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空き家バンクを利用して夢の田舎暮らし!リノベーションもおすすめ

田舎暮らしに憧れを持っている方もいるのではないでしょうか。田舎に移り住みたいという方は空き家バンクというサービスがおすすめです。

また、古民家はリノベーションをしたほうが住みやすいでしょう。今回は、空き家バンクについてとリノベーションをするときに使える補助金について解説していきます。

空き家バンクとは!?

空き家バンクとは、空き家を持て余している方とその地域に住みたい人をマッチングさせるサービスです。基本的に空き家バンクは地方自治体が運営しています。自治体の中には助成金を出しているところもあり、補助金を得てリノベーションできる可能性があるでしょう。

空き家バンクの必要性について

現在、田舎では過疎化が深刻化しています。また、住居の跡継ぎがいない高齢者がたくさんいるのです。つまり、空き家ができやすい環境となっています。

空き家は人が住んでいませんから傷むスピードが早くなります。また、お庭のお手入れをしていないと葉っぱが伸びますので、空き家が通行を妨げることもあるのです。さらに、空き家の増加は治安の悪化にも繋がることがあるでしょう。

空き家バンクはこのような状況を改善できます。なぜなら、空き家を少なくすることができるからです。空き家バンクは地域活性化に必要不可欠な存在といえるでしょう。

空き家バンクの仕組みを知る!

空き家を売りたい、貸したいという人にその空き家を登録してもらい、住みたい人はそこから住居を探すという仕組みです。基本的にマッチングさせることが目的ですので、内覧や契約交渉は当人同士が行うことになります。

空き家バンクを使って田舎の家を探す手順

では、どのように空き家バンクを使って田舎に住むための家を探せばいいのでしょうか。ここでは、詳しく手順をご紹介していきます。

空き家バンクを使って田舎の家を探す手順①自治体のホームページを使う

自治体のホームページから空き家バンクを利用することができます。また、国土交通省が提携しているLIFULL HOME’Sやアットホームから利用することも可能です。検索も特殊で、購入費用だけでなく、農地の有無などからも検索できたりします。

空き家バンクを使って田舎の家を探す手順②規制があるか確認

地域によって建築規制がかけられている場合があります。例えば、市街化調整区域内に指定されている地域では建築行為が禁止です。規制を確認せず住居を購入し、その後にリノベーションしようと思ったら建築不可地域だからできないと言われたという事態になると大変なので、しっかりと確認しておくことをおすすめします。

空き家バンクを使って田舎の家を探す手順③助成金などを確認

特にリノベーションをする方は確認しておいたほうがいいです。自治体によっては助成金がないところもあります。また、支給される助成金額も異なりますので、自治体のホームページで確認するといいでしょう。

空き家バンクを使って田舎の家を探す手順④内覧する

住みたい家が決まったらできるだけ内覧をしましょう。空き家バンクはマッチングさせることに特化したサービスなため、内覧をしたい場合、空き家の所有者に直接交渉する必要があります。しかし、自治体が不動産に仲介を依頼している場合があります。そのようなケースでは不動産が間接的に仲介していることもあるでしょう。

空き家バンクを使って田舎の家を探す手順⑤交渉そして契約へ

物件が気に入れば、所有者に直接交渉もしくは不動産に関節交渉することになります。そして、売買契約や賃貸借契約を結び、田舎の住まいを手に入れることができます。

空き家バンクを利用して田舎に住むメリットについて

次に空き家バンクを使って田舎に住むメリットをご紹介していきます。

空き家バンクを利用して田舎に住むメリット①助成金を受けて安くリノベーション

最大のメリットは助成金を受けられることではないでしょうか?一般的な手順で中古物件を購入しリノベーションをしてもすべて自費になります。しかし、空き家バンクを利用すれば自治体によって助成金を受けられるので、大幅なコストカットが可能です。

空き家バンクを利用して田舎に住むメリット②安い価格で住居を手に入れられる

空き家バンクで購入できる家は不動産で販売されているものよりも相場が低いため、安く購入できるというメリットがあります。また、ほとんどの自治体では不動産に仲介してもらっていません。そのため、不動産仲介料がカットされますので、その点も安く提供できる理由のひとつです。

空き家バンクを利用して田舎に住むメリット③その地域に貢献できる

空き家問題は報道で取り上げられるほど日本では深刻化しています。もし、空き家バンクを利用して空き家を購入すれば、空き家が少なります。結果的として地域の人たちに貢献することができるでしょう。

空き家バンクを利用して田舎に住むメリット④憧れの田舎に住める

田舎は空気がきれいです。水も美味しいですし、新鮮な食材を堪能できます。そのようなところで暮らせること自体にメリットがあるのではないでしょうか。

リノベーションをするときに使える補助金制度4選

自治体だけでなく、空き家を少なくするために国が補助金を提供しています。実際に空き家バンクを利用して家を購入し、リノベーションをするという方は補助金を利用することになるでしょう。そのため、どのような制度があるのか知っておくと為になるのではないでしょうか。

高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業

省エネ化のリノベーションをしたときに支給される補助金です。省エネ化になればどのようなリノベーションでも補助金が支給されるということではなく、指定されている高性能建材を使用しないと補助金が支給されません。戸建てなら最大で120万円、マンションなら15万円まで補助金を受けられます。

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業

断熱性能や設備要件、再生エネルギー設備を取り入れたリノベーションをすることで支給される補助金です。補助金は一律で75万円になります。

長期優良住宅化リフォーム推進事業

長期で住む方が工事を行ったときに支給される補助金です。恐らく、空き家バンクを利用して家を購入しようと検討している人ほとんどが受けられるでしょう。高度省エネルギー型、評価基準型、提案型、認定長期優良住宅型の4種類あります。受けられる最大の金額は300万円です。

住宅ストック循環支援事業

住宅のエコリフォーム、エコ住宅に建て替えた場合、良質な既存住宅を買ったときに支給される補助金になります。空き家をリノベーションする方は、住宅のエコリフォームに該当するため、この補助金を受けることが可能です。エコリフォームを行った場合30万円、耐震工事をしたときは45万円補助金が支給されます。

古民家なら良いところを残してリノベーションができる

古民家なら梁を生かしてリノベーションができます。また、空き家にある棚や家具はそのまま使うことが可能です。そのため、残して活かすこともできるのです。

しかし、古民家の水回りは使いづらいことも多くなります。なぜなら、設備が古いからです。そこでリノベーションの登場になります。水回りの設備は最新のものを取り入れれば使いやすいキッチンやトイレによみがえらせることができるでしょう。

また、築年数が古いと耐震性が低いところも多いです。耐震機能を強化するリノベーションも必要となるでしょう。

空き家バンクで田舎の家をゲット!リノベーションも忘れずに

空き家バンクを利用して住宅を購入すれば補助金を受けることができます。補助金を申請すれば、リノベーションを負担少なくできるので魅力的だと思われる方も多いでしょう。リノベーションをした住みやすい住宅で田舎暮らしをしてみてはいかがでしょうか。