方ではなく、アイデアの光る配置にする事が出来ます。インテリアが、マンネリ化してしまう事もなく、常に新鮮で、オシャレな印象になりますね。

曲線を取り入れた窓

窓を大きく設置して、曲線を描くデザインにすると、日光を多く取り入れられます。曲線の窓は、受ける印象が柔らかく、部屋の雰囲気を、良くしてくれます。そして、開放感も出るので、部屋を広く見せる事も、出来ますね。窓が描くカーブの形も、緩やかなものから、曲げガラスを使うような、急な丸みを帯びたものまで、好みで決める事が可能です。

お風呂に曲線を

使用頻度の高い浴室にも、曲線を取り入れる事で、毎日の生活に華やかさが出ます。正方形や長方形などの形は、きちっとしていて収まりは良いですが、無機質な、固定パターンのようなイメージがあります。曲線が入る事によって、受ける印象も変わって、美しくリラックス出来る空間になりますね。

浴室を区切る壁自体に、曲線を入れるのも素敵ですが、マンションでも戸建てでも、比較的取り入れやすいのが、浴槽です。浴槽に丸い曲線のあるものを選ぶ事で、大きな工事や、強度の問題などを考えずに、浴室に曲線を取り入れる事が、出来るのでおすすめです。

選択出来る浴槽も、完全に円形のものや、楕円形のもの、片方が曲線になっているものなど、最近では、従来の長方形の浴槽の種類と大差がないくらい、豊富になっています。浴室の広さを、大きく取る事が出来なくても、浴槽に曲線が入っている事で、使いやすさも出ますね。

トイレなどの水回り

大手メーカーのトイレも、丸いフォルムを基調とした便器も、最近では多く出ています。空間に圧迫感を与えない、曲線を描く便器を取り入れると、トイレがより広く、優しいイメージになります。毎日使う空間だからこそ、リラックス出来るかどうかは、大きなポイントになってきますね。掃除がしやすく、手入れが行き届くという、利点もあります。

洗面所では、手洗いボウルに丸い曲線のものを使うと、機能性と見た目の美しさを、両立する事が出来ます。ホテルや、オシャレなお店でも、洗面で曲線を意識した設備を、採用している所は多いですね。

曲線のある外観

住宅の外観にも、曲線を取り入れる例は、とても増えてきました。華やかさ、柔らかさを出せる曲線の造りは、見る人の印象を、グッと良くしてくれます。そして、曲線は取り入れ方によって、近代的なシンプルで、無駄のないデザインにも、温かみのある親しみやすいデザインや、可愛いポップなデザインなどにも、自在に変化させる事が可能です。

匠が創り出す曲線

曲線にも、たくさんの取り入れ方がありますね。マンションや戸建て、物件の広さなども、大きく関係してくるので、リノベーションの際には、実現出来る形で、曲線を取り入れられるように、匠と相談していくのが、理想的です。それでは、実際に、匠が取り入れている曲線の例を、見ていきましょう。

広く設置した曲線の窓

リビングを、大きく包む優しい印象の窓が、素晴らしいですね。急な曲線ではなく、緩やかにカーブを描いているので、違和感もなく、曲線が生活に溶け込みます。大きな窓から入る、たくさんの光と白を基調とした内装で、部屋を明るくしてくれるので、同じ広さのリビングより、開放的に広く感じる事が出来ますね。

曲線を活かしたリノベーション

匠のこだわりが、細かい所にもたくさん詰まっています。大きな目立つ曲線は、ありませんが、さりげなく溶け込んだ、たくさんの曲線を、取り入れていますね。リビングのベンチにも、曲線を入れることで、温かい印象と便利さを、兼ねています。

空間を仕切る壁も、曲線になっていて、天井のコンクリートの無機質さを、柔らかくしていてマッチしていますね。

曲線を大胆に取り入れる

小上がりの畳の空間に、曲線を入れる事で、部屋全体の印象が、変わりますね。曲線になっているので、どこからでも腰掛けられるのが、とても良いです。小さな子供がいる家庭でも、高齢者がいる家庭でも、曲線は生活の中で、安全で便利ですね。

青い曲線を描く壁との印象も、合っています。家族がどこで過ごしても、安心出来る素敵な空間となっていますね。

匠の曲線の見せ方

天井、間仕切り、カウンターや照明に至るまで、全て曲線が入っています。曲線を調和させながら、全てを構成するのは、難易度がとても高いですが、まとまりがあり、しっかり組み合わさった内装と、なっています。

全て直線で、構成されたイメージを考えると、受ける印象が、全く違う事を感じますね。曲線の持つしなやかさが、毎日の生活の流れを、スムーズにしてくれそうです。

曲線の楽しみ方

トイレの空間に続く、アーチ状の出入り口が、とても目を惹きます。あえて、トイレを個室にしていない所も、個性的で良いですね。そして、浴槽も、曲線のあるものを使用していて、トイレから浴室までのテイストが、とても調和が取れていて、綺麗です。壁紙も、明るい色を使っているので、海外のような、可愛らしい雰囲気が出ています。

匠の空間利用

広さに制限がある物件でも、思い切って曲線で、空間を仕切ってしまうのも、匠ならではの発想ですね。直線で、区切ってしまう場合とは違い、空間の繋がりがあるように感じるという効果が、期待出来ます。

こちらは、木を効果的に使っている、曲線の中の空間に、トイレが設置されている形になります。生活感を感じてしまう水回りを、非日常的に演出する事で、部屋がそれほど広くないという、ネックを忘れてしまうくらい、とてもオシャレな住まいになっていますね。

曲線を活かして生活に彩りを

普段、意識していない所でも、生活の中で、曲線が活かされています。動きがあって、なめらかな曲線や、丸いフォルムには、とても魅力がありますね。リノベーションだからこそ、実現出来る曲線の取り入れ方は、たくさんあります。美しさだけでなく、生活をする上で便利なリノベーションを叶えてみませんか?