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日本らしさを取り入れ永く使える家へ!リノベーションで和風住宅を実現

近年、洋式の住宅が増えており、日本風の住宅は減っています。しかし、日本らしさに魅力を感じる人はたくさんおり、日本らしさをたくさん取り入れた住宅にリノベーションしたいと考えている方もいるのではないでしょうか。今回は、家に日本らしさを取り入れる方法と永く使える家を実現するために必要なことをご紹介しますので、興味のある方はチェックしてください。

日本らしさを取り入れ永く家を使う10の方法

家に日本らしさを加える方法は10種類あります。ひとつひとつ詳しく見ていきましょう。

日本らしさを取り入れ永く家を使う10の方法①石塀で囲む

石塀とは、石を組み合わせて作られた塀です。御影石や大谷石などが使われます。塀の上には瓦を使用したものなどがあり、日本らしさを感じられるでしょう。昔の日本の住宅はこの塀で囲われた住宅が多かったです。

そして、今でも田舎などでは石塀が使われているところもあります。特に日本の古き良き風景が残る京都の住宅ではたくさん見られる塀です。リノベーションに取り入れれば、家に日本らしさを付け加えることができるでしょう。

日本らしさを取り入れ永く家を使う10の方法②木製扉の門にリノベーションする

洋風の場合、鉄の重厚な扉が一般的です。しかし、昔からある日本の住宅の門は、木製で引き戸になります。また、屋根瓦も備え付けられており、扉だけが付いた小さい家という印象を受ける方も少なくないでしょう。

門の前に石の階段を設置することでさらに日本らしさがアップします。また、階段の周辺に植物を植えることで日本庭園のような雰囲気を作り出すことができるでしょう。

日本らしさを取り入れ永く家を使う10の方法③瓦屋根を使う

現在、日本の新築住宅で使われる屋根は化粧スレートや金属屋根が一般的になっています。使われている理由は、コストが安い、軽量なので災害に強いなどさまざまです。しかし、見た目が洋風で日本らしさに欠けます。

もし、住宅の屋根に日本らしさを付け加えたいなら、瓦の使用をおすすめします。瓦にすることで日本風の住宅になるでしょう。また、メンテナンス料がかからないという点や耐火性能が高いなどのメリットがあります。そのため、機能面に申し分はないでしょう。

日本らしさを取り入れ永く家を使う10の方法④南向きの明るい間取りにする

昔から日本の住宅は南北方向を意識して家を作るという伝統があります。そのため、部屋は南向きにすると間取りに日本らしさを取り入れることができるでしょう。南向きにすると日当たりがいいです。そのため、お部屋が明るくなります。

また、山や川などの景色も楽しむこともできるでしょう。日本では庭園を見て楽しんだり、風景を見ながらお食事を楽しんだりする文化があります。そのため、景色を楽しめる住宅には日本らしさがあるといえるでしょう。

日本らしさを取り入れ永く家を使う10の方法⑤縁側を増築する

縁側も日本住宅の特徴といえるでしょう。縁側は住宅の外に設けられた廊下のようなものです。もちろん、屋根がついていますので、猛烈な雨でなければ濡れてしまうことはありません。縁側は室内と室外を簡単に行き来できるため、夜縁側で月を楽しんだり、お酒を飲みながら外の美味しい空気を楽しめたりします。

日本らしさを取り入れ永く家を使う10の方法⑥玄関に段差を加える

外履きと内履きという言葉があるように、日本では室内と室外の履物を分けていました。つまり、土足で家を上がることは少なく、行儀の悪いこととされています。そのため、日本の住宅には玄関に段差を設けるところが多いです。段差があることで座って靴を履き替えることができるといったメリットがあります。

日本らしさを取り入れ永く家を使う10の方法⑦玄関ドアを引き戸にする

日本は古くから玄関に引き戸を使用しています。横にドアをスライドさせて開閉させる扉です。格子がついた引き戸の場合、そこからお部屋の明かりが溢れるので日本らしさを感じられる方も多いのではないでしょうか。

また、格子部分には障子が貼られています。これにより、外か   ら室内が見えませんので、プライバシーを守ることができるというわけです。京都など日本の古い建物が残る地域には、今でも引き戸の玄関ドアを使っているお家がたくさんあります。

日本らしさを取り入れ永く家を使う10の方法⑧畳を床に設置する

現在の新築住宅はフローリングのお家が多いです。畳を取り入れることで、日本らしさを大幅にアップさせることができます。床全面を畳にすることもできますが、リビングに近くのお部屋を畳の部屋にするだけでも日本らしさはアップするでしょう。

畳は自然素材を使用しているため、小さいお子様がいるご家庭でも安心です。また、フローリングに比べて柔らかい素材なので、怪我をするリスクが少なくなります。畳の部屋に入れば、“い草”の香りを楽しむことができますので、匂いからも日本らしさを堪能できる住居になるでしょう。

日本らしさを取り入れ永く家を使う10の方法⑨日本式のお風呂を取り入れる

木製の湯船を取り入れることで、浴室に日本らしさを取り入れることができます。檜風呂や高野槇風呂などが有名です。旅館のお風呂のように見た目が上品になります。また、高級感も演出することができるでしょう。浴槽だけでなく、お風呂の扉も木製を採用するとさらに日本風のお風呂になります。

日本らしさを取り入れ永く家を使う10の方法⑩多目的に使える部屋にする

日本住宅の部屋は多目的に使われるケースが多かったです。例えば、お部屋には押入れが設けられており、起きたら布団をその中に収納し、寝るときは取り出すというのが普通でした。そのため、ベッドが設置されたお部屋のように、寝るためだけに作られたお部屋は少なかったです。

ですので、日本らしさがあるお部屋にするためには、寝室としても使えてダイニングとしても活用できるようにするといいでしょう。そうすることで、たくさん人数がいるご家庭でも家のスペースを狭く感じることなく過ごすことができます。

日本らしさを取り入れ永く心地よく家を使うために大切なポイント

日本らしさを取り入れるだけでなく、リノベーション後はできるだけ永く住み続けたいと思われる方も多いのではないでしょうか。ここでは、永く住むためのコツをご紹介していきます。

日本らしさを取り入れ永く心地よく家を使うために大切なポイント①災害に強い家を

災害に強い家でないと永く住み続けることは難しいです。特に日本は地震が多い国になります。実際に発生した東北大震災では多くの家々が被害に遭われました。また、熊本地震や北海道胆振東部地震も同様です。

耐震性を高めておくことで、倒壊の危険性が少ない家になります。また、現在では地震が発生したときに家を浮かせることが可能なリノベーションもありますので、さまざまな対策を講じることができるでしょう。

日本らしさを取り入れ永く心地よく家を使うために大切なポイント②設備を充実させる

家に日本らしさを取り入れたいという方でも住みやすさは現代風が好ましいと考える人も少なくありません。例えば、手でお皿を洗うのではなく、食洗機を取り入れたほうが便利です。また、オーブンや動線が確保されたキッチン、ユニットバスなどもあると生活がしやすいでしょう。設備を充実させることで、家事が楽になりますので、永く心地よく住める住居にすることができます。

日本らしさを取り入れて永く住みよい家にリノベーションしよう

日本らしさのある家には趣があり、とても魅力があります。実際に、古き良き日本の建物を楽しむために、毎年京都には多くの外国人観光客が訪れています。日本の住宅は世界に誇れる建物なのです。

また、日本は技術力が高く、日本らしさのある住宅の中に最新技術を取り入れることができます。例えば、オープンキッチンやユニットバスなどです。もし、リノベーションを考えているなら、機能性の高い日本らしさのある家にリノベーションしてみてはいかがでしょうか?