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リノベーション

任せっきりは危険?リノベーション工事の危険性とは?

今住んでいる住居を一新して、気分をリフレッシュさせるだけでなく、最新の設備を導入してより住みやすい住居にすることもできるリノベーション。昨今非常に注目されていて実際にリノベーション工事を行う方もどんどん増えています。
しかし、そのリノベーション工事、自分が分からないと言って業者へ任せっぱなしにしてしまっていませんか?任せっぱなしの工事には多くの危険性が隠れています。
今回はリノベーションに失敗しないためにも、任せっぱなしリノベーションの危険性をチェックしていきましょう!

任せっぱなしの危険性とは?

多くの危険性を隠している任せっぱなしリノベーション。
それでは任せっぱなしリノベーションの危険性とはどのようなものがあるのでしょうか?
大きくまとめると下記の通りになります。

・理想のリノベーションを実施できない
・費用が大きくかさんでしまう
・手抜き工事が発生する
・工期が長引いてしまう
・あとで不具合を発見した

どれもリノベーションが怖くなってしまいそうな内容ですね。
では、一つずつ紐解いて中身をみていきましょう。

理想のリノベーションを実施できない

最初の危険性はこの「理想のリノベーションが実施できない」ということ。
一体どのような意味なのでしょうか?
実際にリノベーション工事を行う際には、何度も業者様と打ち合わせを重ねて、キッチンはどのようなシステムを組むのか、壁紙、床材はどのようなものを用いるのか、お風呂場はどの程度リノベーションをするのか、この箇所にはどの程度コストをかけることが出来るのか、などなど、多くの打ち合わせを必要とします。
最低限の打ち合わせだけをして、あとは任せっぱなしにしてしまうと、いくらプロの業者さんであっても、依頼主が求めていることが分からなければ良い仕事は出来ません。
工事が終わってみて、「あれ、なんか思っていたのと違う」と思っても遅いです。
せっかく多くの費用をかけて実施するわけですから、しっかりと打ち合わせを重ねて、自分の考えている理想のリノベーションが出来るようにしましょう。

費用が大きくかさんでしまう

次の危険性がこちら「予定していたより費用が大きくかさんでしまう」
リノベーション工事を進めていると、必ずと言っていいほど追加工事が必要になってくるケースが発生します。壁を剥がしてみたら、内部が思っていたよりも劣化していた。配管がダメになっていた。など理由は様々です。
そのような場合には、通常はその都度見積もりを出してもらい、打ち合わせを重ねながらどの程度追加工事をするのか決めていくことになるのですが、業者に任せっきりのリノベーション工事ではそうはいきません。
勝手に追加工事を進めて、すべて終わった後に、「追加で工事したので、その分費用も払ってもらいます」と言われたら払うしかありません。作業はもうやってしまっているわけですから。
または、内部が劣化していたケースでも、業者さんが言ってくれなければ依頼主は分かる術もありません。見なかったことにして新しい壁や床で蓋をしてしまったら、後々大きな破損に繋がってしまうケースもあります。
一週間に一度でも良いです。業者さんの作業がどの程度進んでいるのか、問題はなかったのかなど、必ずご自身の目で状況を確認するようにしましょう。

手抜き工事が発生する

次の危険性がこちら任せっきりにするあまり「手抜き工事が発生してしまう」ということ。
業者さんも人間です。よほど良い業者さんを見つけない限り、任せっきりでは必ずと言って良いほど手抜きは発生するでしょう。
特に住居のことなんて、素人であれば知識がない方がほとんどでしょう。工事に立ち会っていても手抜きを見抜けないケースだって多くあるのです。任せっきりでは危険性が高まるのは少し考えれば分かりますね。
ありがちなのが、リノベーションを依頼した窓口の営業マンは、とても誠実で真面目な良い方だったけども、工事を実施する職人さんが手抜きをしてしまうケースです。
こちらが話をつけて依頼する業者がそのまま作業をするのであれば良いですが、多くの場合は、作業は委託するというケースが多いです。
先ほどの項目でも記載しましたが、ご自身が立ち会うことでその危険性は大幅に低くなります。多くの方は、ちょっとしたお茶などを職人さんに差し入れをされます。
それだけでもこの危険性は大幅に減少すると言えるでしょう。
依頼しているのはあなたなのですから、作業を確認し、職人さんへの感謝も忘れないようにしましょう。

工期が長引いてしまう

任せっきりにしていると、リノベーション工事が長引いてしまうこともあるでしょう。
追加の工事が発生した、天気によって工事ができなかった、単に業者がサボってしまい効率悪く作業が進まなかったなど、理由は様々です。
工期が長引けば長引くほど、費用はかさんでしまいます。リノベーション中はその住居に住めないこともありますから、その分仮住まいを準備する費用も追加で発生してしまいます。
任せっぱなしだと、業者さんも追加工事の相談をうまくすることができず、仕事が思うように進まないケースも出てしまいます。
マメな連絡、確認を依頼主からも行うようにしましょう。追加工事で工期が延びてしまうのは仕方のないことですが、しっかりと連絡をとっていれば、その延びも最短に抑えることが出来るでしょう。

あとで不具合を発見した


こちらの危険性も任せっきりだと発生しがちです。要するに手抜き工事にもつながるのですが、ご自身がチェックしていないあまり、完了した作業が手抜きなのかもわからず、すべての作業が完了し、業者さんが撤収した後に不具合を発見してしまうケースです。
単純にミスをしてしまったケースもありますが、プロの職人さんであれば、そのようなうっかりミスはほとんどないでしょう。不具合は高確率で手抜き工事といえます。
こちらの危険性も、定期的にご自身の目でチェックをすること、こまめに業者さんと連絡をとる、進捗を確認するなどしてリスクを低減することができます。
もしも不具合を発見したのであれば、出来るかぎり早く連絡をとって、作業のやり直しを依頼しましょう。早ければそのままやり直しを受け入れてくれますが、作業が完了して時間が経過していると、やり直しを受け入れてくれないケースもあります。
作業が完了したら、なるべく早く実施箇所を入念にチェックしましょう。時間が経過してから発見しても手遅れになってしまいますよ。

任せっきりはやはり危険!自身でもしっかり調査したリノベーションを


いかがでしたでしょうか?今回は任せっぱなしリノベーション工事の危険性についてまとめてみました。
リノベーションは多くのメリットもありますが、その反面、危険な面も多くあります。リノベーションを実施して失敗してしまったという例も少なくありません。
リノベーションは業者さんとご自身、皆で成功させるものです。
いくら腕の良い業者さんへ依頼しても、依頼主が乗り気でなければ、業者さんも100%の能力は発揮できません。
逆にいえば、依頼主も積極的で業者さんが友好な関係を築けているのであれば、能力以上の成果も発揮出来るかもしれません。
任せっぱなしの依頼はやめて、是非ともご自身も前向きにリノベーションへ取り組んでみてください。
必ずより良い住まいにすることが出来て、リフレッシュした生活を送ることが出来るようになるでしょう!